現在取り扱い中のミズガメ「バタグール科(陸棲種)」です。リストに無い生体でもお探し致します、一度お問い合わせ下さい。
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“リアルタイム”ストックリスト(ミズガメ−バタグールガメ科(2)−)
新着入荷は毎週金曜日の夜、ブログにて公開します!
現在販売している生体の一覧は、以下の通りです。
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名称 (和名、品種名など) |
画像 (別ウィンドウで表示) |
価格 税別(税込) |
サイズ (S / M / L) |
性別 (- / ♂ / ♀ / Pr) |
数量 (Xは複数) |
セマルハコガメ / 国内CB | (1)・(2)・(3) | SOLD | S | - | 1 |
ビルマハコガメ | (1)・(2)・(3) | 138,000 (\151,800) | S | - | 1 |
ヒジリガメ | (1)・(2) | 48,000 (\52,800) | S | - | 1 |
ハラスジヤマガメ | (1)・(2)・(3) | Pr200,000 (Pr\220,000) | M | ♂(Pr) | 1 |
ハラスジヤマガメ | (1)・(2)・(3) | Pr200,000 (Pr\220,000) | M | ♀(Pr) | 1 |
クロムネヤマガメ / 国内CB | (1)・(2) | 148,000 (\162,800) | S | - | 1 |
クロムネヤマガメ / 国内CB | (1)・(2)・(3) | 148,000 (\162,800) | S | - | 1 |
グァテマラアカスジヤマガメ(インシサヤマガメ) / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 12,800 (\14,080) | S | - | 1 |
グァテマラアカスジヤマガメ(インシサヤマガメ) / ハイカラー / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 24,800 (\27,280) | S | - | 1 |
コスタリカアカスジヤマガメ(マンヤマガメ) / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 14,800 (\16,280) | S | - | 1 |
コスタリカアカスジヤマガメ(マンヤマガメ) / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 18,000 (\19,800) | S | - | 1 |
コスタリカアカスジヤマガメ(マンヤマガメ) / ハイカラー / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 24,800 (\27,280) | S | - | 1 |
New! コスタリカアカスジヤマガメ(マンヤマガメ) / ハイカラー / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 24,800 (\27,280) | S | - | 1 |
New! コスタリカアカスジヤマガメ(マンヤマガメ) / ハイカラー / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 24,800 (\27,280) | S | - | 1 |
シャムハコガメ (ベトナム産・S) Cuora a. kamaroma |
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全ての亜種が軒並み入手困難になる中で実物を拝めるだけでも有難い正真正銘ベトナム産カマロマ! 野球ボールぐらいのサイズにしてジャワともアンボイナとも異なる威厳溢れる雰囲気が堪らない、 シャムハコガメが入荷しました。 マレーハコガメと言えば私たちにとっては昔から馴染み深いミズガメの一種で、 と言うのもアジアハコガメ四天王の面々は勿論のこと、 セマルハコガメですらこの数年で手に入り難くなってしまった傍ら、 本種だけはほんの何年か前まで相変わらずのリーズナブルさが売りでしたから、 たとえいわゆるハコガメの飼育方法が通用しなくとも箱になれると言う付加価値で人気を維持してきました。 しかしながらどうしても水棲種、 つまりイシガメやクサガメと同じような飼い方をしなければならないことがネックになり、 土の上をのしのし歩かせることができないがためにまるで偽物のような扱いを受けていたのも事実。 本人にとっては知ったこっちゃないと言うのが本音でしょうが、 我々はマレーの素晴らしさに気が付くのに少しばかり時間をかけ過ぎてしまったのかもしれません。 大陸部から島嶼地域にかけて広大な分布域を持つ本種は四亜種に分けられるだけでは無く、 場合によっては特定の地域や島によっても独立したタイプが認められるケースもあり、 時既に遅し感も否めませんが手に入る内になるべく多くの個体を確保できればと切に願うばかりです。 今回やって来たのはインドネシアからわさわさ大量輸入されていた他亜種とは異なり、 かねてよりそれほど姿を見かけることの無かったレア亜種カマロマ。 最も甲高になると言うブランドは現在に至るまで高い評価を獲得し続けていますが、 なかなかまとまった量で流通することが無かったために、 普及が遅れたまま幻となりつつある貴重なマレーボックスと言えます。 よく見慣れた方なら早くもお気付きのことでしょうが、 お馴染みの亜種と比べて少し神妙な面持ちからは独特の空気が漂い、 それはどうやら耳の後ろの黒いラインが太く瞳が小さく見えるからだと思われ、 正面から見た時の跳び箱体型はこのサイズでも顕著に形づくられており、 成長に連れて背中がボコッと盛り上がった全くの別物へと変貌していくのです。 まだまだアンセクシュアルな大きさですがとにかく数の集まらないシャム、 状態の良いものは構わずゲットしておいて損はありません。 |
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