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ようこそ、ハープタイル ラバーズへ!!

現在取り扱い中のミズガメ「カミツキガメ科・オオアタマガメ科・メキシコカワガメ科・スッポン科・スッポンモドキ科」です。
リストに無い生体でもお探し致します、一度お問い合わせ下さい。

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ヌマガメ科 バタグールガメ科
(水棲種)
バタグールガメ科
(陸棲種)
ドロガメ科 ヘビクビガメ科
ヨコクビガメ科
カミツキガメ科・オオアタマガメ科・メキシコカワガメ科
スッポン科・スッポンモドキ科

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“リアルタイム”ストックリスト(ミズガメ−スッポン科など−)

新着入荷は毎週金曜日の夜、ブログにて公開します!
(木曜はお品書きと写真の簡易版、金曜はテキストを含む完全版)
一週間分の新しい生体が紹介されますので、お楽しみに!

現在販売している生体の一覧は、以下の通りです。
(新着入荷分は、ブログ公開後の土曜以降にリストへ掲載予定)
内容はほぼリアルタイムで更新されますのでご安心下さい。

名称
(和名、品種名など)
画像
(別ウィンドウで表示)
価格
税別(税込)
サイズ
(S / M / L)
性別
(- / ♂ / ♀ / Pr)
数量
(Xは複数)
New! フロリダスッポン / “ハイホワイト” (1)(2)(3)(4) 48,000 (\52,800) L - 1
スッポンモドキ / ブラック (1)(2)(3)(4) ASK L 1
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メキシコカワガメ
(L)

Dermatemys mawii
メキシコカワガメ(L)1 メキシコカワガメ(L)2 メキシコカワガメ(L)3 メキシコカワガメ(L)4 メキシコカワガメ(L)5
価格 SOLD
数量 1
性別 -
甲長 30cm
ぼくらの夢を甲羅に乗せて水の中を悠々自適に舞い踊る古今未曾有の大型個体! 手の平に座っていた幼少期はとうに過ぎ去り自立への道を一歩ずつ着実に歩み始めているようです、 メキシコカワガメが入荷しました。 水、それは人類のみならず全ての生き物がその生命を維持するために欠かせない物質であり、 海や川、地下水、あるいは氷河など様々な姿を以って地球上に存在しています。 この世の生物の起源は海であるとされていますが、 我々人間は祖先が進化を遂げる過程で生活圏を陸上に移してしまったため、 必要不可欠なものでありながらそこから少し遠退いてしまったように思います。 日本における爬虫類飼育の起こりは、それ以前より盛んであった熱帯魚飼育が密接に関係しており、 飼育対象に水棲ガメを選ぶという行為の理由は単純に熱帯魚上がりだからの一言で済まされてしまうこともありますが、 果たして本当にそうでしょうか。人は母の胎内に満たされた水に浮遊した状態で最初の芽を出し、 体が出来上がると間もなく外界へ光を求めて誕生していくのですが、 やはり記憶の奥底に眠る水中での暮らしは私たちの潜在意識に何らかの影響を及ぼし、 知らず知らずの内に水への回帰や憧れの念を抱かせるのかもしれません。 もちろん魚を飼っていた頃のノウハウがある程度生かされやすいといった現実的なメリットもあるには違いないのですが、 水の生き物が好きな人にはもっと根本的な着想に基づく共通した思いがあるような気がしてならないのです。 メキシコカワガメはカメ目全体で見ても極めて特異な形質を有する種類で、 化石種が確認されてはいるものの現在ではスッポンモドキのように一科一属一種であるとされています。 また、ワニガメは他種には見られない背甲の肋甲板と縁甲板の間に挟まる上縁甲板という部位を持つことが知られていますが、 このカワガメもまたそれに対抗するかのように腹甲の橋部分に下縁甲板という部位を有し、 現生種においては本種とウミガメ科の構成種にしかありませんので、 これもまた変わったカメであるという位置付けの根拠となるでしょう。 昔から形を変えず生き残ってきた世界的に見ても珍しいこのカメは、 CITESU類に掲載されているためほんの時折ごく僅かな量が国内に齎されることもありますが、 基本的には流通することなど有り得ないと考えていた方が精神衛生上宜しいぐらいなので、 今まで見たこともないこんなに大きなサイズの個体が、 いくら国内飼い込みとは言え平然と発掘されてしまったことについては驚きを隠せません。 貴重を通り越してもはや神秘的とさえ思える屈指の稀少性と、 泳ぎのプロフェッショナルであるという純粋な魅力こそが、 私にとってメキシコカワガメに永遠のロマンを抱かせる最大の要因です。 この先長く付き合っていけばいつか一緒に泳げる日も訪れるでしょうか、 水と共に生きる生命体と一緒に果てしない時の流れを共感して下さい。

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