現在取り扱い中のヤモリ・トカゲモドキです。リストに無い生体でもお探し致します、一度お問い合わせ下さい。
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“リアルタイム”ストックリスト(ヤモリ)
新着入荷は毎週金曜日の夜、ブログにて公開します!
現在販売している生体の一覧は、以下の通りです。
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名称 (和名、品種名など) |
画像 (別ウィンドウで表示) |
価格 税別(税込) |
サイズ (S / M / L) |
性別 (- / ♂ / ♀ / Pr) |
数量 (Xは複数) |
ヒョウモントカゲモドキ / マキュラリウス | (1)・(2) | 22,000 (\24,200) | M | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ファスキオラータス / EUCB | (1)・(2)・(3) | 28,000 (\30,800) | S | - | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / バンディットクロス | (1)・(2)・(3) | 19,800 (\21,780) | M | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ボールドバンディット | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ブラックナイト | (1)・(2)・(3) | 48,000 (\52,800) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ホワイトアンドイエロー | (1)・(2) | 14,800 (\16,280) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ホワイトアンドイエローエクリプス “スネークアイ” | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / マーフィーパターンレス / 国内CB | (1)・(2) | 9,800 (\10,780) | S | - | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / マーフィーパターンレス / 国内CB | (1)・(2) | 12,800 (\14,080) | M | ♂ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / タンジェリントレンパーアルビノ | (1)・(2) | 14,800 (\16,280) | L | ♂ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ラプター “オッドアイ” / 国内CB | (1)・(2) | 18,000 (\19,800) | S | - | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ラプター “ソリッドアイ” | (1)・(2) | 22,800 (\25,080) | L | ♂ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ホワイトアンドイエローラプター “ソリッドアイ” | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ノヴァ | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | L | ♂ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / レインサングロー | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / レーダー “ソリッドアイ” / 国内CB | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | M | ♂ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ホワイトナイト | (1)・(2) | 39,800 (\43,780) | M | ♂ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / スーパーマックスノー | (1)・(2) | 28,000 (\30,800) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / マックスノーエクリプス “ソリッドアイ” | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / ホワイトアンドイエローマックスノーラプター “ソリッドアイ” | (1)・(2) | Coming soon... | L | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / マックスノータイフーン hetマーフィーパターンレス / 国内CB | (1)・(2) | 24,800 (\27,280) | M | ♀ | 1 |
ヒョウモントカゲモドキ / マックスノーベルアルビノ / 国内CB | (1)・(2) | 16,800 (\18,480) | S | - | 1 |
オバケトカゲモドキ / ケルマンシャー | (1)・(2)・(3)・(4) | 88,000 (\96,800) | L | ♂ | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / ノーマル | (1)・(2)・(3) | 22,800 (\25,080) | S | - | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / ノーマル “WCF1” / 国内CB | (1)・(2)・(3) | 22,800 (\25,080) | S | - | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / ストライプ / CB | (1)・(2)・(3) | 22,800 (\25,080) | S | - | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / アメラニスティックストライプ “タンジェリン” | (1)・(2)・(3) | 36,000 (\39,600) | S | - | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / アメラニスティック “アベラント” | (1)・(2) | 36,000 (\39,600) | L | ♀ | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / アメラニスティック “タンジェリン” | (1)・(2) | 45,000 (\49,500) | L | ♀ | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / ホワイトアウトアメル(ホワイトアウト×アメラニスティック) | (1)・(2) | 88,000 (\96,800) | L | ♀ | 1 |
ニシアフリカトカゲモドキ / ゴースト | (1) ・(2) ・(3) | SOLD | M | ♂ | 1 |
バワンリントカゲモドキ / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4) | 32,000 (\35,200) | M | ♂ | 1 |
カータートゲオヤモリ / 国内CB | (1)・(2)・(3)・(4)・(5)・(6)・(7) | Pr78,000 (Pr\85,800) ♂36,000 (\39,600) |
M | ♂・♀ | X |
メルテンスヒルヤモリ | (1)・(2)・(3) | 32,000 (\35,200) | L | ♂ | 1 |
クレステッドゲッコー / ピンストライプ | (1)・(2)・(3) | 12,800 (\14,080) | L | ♀ | 1 |
ガーゴイルゲッコー / レッドマーブル | (1)・(2)・(3) | 24,800 (\27,280) | S | - | 1 |
マモノミカドヤモリ | (1)・(2)・(3)・(4) | 78,000 (\85,800) | L | ♂ | 1 |
ジャイアントゲッコー / マウントコギ | (1)・(2)・(3)・(4)・(5) | Pr680,000 (Pr\748,000) | L | Pr | 1 |
ウィリアムスイシヤモリ / EUCB | (1)・(2)・(3)・(4)・(5) | Pr128,000 (Pr\140,800) | L | Pr | 1 |
マモノミカドヤモリ (♂) Rhacodactylus chahoua |
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微妙に色合いの異なるレッドとグリーンが複雑に入り乱れるアーミー仕様が格好良い人気のラコダク! 知名度の上昇と共に供給が減少してしまった高級種が滅多に巡り合えない飼い込みリリースにて、 マモノミカドヤモリ・オスが入荷しました。 ヤモリと呼ばれる生き物はただそれだけで私たちの心境に様々な影響を及ぼすらしく、 例えば東南アジアのトッケイには薬になるだとか鳴き声を聞くと幸福になれるだとかいう逸話があり、 またマダガスカルのヘラオヤモリには森に潜む悪魔の使いだとされる言い伝えがあって、 それ以前に我が国のニホンヤモリもまた家を守る家守だと言われていますから、 その土地によって多彩なキャラクターを使い分けているようなところがあるようです。 ホビーの世界ではラコダクティルスの愛称で親しまれるミカドヤモリは、 先のヘラオと同じく母国ニューカレドニアでは悪魔のようだと忌み嫌われているそうで、 なるほど確かに厳めしい顔立ちや体のボリュームにも迫力ある出で立ちのものが勢揃いしています。 中でも本種には種小名のchahouaに魔物というニュアンスが込められていて、 あちらの人々からすれば一番ラコダクらしいラコダクという位置付けになるのでしょうか。 そのように評価されると血走った眼差しが余計に激しさを増して見えるのも不思議です。 ペットとしてはどう考えても有名なクレスやガーゴイル、 そしてジャイアントゲッコーといった名立たる面々が犇き合う中で、 チャホアやチャホウアと呼ばれるマモノはそもそも呼び名が安定していない上に、 最新の分類では新属Mniarogekkoとして独立させる向きもあるなど、 未だ正体がはっきりとしない、あやふやな存在感が却ってリアルと言いますか、 野性味をふんだんに含ませた空気を漂わせている辺りが興味をそそる秘訣なのだと思います。 今回やって来たのは絶対数が少な過ぎるがためになかなか実物をお目にかかれないところへ、 カラーリングに個体差はあれどファンの期待していた迷彩模様が綺麗に描かれた貴重な飼い込み個体。 別名モッシージャイアントゲッコーとも呼ばれているように、 体表の色柄にはまるで樹皮に生い茂る苔のようなリアリティが見事に表現されていて、 どちらかと言えば他のヤモリと同じくカラーモルフが先行しがちなラコダクの中では異端的です。 このサイズでもまだまだ成長の余力を残したヤングアダルトですから、 きっちり気長に育て上げ誰も見たことのない荘厳な姿を楽しみたいところ。 あいにく欧米から爬虫類の輸入が難しいこのようなご時世では余計に入手困難な、 そしてそんな事情を差し引いても個体の持つ魅力からして見逃せない掘り出し物です。 |
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