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ようこそ、ハープタイル ラバーズへ!!

現在取り扱い中のミズガメ「ドロガメ科」です。リストに無い生体でもお探し致します、一度お問い合わせ下さい。

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ヌマガメ科 バタグールガメ科
(水棲種)
バタグールガメ科
(陸棲種)
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“リアルタイム”ストックリスト(ミズガメ−ドロガメ科−)

新着入荷は毎週金曜日の夜、ブログにて公開します!
(木曜はお品書きと写真の簡易版、金曜はテキストを含む完全版)
一週間分の新しい生体が紹介されますので、お楽しみに!

現在販売している生体の一覧は、以下の通りです。
(新着入荷分は、ブログ公開後の土曜以降にリストへ掲載予定)
内容はほぼリアルタイムで更新されますのでご安心下さい。

名称
(和名、品種名など)
画像
(別ウィンドウで表示)
価格
税別(税込)
サイズ
(S / M / L)
性別
(- / ♂ / ♀ / Pr)
数量
(Xは複数)
ミシシッピドロガメ (1)(2)(3)(4) SOLD L Pr 1
ソノラヒゲナガドロガメ / 国内CB (1)(2)(3) Pr298,000 (Pr\327,800) M (Pr) 1
ソノラヒゲナガドロガメ / 国内CB (1)(2)(3) Pr298,000 (Pr\327,800) M (Pr) 1
ミシシッピニオイガメ / USCB (1)(2)(3) SOLD S - 2
オオアタマヒメニオイガメ / USCB (1)(2)(3) SOLD S - 2
オオアタマヒメニオイガメ / 国内CB (1)(2)(3) SOLD S - 2
オオアタマヒメニオイガメ / “WCF1” / 国内CB (1)(2)(3)(4)(5) 36,000 (\39,600) S - 2
“スジクビ × オオアタマヒメニオイガメ” (1)(2) 48,000 (\52,800) M 1
ハラガケガメ / WC (1)(2)(3)(4) 148,000 (\162,800) L 1
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サラドロガメ
(♀)

Kinosternon integrum
サラドロガメ(♀)1 サラドロガメ(♀)2 サラドロガメ(♀)3 サラドロガメ(♀)4 サラドロガメ(♀)5
価格 SOLD
数量 1
性別
甲長 13.5cm
この頃じんわりと正体が暴かれつつも未だ全容は明らかでない謎が謎を呼ぶフロムメヒコ! 刺激の少なかった水棲ガメの世界へ久々に舞い降りたミステリアスの塊のような珍種、 サラドロガメ・メスが入荷しました。 何処から突っ込むべきなのか正直全く分かりませんが、 そもそも名前のサラとは一体何を意味しているのか、 まずそこからよく分からないと言う大変にたちの悪いドロガメで、 何でも皮膚の質感がサラサラしている、 つまりゴツアシまたはザラアシの対義語に当たると言う説が有力らしいのですが、 他にもひっくり返した深皿のようだとか諸説あって、 変な話どのドロガメにも何となく当てはまってしまうのではないかと言う心配さえ募ります。 しかしドロガメに見慣れた方であれば即座に違和感を覚えることでしょう、 ホオアカやノドジロにしては甲羅が扁平過ぎるし、 シロクチにしては頭がほっそりとせず幅があり過ぎるし、 サソリにしては嘴が鋭く尖っていないし、ゴツアシにしては妙に丸顔で鼻先が短いし、 アラモスにしては項甲板の湾入が弱く肋甲板の盛り上がりに欠けるし、 それもそのはず、過去に殆ど流通した例の無い種類なのですから見慣れているはずも無く、 却ってその何にも当てはまらない他種の隙間を縫うような特徴のひとつひとつが、 実に繊細なサラドロガメの魅力を形作っているのだと思います。 今回やって来たのはここ最近突如として目にするようになった、 北部個体群じゃない方の顔面が小斑紋に覆われる別のタイプ。 ここは便宜上、前述のそれにあやかって南部個体群とでも表記したいところなのですが、 悲しいことにこの辺りのドロガメは研究が進んでいない具合が並大抵のものでは無く、 あまり勝手なことも言えないためにもやもやが残りますが、 無理矢理例えるのであれば産地の分からないアカアシガメや、 所変わって同じく研究の進んでいないヘンゲハコヨコクビガメのような、 外から見た印象で全てを見通さねばならぬあの感覚にそっくりではないでしょうか。 そう考えただけで途端に興奮が高まってしまった貴方は要注意、 個人的にはとにかく鼻の短さが魅力的に映り、 他のドロガメとの明らかな違いを見せ付けてくれたところに感謝しています。 万にひとつでも同じタイプのオスをお持ちの方がいらっしゃいましたら、 是非とも運命的な出会いを果たして頂ければ幸いです。

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