携帯用サイトはこちら

ようこそ、ハープタイル ラバーズへ!!

現在取り扱い中のその他の生体です。リストに無い生体でもお探し致します、一度お問い合わせ下さい。

Top Blog Twitter Instagram Turtles Tortoises Snakes Lizards Geckos Others Books Foods Goods Info

ご注文・お問い合わせはこちらから

過去売り切れリストはこちらから


“リアルタイム”ストックリスト(小動物・両生類など)

新着入荷は毎週金曜日の夜、ブログにて公開します!
(木曜はお品書きと写真の簡易版、金曜はテキストを含む完全版)
一週間分の新しい生体が紹介されますので、お楽しみに!

現在販売している生体の一覧は、以下の通りです。
(新着入荷分は、ブログ公開後の土曜以降にリストへ掲載予定)
内容はほぼリアルタイムで更新されますのでご安心下さい。

名称
(和名、品種名など)
画像
(別ウィンドウで表示)
価格
税別(税込)
サイズ
(S / M / L)
性別
(- / ♂ / ♀ / Pr)
数量
(Xは複数)
ファンシーラット / カラーアソート (1)(2)(3)(4) 4,800 (\5,280) S〜M ♂・♀ X
ファンシーラット / ダンボ (1)(2)(3)(4) 6,800 (\7,480) S〜M ♂・♀ X
ファンシーラット / レッキス (1)(2)(3)(4) 6,800 (\7,480) S〜M ♂・♀ X
ファンシーラット / ブルー (1)(2)(3) 9,800 (\10,780) S〜M ♂・♀ X
ヤワゲネズミ (1)(2)(3)(4)(5) Pr3,400 (Pr\3,740)
♂1,500 (\1,650)
S〜M ♂・♀ X
カルバルホコモリガエル / CB (1)(2)(3)(4)(5)(6) 6,800 (\7,480) L - 2
ミルキーツリーフロッグ (1)(2)(3) SOLD S - 1
イエアメガエル / スノーフレーク / EUCB (1)(2)(3)(4) 24,800 (\27,280) M - 1
イエアメガエル / スノーフレーク / EUCB (1)(2)(3)(4) 24,800 (\27,280) M - 1
デニスアオガエル / ベトナム産 (1)(2)(3) 6,800 (\7,480) S - 1
サビトマトガエル / レッド (1)(2)(3)(4) 9,800 (\10,780) S - 2
アカトマトガエル / EUCB (1)(2)(3)(4) 19,800 (\21,780) S - 1
アカトマトガエル / EUCB (1)(2)(3)(4) 19,800 (\21,780) S - 1
アフリカウシガエル (1)(2)(3) 6,800 (\7,480) S - 1
ベルツノガエル / フルレッド (1)(2)(3) 48,000 (\52,800) L 1
クランウェルツノガエル / レモン (1)(2)(3) 12,800 (\14,080) S - 1
New! キメアラフトイモリ (1)(2)(3) 12,800 (\14,080) M 1
コロンビアミズアシナシイモリ / 国内CH (1)(2)(3)(4) SOLD S - 1
ご注文・お問い合わせはこちらから

マルメタピオカガエル
(L)

Lepidobatrachus laevis
マルメタピオカガエル(L)1 マルメタピオカガエル(L)2 マルメタピオカガエル(L)3 マルメタピオカガエル(L)4 マルメタピオカガエル(L)5
価格 SOLD
数量 1
性別 -
全長 10cm
その全長も然ることながら体全体の厚みや物騒な表情にも貫禄が窺える意外と珍しいビッグサイズ! 奇怪な姿のオタマジャクシも有名ですがやはり真の魅力は成熟してみなければ分からないカエル界の珍獣、 マルメタピオカガエルが入荷しました。 古くはバジェットフロッグ、正式な和名は、と本来はこのような流れで説明されるところが、 あまりにも語感が良過ぎたためか未だにバジェットの愛称で親しまれる世界的モンスターガエルのひとつ。 英名の由来は本種の記載に関わったジョン・サミュエル・バジェット氏から採られたもので、 当人もまさか自分の名前がこれほど連呼されるとは思ってもみなかったことでしょうし、 一方でタピオカの名は日本ならではの命名なのですが、 これを考えた当人もまさか世間がこれほどタピオカブームになるとは予想だにしなかったでしょう。 あまりにも特徴的な容姿はカエルという生き物を極力簡略化したようなデザインで、 まるで子供のお絵描きに登場しそうなシンプルさが却って新鮮ですが、 よく見ると野生では同じエリアに棲息するツノガエルの仲間によく似ていて、 それもそのはず、両者は同じ科に含まれる別種なのでした。 昨今では何処の誰のお戯れか分かりませんがベルジェット、 クラジェットなどと名付けられたハイブリッドまで作出されるほどで、 つまりバジェットはツノガエルを水に沈めたようなキャラクターなのだということがよく分かります。 体の半分が口という馬鹿げた、もとい思い切ったデザインはそのままペットとしての扱い易さに繋がり、 差し出されたもの全てを一旦餌だと思い込んでくれる習性は、 ツノガエルと同様にこちらバジェットでも存分に生かされていて、 やはり食べ過ぎ注意なこの手のカエルが好きな方には堪らない設計なのです。 今回やって来たのはおたまでもなければ変態したばかりの幼体でもない、 ようやく本領発揮と意気込みたい手の平にずしりと座るでっぷり育ったほぼアダルトサイズ。 大きくなると前腕部や背部が発達し意外にもマッシブな出来上がりが見栄え良く、 ただ単にぶよぶよと太っているだけではないことがよく分かり、 写真は全て水から揚げて撮りましたが、水中で佇むその様はまるで相撲の立合いの如く、 呑気な見た目とは裏腹にいつでも獲物に飛び掛れそうな緊張感があります。 生涯を水中で過ごすことから飼育方法も極めて簡素なもので良く、 そのセッティングから水棲ガメのファンにも共通して秘かな人気がある模様。 コンスタントに流通するため却って大型個体に出くわす機会は稀であり、 スタートからこの大迫力を堪能できるチャンスは見逃せません。

過去売り切れリストはこちらから

ご注文・お問い合わせはこちらから

Copyright (C) Since 2009 Herptile Lovers. All Rights Reserved.