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ようこそ、ハープタイル ラバーズへ!!

過去に売り切れた和書・洋書などです。再入荷が可能な場合も御座います、一度お問い合わせ下さい。

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オーストラリアの
淡水ガメのカレンダー
(大・小)

『 Australian Freshwater Turtles Kalender 』
オーストラリアの淡水ガメのカレンダー(大・小)1 オーストラリアの淡水ガメのカレンダー(大・小)2 オーストラリアの淡水ガメのカレンダー(大・小)3 オーストラリアの淡水ガメのカレンダー(大・小)4 オーストラリアの淡水ガメのカレンダー(大・小)5
価格 大SOLD
小SOLD
数量 2・2
とんでもないものが入荷しました!と言ってもこれは生体ではなく、オーストラリアの淡水ガメのカレンダーです。 オーストラリアの淡水ガメの保護活動を行っている非営利団体、AFTCRA (Australian Freshwater Turtle Consevation and Research Association) 「オーストラリア淡水ガメ保護研究協会」が製作したものです。 World Turtle Dayのある5月から12月までのみのちょっと変わったカレンダーですが、 各月毎に採用されたカメはどれも見た事の無い種類や珍しいものばかり。 そしてその自然での生き生きとした姿が高画質でプリントされています。 紙質も良いので、カレンダーとしてだけでなく綺麗に切り取って壁に飾ってみても良いと思います。 ちょっと値ははりますが、商品代金の一部は団体活動への支援金として贈られるという辺りがいかにもオーストラリアらしいですね。 写真は5、6、7、8月のカメです、あとはご購入後のお楽しみ… サイズが大(36cm×28cm)・小(27cm×21cm)ありますが内容は同じです。

オーストラリアの淡水ガメのポスター
『 Australian Freshwater Turtles Poster 』
オーストラリアの淡水ガメのポスター1 オーストラリアの淡水ガメのポスター2 オーストラリアの淡水ガメのポスター3 オーストラリアの淡水ガメのポスター4 オーストラリアの淡水ガメのポスター5
価格 SOLD
数量 2
オージータートルが大好きな方々に捧ぐ素敵な一枚!オーストラリアグッズシリーズの中ではかなりグッとくるアイテムです。 オーストラリアの淡水ガメのポスターの入荷です。これはオーストラリアの淡水ガメの保護活動を行っている非営利団体、 AFTCRA (Australian Freshwater Turtle Consevation and Research Association)「オーストラリア淡水ガメ保護研究協会」が 製作したもので、商品代金の一部は団体活動への支援金として贈られるそうです。しかも掲載されている種類がハヤセガメ、 ラバラックカブト、シロガオカブトなど国内外で流通している書籍では写真すら殆ど見られないレア種ばかりです。 現地の生き生きとした希少なカメの写真が楽しめ、またそのお金はカメの保護に充てられる=保護活動に参加できるという、 一石二鳥のポスターです。この一枚を貴方のカメグッズコレクションに加えてみては。サイズは縦61cm、横44cmです。

カメが好き!かめ亀KAME図鑑 カメが好き!かめ亀KAME図鑑1 カメが好き!かめ亀KAME図鑑2 カメが好き!かめ亀KAME図鑑3 カメが好き!かめ亀KAME図鑑4 カメが好き!かめ亀KAME図鑑5
価格 SOLD
数量 1
登場するカメはなんと100種類!ビバリウムガイドなどでお馴染みのみのじ氏による著書です、 カメが好き!かめ亀KAME図鑑の入荷です。本誌のテーマは”お気に入りの亀を見つけよう”という事で、 地球で1番、愉快でかわいい生き物として多様な視点からカメという生き物が取り上げられています。 生体としてのカメの紹介は勿論、包装紙、和菓子、切手などの亀モチーフのデザイン蒐集から、西表島、やんばるの森などのフィールド体験記、 ウミガメに会いに行こうなどの亀旅も紹介するなど全国の亀スポットを旅した亀愛あふれる1冊に仕上がっています。 また、チョコエッグなどで知られる造形作家の松村しのぶ氏(海洋堂)や、 山下浩平氏(mountain mountain)の亀ライフを紹介したインタビュー記事も見逃せません。 隠れファン急増中の亀の魅力をとことん追求した一冊です。

ワニガメハンドブック
(1&2)
ワニガメハンドブック(1&2)1 ワニガメハンドブック(1&2)2 ワニガメハンドブック(1&2)3 ワニガメハンドブック(1&2)4 ワニガメハンドブック(1&2)5
価格 SOLD
数量 -
今日の我が国が誇るワニガメの専門書と言えばこの二冊で決まり! 学術的な見地よりもホビー的な趣きに溢れたページをめくる度にわくわくさせられる夢の詰まった名作です、 ワニガメハンドブックが入荷しました。 果たしてカメなのか、それとも怪獣なのか、 その狭間に位置するように独特の存在感を放って止まない凶暴系ミズガメの頂点に君臨するワニガメ。 この本が産声を上げたのは本種が特定動物に指定された実に十年後のことであり、 しかもCITESV類に掲載されより一層入手が困難になったことで、 人々のワニガメに対する気持ちが沈み切っていた最中の出来事でした。 世間の風潮もあり新たな輸入は殆ど見込めず、 むしろ国内では飼育継続の困難になった個体があちらこちらで発見されてはひと騒動起こしてしまうという、 決してムードが良いとは言えない状況でその流れに逆らうようにして出版されたのです。 しかしながら本著を紐解くことで伝わってくるのはただひとつ、 正しい知見を広めることで一般社会におけるワニガメの復権を目指すと共に、 今現在飼育している人々に対して意識向上を訴え掛けるのはもちろんのこと、 新たな飼育へと挑戦する人々にも的確な知識と熱いエールを送りたい、 そんな著者の気持ちが肉声を聞かずとも写真と文字にたっぷりと詰め込まれています。 全国のワニガメマニアをひとりひとり丁寧に紹介し、 ワニガメを見ることができる動物園や水族館、ショップ関連などの情報も満載、 そして何よりも嬉しいのが飼育下で気を付けるべきポイントを飼育者の視点から述べた知恵袋のコーナーでしょう。 実際に飼ってみたという視点から記された豊富な豆知識は、 貴方の欲求を満たした上で強力なバックアップとなるに違いありません。 三年前に発行された1と、その二年後に発行された2、 二冊で一冊の充実した内容で愛を綴るワニガメフリーク必携の永久保存版です。

アジアのカメの識別図鑑
(英語)

『 An Identification Guide to the Tortoises and Freshwater Turtles of Brunei Darussalam, Indonesia, Malaysia, Paua New Guinea, Philippines, Singapore and Timor Leste 』
アジアのカメの識別図鑑(英語)1 アジアのカメの識別図鑑(英語)2 アジアのカメの識別図鑑(英語)3 アジアのカメの識別図鑑(英語)4 アジアのカメの識別図鑑(英語)5
価格 SOLD
数量 1
TRAFFIC、WWF、IUCNの監修とシンガポール動物園の協力のもとにマレーシアで出版されたアジア各地 (ブルネイ・ダルサラーム国、インドネシア、マレーシア、パプアニューギニア、フィリピン、シンガポール、東チモール) に生息する水棲ガメ、リクガメ、スッポンの外見の特徴をカラー写真と記述により詳しく解説した専門書、 アジアのカメの識別図鑑の入荷です。”アジアのカメ”と聞いてバタグールガメ系が多く載っているのかと思いきやその掲載種は多岐に渡り、 表紙にも出ているスッポン類は勿論、熱帯域に棲息するナガクビガメの仲間なども丁寧に紹介されています。 特につい最近記載されたばかりのチモールナガクビやグナレンナガクビ、 また未だに謎の多いプリチャードナガクビなどもあり曲頚マニアもかなり楽しめると思います。 保護と違法な商取引を監視する目的で執筆されている為、識別のポイントが一目で分かる 各部位に矢印付きで説明のある今までありそうでなかった珍しい解説法が面白いです。 CITES及びIUCNレッドデータによる状況の記載もあり充実の内容です。

アナコンダの飼育と繁殖
(英語)

『 Anacondas, Professional Breeders Series 』
アナコンダの飼育と繁殖(英語)1 アナコンダの飼育と繁殖(英語)2 アナコンダの飼育と繁殖(英語)3 アナコンダの飼育と繁殖(英語)4 アナコンダの飼育と繁殖(英語)5
価格 SOLD
数量 1
文字通りの大いなる夢を叶えるためには是非とも手元に忍ばせておきたいアナコンダ本の決定版! とは言え実際に飼育するかどうかは別にして妄想させてもらえるだけでも大変に愉快なアナコンダ尽くしの一冊、 アナコンダの飼育と繁殖が入荷しました。 誠に失礼な話ではありますが、そのタイトルを口にするだけで思わず吹き出してしまうような、 表紙からして実にインパクトのあるまさしくアナコンダのための専門書。 そもそもそれを飼育するという行為自体が反社会的であり、 加えて繁殖だなんて現実離れも甚だしいと感じてしまいますが、 そんな笑い話のようなことを真剣にやってのけてしまうのがこの趣味の真髄なのかもしれません。 話は戻ってアナコンダ、 そう呼ばれているヘビの中で絶滅種として記載されているEunectes stirtoniを除く計四種、 グリーン(E. murinus)、イエロー(E. notaeus)、 ダークスポット(E. deschauenseei)、ボリビア(E. beniensis)を全てもれなく解説し、 特に後の二種については国内未入荷であると考えられますから、 資料価値の高さはこの時点で十分にあると判断できます。 内容は古くから伝わるおぞましきアナコンダ伝説に始まり、 現地での棲息環境や暮らしぶりについての記述もあって、餌としてカピバラやヤブイヌ、 そしてクジャクガメなどを捕食しているという事実には改めて驚かされました。 各種の解説は鮮明で豊富なカラー写真と共に、 そして動物園も顔負けのゴージャス極まりない飼育ケージ作りについてや、 邦題にもあるように具体的なブリーディングの方法まで、 単に本棚の肥やしとして飾っておくだけでは勿体ない充実の一冊です。

アフリカ南部の陸ガメと水棲ガメ図鑑
(英語)

『 The southern African Tortoise Book, A Guide to southern African Tortoises, Terrapins, and Turtles 』
アフリカ南部の陸ガメと水棲ガメ図鑑(英語)1 アフリカ南部の陸ガメと水棲ガメ図鑑(英語)2 アフリカ南部の陸ガメと水棲ガメ図鑑(英語)3 アフリカ南部の陸ガメと水棲ガメ図鑑(英語)4 アフリカ南部の陸ガメと水棲ガメ図鑑(英語)5 アフリカ南部の陸ガメと水棲ガメ図鑑(英語)6
価格 SOLD
数量 1
南アフリカと近隣諸国であるナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビーク、スワジランドなど、 アフリカ南部に生息するリクガメ、ミズガメ、スッポン、ウミガメを大きな写真(カラー95点、白黒84点)と 大変詳しい解説で紹介しています。主な内訳は、リクガメ(ヒョウモン、ヤブガメ、ソリガメ、セオレなど17種類)、 ミズガメ(ヌマヨコ、オカバンゴハコヨコ、ヘンゲハコヨコなど6種類)、スッポン(ナイルなど2種類)、 ウミガメ(5種類)で、解説は種類ごとに生息地の地図を添え、具体的な地名や河川名などの表示もある為、 大変参考になります。また、生態・食性・飼育繁殖に関するデータや、病気と治療方法についての解説もあります。

オオトカゲの生態と繁殖
(英語)

『 GOANNAS The Biology of Varanid Lizards 』
オオトカゲの生態と繁殖(英語)1 オオトカゲの生態と繁殖(英語)2 オオトカゲの生態と繁殖(英語)3 オオトカゲの生態と繁殖(英語)4 オオトカゲの生態と繁殖(英語)5
価格 SOLD
数量 1
オオトカゲの自然史から飼育下での繁殖データまでが詳しく書かれた専門書、オオトカゲの生態と繁殖の入荷です。 飼育データは揃っているものの繁殖例がなかなか聞かれないオオトカゲの仲間ですが、 この本には博物図で描かれた図解や詳細なデータのグラフ、ハッチリングのカラー写真など、 繁殖について非常に参考になる情報が盛り沢山です。 この1冊でブリーダーズイベントに自慢の繁殖個体を出品できる様になるかもしれません。

オーストラリアの飼育ガイドシリーズ
(英語)

『 A Guide to... Australian in Captivity Series 』
オーストラリアの飼育ガイドシリーズ(英語)1 オーストラリアの飼育ガイドシリーズ(英語)2 オーストラリアの飼育ガイドシリーズ(英語)3 オーストラリアの飼育ガイドシリーズ(英語)4 オーストラリアの飼育ガイドシリーズ(英語)5
価格 SOLD
数量 -
オージーフリークが待ち焦がれた現地の専門書が実に四年振りとなる新刊にて! 今回はカメを中心に爬虫類の全六冊を紹介していきます、 オーストラリアの飼育ガイドシリーズが入荷しました。 リクガメの分布が確認されていないオーストラリアでは、 カメと言えば自動的に水棲ガメのことを指すことになるのですが、 カメの本としてこれまで日本に紹介されているのはかの高名なJohn Cannによる著作がよく知られているでしょうか。 『Tortoises of Australia』と 『Australian Freshwater TURTLES』の二冊はごく一部の人種にとってバイブルとして取り扱われるほどで、 と言うのも出版年はそれぞれ1978年、 1998年と十年以上も遡ってしまいますから既に絶版となっているのも当然、 何も大袈裟なことはなくマニアの間では本当の宝物のように珍重されています。 AFTの初版からちょうど10年、 オーストラリアの野生動物を紹介するガイドブックシリーズが製作されるにあたり、 その中のカメ編となる『A Wild Australia Guide FRESHWATER TURTLES』にてJohnは再び筆を取ることになり、 同書は当店でも何冊か販売するに至りました。 非常に魅力的な多くの種類が愛好家の欲望を刺激して止まないのは最早言うまでもありませんが、 その殆どは現実的に入手することができないために書物を介して触れることしかできないものの、 我々好みのマニアックなミズガメを紹介するような本がその他に充実しているかと言えば、 決してそのようなことはないと思います。 この本の著者はAdam Elliott、フィールド派のJohnとは対照的に一カメマニアとして活動を続ける彼は、 その思考が私たちと随分似通っているのかもしれません。 前半部分ではどんな洋書でもお馴染みの基礎知識や飼育方法などを広く解説し、 そして全体の半分以上の割合を占める後半部分ではいよいよお待ちかね、 ナガクビガメ、マゲクビガメ、 カブトガメと続き、 ラストはスッポンモドキで締め括るオージーの錚々たるメンバーが細かく紹介されています。 この頃は不足気味に感じていた撮り下ろしの写真が何点も採用され、 久々の重量感や満足感と言ったものがこの一冊で十分に堪能できそうです。 その他にヘビ、アガマ、スキンク、モニター、ヤモリのシリーズも少数ながら同時入荷しました、 カメについては十分に在庫を用意したものの当然数に限りが御座いますのでお早めにお問い合わせ下さい。

オーストラリアの飼育ガイド〜ヘビ
(英語)

『 A Guide to... Australian SNAKES in Captivity ELAPIDS & COLUBRIDS 』
オーストラリアの飼育ガイド〜ヘビ(英語)1 オーストラリアの飼育ガイド〜ヘビ(英語)2 オーストラリアの飼育ガイド〜ヘビ(英語)3 オーストラリアの飼育ガイド〜ヘビ(英語)4 オーストラリアの飼育ガイド〜ヘビ(英語)5
価格 SOLD
数量 1
オーストラリアのコブラ科とナミヘビ科をごっそり集結させた極めてマニアックな一冊! ペットとして殆ど見かけない顔ぶれが集う様子に却って新鮮な驚きが味わえる、 オーストラリアの飼育ガイド〜ヘビが入荷しました。 今更ですがオージー産のヘビと聞いて思い出されるのは殆どがパイソン、 つまりニシキヘビの仲間ばかりのような気がしてならず、 それを踏まえてこの本を手に取るとなるほど確かに、 見るもの全てが少なくとも日本国内では紹介されていない種類だらけで、 有毒種についてはもちろん仕方が無いことなのですが、 普通のナミヘビについてもこれほど魅力的な珍種が隠されていたのかと、 フルカラーのページをめくる度にドキドキさせられます。 世界中にその名を轟かせる地上最強、最恐の毒ヘビとして有名なインランドタイパン、 日本のマムシの800倍もの威力を持つ毒を有するとされる、 そんな化け物が収録されていることからも分かるように、 オーストラリアの人々はヘビと言う生き物に対して我々の想像を超えた警戒心を抱いており、 スネークフックを巧みに操り袋へ納める安全に捕獲するための術を紹介しなければならないほど、 色々な意味で畏れ多い生き物だと改めて認識させられました。 種毎の紹介ページには“VENOM AND BITE”と副題が打たれ、 無毒だと表記されている種類がいくつか見られる一方で、 ストロングとかデンジャラスと言った禍々しいキーワードが乱立する、 他所ではなかなか手に入らない大変にスリリングな構成となっています。 タイトルとは矛盾しますが飼育に直接役立つかはさて置いて、 これほどピンポイントに情報が集められた資料も珍しいと思います。 冊数に限りがあり再入荷も難しいシリーズなのでご興味のある方はお早めにどうぞ。

オーストラリアの淡水ガメ
(英語)

『 A Wild Australia Guide FRESHWATER TURTLES JOHN CANN Identification・Habitat・Behavior・Diet・Conservation Status 』
オーストラリアの淡水ガメ(英語)1 オーストラリアの淡水ガメ(英語)2 オーストラリアの淡水ガメ(英語)3 オーストラリアの淡水ガメ(英語)4 オーストラリアの淡水ガメ(英語)5
価格 SOLD
数量 6
オーストラリアの学者John Cann(ジョン・カーン)の新しい図鑑が発売されました。 10年も前の出版本でありながら多数の鮮やかな写真と正確で詳しい解説などから ”名著”と謳われた「Australian Freshwater Turtles」の簡易版として製作・出版された本ですが、 AFTには載っていない新しい写真やまだ世間に広く知られていない新種など、オーストラリアのミズガメファンには衝撃的かつ感動的な1冊に仕上がっています。 種別解説は勿論の事、現地の自然環境やアボリジニーの文化についても紹介されており、ジョン・カーンらしい内容構成は変わりません。 内容の一部を紹介すると、世界初と思われるクッチリングの生きている個体の写真や、マックォーリーの水系による亜種分け、 オブロンガのベビーの写真も掲載されています。数に限りが御座いますのでご注文はお早めに。 AFTは既に絶版で入手する事は困難ですから、お探しの方は是非この本を一読下さい。

オーストラリアの淡水魚
(英語)

『A Wild Australia Guide FRESHWATER FISHES GUNTHER SCHMIDA Identification・Habitat・Behavior・Diet・Conservation Status 』
オーストラリアの淡水魚(英語)1 オーストラリアの淡水魚(英語)2 オーストラリアの淡水魚(英語)3 オーストラリアの淡水魚(英語)4 オーストラリアの淡水魚(英語)5
価格 SOLD
数量 1
オーストラリアの洋書シリーズ、最終章はちょっと変化球です。オーストラリアの淡水魚の入荷です。 内容例は、近頃では国内でも流通する様になった肺魚の原点ネオケラトドゥスや、 不朽の人気を誇る古代魚の中においてよりマニアックな隠れた人気種バラムンディ2種、 あのオブロンガと同地域に棲息する珍魚サラマンダーフィッシュなどが掲載されており、 また美種として知られるレインボーフィッシュなどの小型淡水魚から汽水域に棲息する仲間まで充実した内容です。 爬虫類飼育者には熱帯魚出身の方も多いと思います。こちらも数量限定ですのでご注文はお早めにお願い致します。 数量限定ですのでご注文はお早めに。

オーストラリアのトカゲ
(英語)

『 A Wild Australia Guide LIZARDS STEPHEN SWANSON Identification・Habitat・Behavior・Diet・Conservation Status 』
オーストラリアのトカゲ(英語)1 オーストラリアのトカゲ(英語)2 オーストラリアのトカゲ(英語)3 オーストラリアのトカゲ(英語)4 オーストラリアのトカゲ(英語)5
価格 SOLD
数量 3
マニア必携のオージーリザードの新書が入荷しました。先日ご紹介した淡水ガメの本とは同じシリーズなので トカゲバージョンと言った所でしょうか。ヤモリ科・アシナシトカゲ科・アガマ科・オオトカゲ科・スキンク科と、 オーストラリアに棲息する“トカゲ”を全て網羅した内容の濃い1冊で、大きさ的にはハンドブックの様ですが内容は非常に密で、 文字も細かく解説盛り沢山なつくりになっています。内容例は、国内未入荷と思われる 「Jewelled Gecko」と名付けられた細かいスポットが非常に美しいStrophurus(トゲイシヤモリ)属の仲間や、 誰もが入荷を待ち望むマニア垂涎のモロクトカゲ、モニターの中で一番美しいとされるペレンティなど、 見ているだけで非常に興奮させられます。こちらも数量限定ですのでご注文はお早めに。

オーストラリアのヘビ
(英語)

『 A Wild Australia Guide SNAKES STEPHEN SWANSON Identification・Habitat・Behavior・Diet・Conservation Status 』
オーストラリアのヘビ(英語)1 オーストラリアのヘビ(英語)2 オーストラリアのヘビ(英語)3 オーストラリアのヘビ(英語)4 オーストラリアのヘビ(英語)5
価格 SOLD
数量 3
オーストラリアの洋書シリーズ第3弾です。オーストラリアのヘビの入荷です。 内容例は、マニアが泣いて喜ぶラフスケールパイソン(Morelia carinata)を初めとしたモレリア属各種や、 依然人気を維持し続ける有名どころのズグロパイソンやウォマ、情報がかなり限られているヤスリヘビの自然史など、 オーストラリアに棲息する全てのヘビが網羅されており大満足の1冊となっています。 日本未入荷のまず見る事ができない種の貴重な写真が多数掲載されていますので、マニア必携で間違いないでしょう。 数量限定ですのでご注文はお早めに。

オーストラリアのトカゲ大図鑑
(英語)

『 Keeping and Breeding Australian Lizards 』
オーストラリアのトカゲ大図鑑(英語)1 オーストラリアのトカゲ大図鑑(英語)2 オーストラリアのトカゲ大図鑑(英語)3 オーストラリアのトカゲ大図鑑(英語)4 オーストラリアのトカゲ大図鑑(英語)5
価格 SOLD
数量 1
2008年にオーストラリアで出版された新しい図鑑で待ち焦がれていた方もいらっしゃると思います。 オーストラリアのトカゲ大図鑑の入荷です。その名の通り、オーストラリアに生息するオオトカゲ・スキンク・アガマ・ヤモリなど あらゆるトカゲの仲間を膨大なカラー写真(1,016点)と詳しい解説で紹介されています。 生態、分布、飼育、病気対策、繁殖方法など知りたい情報が全て網羅されたまさに”大図鑑”で、6人の研究者が詳しく解説しています。 決して安くはありませんが殆ど完全保存版の様な内容なのでマニアの方は持っていて損の無い1冊です。

カエルガメの仲間の分布・生態・飼育
(英語)

『 Toad-headed Turtles of the Genus Mesoclemmys
カエルガメの仲間の分布・生態・飼育(英語)1 カエルガメの仲間の分布・生態・飼育(英語)2 カエルガメの仲間の分布・生態・飼育(英語)3 カエルガメの仲間の分布・生態・飼育(英語)4 カエルガメの仲間の分布・生態・飼育(英語)5
価格 SOLD
数量 1
カエルガメのことが好き過ぎる漢から迸る暑苦しいエナジーが嫌というほど伝わってくる史上最強の専門書! 未だかつて存在しなかったと思われるカエルガメだけをギッシリ集結させた待望の決定版、 カエルガメの仲間の分布・生態・飼育が入荷しました。 実は数か月前にこのホームページにて新発売のお知らせを掲載したのち、 全国各地に散らばるカエルガメフリークスより予想を大幅に上回る事前のご予約を承りまして、 本日この場にて改めてご紹介するのも少々変な心持ちがしているものの、 これほど素晴らしいタイトルを水面下に埋もれさせておくのは勿体ないと再掲載する次第です。 もはや原題からしていかれているでしょう、 言うまでもなくそれは褒め言葉以外の何物でもありませんが、 大半の曲頸愛好家が表紙を見て思わず吹き出してしまったに違いありません。 かの有名な元カメ専門誌クリーパーにおいても未だ正式に特集が組まれたことのない、 まさかのカエルガメを前面に押し出してしまった実にクレイジーな本著は、 本当は誰もが待ち望んでいた絶対に欲しい洋書だったということを改めて気付かされました。 少し知識のある方であれば即座にお分かり頂けると思いますが、 カエルガメと名乗る彼らはほんの一グループでは纏め切れないほどに分化が進んでおり、 如何せんペットとして流通していないものが多いところが玉に瑕なのですが、 単に知識欲を満たすだけであればこれほどうってつけの題材も他にありません。 中を開けば出るわ出るわ、 これまで見たことのないあまりにも貴重な写真のオンパレードに目が回りそうで、 ページを捲りながらそのまま本ごと抱きしめたくなるような感動を与えてくれます。 月並みですがダールやズリアにホーグ、 ルフィペスことアカアシカエルガメなどについてもしっかり触れられていますので、ご安心下さい。 特にズリアが交尾している写真などは、見ているだけで涙が出てきました。 冒頭でも申し上げたように著者のカエルガメに対する底知れない愛情は、 序盤で説明されている飼育一例がいちいちダイナミックかつエモーショナルであることからもお分かり頂けるでしょう。 元々は新書ですが輸入できる冊数、タイミングは限られていますので、 目の前にあるうちにお早めのご注文をお待ちしております。

カクレガメの分布・生態・保護活動
(英語)

『 The Mary River Turtle - Yesterday, Today, Tomorrow... 』
カクレガメの分布・生態・保護活動(英語)1 カクレガメの分布・生態・保護活動(英語)2 カクレガメの分布・生態・保護活動(英語)3 カクレガメの分布・生態・保護活動(英語)4 カクレガメの分布・生態・保護活動(英語)5
価格 SOLD
数量 1
憧れのオージータートルが一冊の本になって登場しました! 出版はもちろんオーストラリア、カクレガメの分布・生態・保護活動が入荷しました。 あるカメを一種類に絞って書籍化するというのは私たちのよく見る洋書の定番スタイルと言えるかもしれません、 しかしこの本については少し事情が異なります。 というのはそもそもこの本が作られた経緯には野生のカクレガメ保護プロジェクトが深く関係しており、 何を隠そう出版元はその保護団体だそうです。 現地でのダム建設計画が棲息地の環境を大きく脅かす恐れがあるとして、 反対運動の署名活動が行われていたのも記憶に新しいですが、 収録されている写真にも実際の活動内容を伝えるものが使われています。 原題を見るとカクレガメの昨日、今日、そして明日となっている通り、 エピソードはペットショップタートルと呼ばれた頃から始まり、マレー川で発見後正式に種としての記載、 そして限られた生息域と個体数をどうやって守っていくかというこれからの課題も紹介されています。 内容の充実ぶりはもちろんのこと、 今リアルで行われている活動中の写真には掘り返された卵やハッチ直後のベビーなどもあり視覚的にも大変楽しめると思います。 そして本の売り上げは団体の活動資金として運用されます、愛好家の方は是非とも抑えておいて下さい。

カミツキガメの生態と博物学
(英語)

『 Biology of the Snapping Turtle ( Chelydra serpentina ) 』
カミツキガメの生態と博物学(英語)1 カミツキガメの生態と博物学(英語)2 カミツキガメの生態と博物学(英語)3 カミツキガメの生態と博物学(英語)4 カミツキガメの生態と博物学(英語)5 カミツキガメの生態と博物学(英語)6 カミツキガメの生態と博物学(英語)7
価格 SOLD
数量 1
非常にストイックなスナッパーの生態と博物学のみの専門書の入荷です。洋書の楽しみ方の1つは、カラー写真を眺めるという方法があり ますが、本書は白黒写真18点で言語が日本語としても全て読み切るのは一苦労と思われる様な、情報量満載の書籍です。しかしワニガメ・ カミツキガメの種、亜種や棲息地、骨格や現地の温度、産卵や孵化のデータ等は分り易い図やグラフを合わせて解説しています。現在で は飼え無いカミツキガメも、この1冊で存分に堪能して下さい。

カメ専門誌バタグール
(No.1・英語)

『 THE BATAGUR - The Newsletter of the Turtle and Tortoise Preservation Group, Number 1 』
カメ専門誌バタグール(No.1・英語)1 カメ専門誌バタグール(No.1・英語)2 カメ専門誌バタグール(No.1・英語)3 カメ専門誌バタグール(No.1・英語)4 カメ専門誌バタグール(No.1・英語)5
価格 SOLD
数量 1
著者にそうそうたる顔触れが並ぶ2011年にTTPGより発行されたアメリカのカメ専門誌! およそ三年が経とうとしていますが今や貴重なデッドストックの掘り出し物、 過去に入荷したバタグールNo.1の残分をご紹介します。 Turtle and Tortoises Preservation Group(以下TTPG)とは、 1996年にRuss Gurley氏より設立されたカメの愛好家らによる団体で、 世界中のカメが置かれている現状や保護活動のために役立つ情報を公開するなど、 幅広い分野で活動しています。TTPGは第一に世界のカメが消えつつあることを強く訴え、 単なるホビイストの枠に留まらない社会貢献を果たすべく、エキスポ会場での講演、書籍やケアシート、 或いはウェブサイトを通じて多くのデータを発信してきました。 この雑誌も彼らの活動の一部であり、主な内容はハミルトンガメの飼育、繁殖について、 スライダーで有名なデニス氏の名を冠したホンジュラスクジャクガメ(Trachemys venusta uhrigi)の解説、 オオアタマヘビクビガメの野生での生態および飼育下での繁殖について、 ヒラオリクガメ、チャコリクガメ、エジプトリクガメ、コウヒロナガクビガメ、 ミューレンバーグイシガメなど稀少種の繁殖成功が写真にて伝えられるなど、 たったの一冊にこれでもかと言うほど濃厚なコンテンツが盛り沢山。 後半にはアルダブラゾウガメ、キマダラチズガメ、エジプトリクガメ、 シロアゴヤマガメなどについての解説まで。 No.2の発行が待ち遠しい、日本のタートルフリークにとっては堪らない一冊です。

カメの病気の治療とリハビリ
(英語)

『 Health Care & Rehabilitation of Turtles and Tortoises 』
カメの病気の治療とリハビリ(英語)1 カメの病気の治療とリハビリ(英語)2 カメの病気の治療とリハビリ(英語)3 カメの病気の治療とリハビリ(英語)4 カメの病気の治療とリハビリ(英語)5
価格 SOLD
数量 1
間違っても難しい医学書だなんて決め付けないで下さい、カメを愛する全ての人へ捧ぐ必携の一冊! 貴方の本棚に心地良い緊張感をもたらしつつも中身の読み解き易さは大変実用的です、 カメの病気の治療とリハビリが入荷しました。 ヘルスケアとリハビリテーション、 本のタイトルから察するに中を開けば文字ばかりで獣医学の用語がズラリ、 そんな光景を誰しもが想像することと思います。 しかし実際にはカメのいろはに始まり怪我や病気の治療方法はもちろんのこと、 ご丁寧に繁殖についてのデータまで収録されている、一般的な図鑑とは全く異なる味付けの、 それでいてカメの本としては是非とも手元に置いておきたい個人的にはかなりのヒット商品です。 体外と体内の各部位の解説から性別の判定方法、適切な餌の与え方に栄養素の説明、 屋内および屋外での飼育環境例と、ここまではひとまず健康なカメのお話がメイン。 そしてここから甲羅の成長不良、割れなどの外傷とその施術方法、強制給餌のメニューとその与え方、 呼吸器疾患について、甲羅や皮膚にできる腫瘍、潰瘍について、 体表に付着するダニや体内に潜む寄生虫についてと、 表題通りの内容が一度目を通しただけでは覚えきれない情報量を以って収録されています。 更に嬉しいのは本の終盤に登場するカメの繁殖についてのチャプター。 産卵方法から卵の管理方法、 そしてご親切に代表的な種類の孵化日数や温度性決定の条件まで盛り込まれており、 国内で出回っている書籍ではあまり触れられることのない欲しかったデータが盛り沢山。 変な話、本格的な爬虫類の獣医学書は一万円以上するのがざらだと思いますのでどう考えてもお買い得ですし、 カラー写真が450点も収録されていますので不満に感じることもありません。 出版は2012年、発売当初から大好評で当店でもかなりの数を販売しましたが、 何故か和書に混ざってこの一冊だけ残っていたのでご興味のある方はお早めに。

カメ保護団体国際会議論文集
(英語)

『 Proceedings : Conservation, Restoration, and Management of Tortoises 』
カメ保護団体国際会議論文集(英語)1 カメ保護団体国際会議論文集(英語)2 カメ保護団体国際会議論文集(英語)3 カメ保護団体国際会議論文集(英語)4 カメ保護団体国際会議論文集(英語)5
価格 SOLD
数量 1
1993年6月11〜16日に米ニューヨーク州立大学にて開催されたカメの保護活動に関する国際会議の論文集の入荷です。136名の研究者が 世界各地から出席し、86編の論文が掲載されています。現在生息するカメ類(260種強)の内、種の保存がこの時点で約100種類危ぶまれて いるそうです。論文の主な内容は、絶滅に瀕しているカメの調査・保護活動の状況・密猟や売買の実態等で、調査対象になったカメの種類 は、チャコリクガメ・バタグールガメ・インドハコスッポン・ダイヤモンドバックテラピン・パンケーキガメ・メキシコゴファーガメ・ ビルマホシガメ等です。カラー写真11点/白黒写真93点。中にはニホンイシガメの論文や写真も載っており、興味深い1冊です。

ガラパゴス諸島のゾウガメ
(英語)

『 The Gigantic Land Tortoises of the Galapagos Archipelago 』
ガラパゴス諸島のゾウガメ(英語)1 ガラパゴス諸島のゾウガメ(英語)2 ガラパゴス諸島のゾウガメ(英語)3 ガラパゴス諸島のゾウガメ(英語)4 ガラパゴス諸島のゾウガメ(英語)5
価格 SOLD
数量 1
ガラパゴス諸島のゾウガメの仲間を膨大な情報量でまとめたストイックな専門書の入荷です。 ページにはガラパゴス諸島の図解や生態に関しての詳細なグラフ、そして亜種の多い本種を何枚ものモノクロ写真 (本全体では208点)で紹介しています。ガラパゴスゾウガメの亜種は既に多くが絶滅してしまった為に 標本の写真が中心ですが、数多くの個体数が掲載されており非常に参考になります。 このデータ量でこの価格はお値打ちかと思いますのでお好きな方は是非1冊手元にどうぞ。

完璧な北米のハコガメ
(英語)

『 The Complete North American Box Turtle 』
完璧な北米のハコガメ(英語)1 完璧な北米のハコガメ(英語)2 完璧な北米のハコガメ(英語)3 完璧な北米のハコガメ(英語)4 完璧な北米のハコガメ(英語)5
価格 SOLD
数量 1
2009年に新しく出版されたアメハコキーパー必携のバイブル的一冊です。完璧な北米のハコガメが入荷しました。 アメリカ合衆国から中米にかけて生息するアメリカハコガメの仲間11種類について、 分布域・生態・体の構造・生息地の環境 ・外敵の種類・食性・飼育方法などアメハコの全てを詳しく解説した専門書。 まさにこのタイトルを名乗るに相応しい構成で、気になる繁殖に関しては、 産卵数・孵卵器の設定温度・孵化までの日数・孵化後の世話などがおよそ30ページに渡り詳しく解説されるという贅沢ぶり。 今までアメリカハコガメを大切に飼育されてきた方のみならず、 これから飼育や繁殖に挑戦される方にとって心強い味方となってくれる事は間違いありません。 また、各州での州法による捕獲や飼育禁止、制限など保護の現状も載っています。 そしてこれはCGでしょうか、 典型的な個体を種ごとに紹介したカタログの様なページもあり面白いです。 製本の段階でできたページ折れがあります、読む分に問題はありませんがお値打ちにさせて頂きます。

キボシイシガメの飼育と繁殖
(英語)

『 Keeping and Breeding Freshwater Turtles 』
キボシイシガメの飼育と繁殖(英語)1 キボシイシガメの飼育と繁殖(英語)2 キボシイシガメの飼育と繁殖(英語)3 キボシイシガメの飼育と繁殖(英語)4 キボシイシガメの飼育と繁殖(英語)5
価格 SOLD
数量 1
キボシイシガメ1種を徹底的に解説した専門書、キボシイシガメの飼育と繁殖の入荷です。 多数の綺麗なカラー写真(49点)と分かりやすい構成で飼育法や生息地の環境、繁殖方法までびっしりの内容です。 本場アメリカの飼育書ですから、中身の充実度に関しては疑う余地もないでしょう。 出版年も2006年と比較的新しいです。言語は勿論英語なので読みやすいと思います。 小型で美しく年中屋外飼育が可能な事から国内での人気も高いカメです。資料として持っておくのも良いと思います。 1種類のカメの為だけに1冊の本を出させてしまう所がキボシの奥深さと魅力かもしれません。

キャプティブ・ブリーディング
Vol.3,/No.1・2
(英語)

『 Captive Breeding Vol.3, No.2, February 1995 Dedicated to Conservation & Captive Breeding to Amphibians & Reptiles 』
キャプティブ・ブリーディング Vol.3,/No.1・2(英語)1 キャプティブ・ブリーディング Vol.3,/No.1・2(英語)2 キャプティブ・ブリーディング Vol.3,/No.1・2(英語)3 キャプティブ・ブリーディング Vol.3,/No.1・2(英語)4
価格 SOLD
数量 各1
1992年からアメリカで定期(年4回)刊行された、『 キャプティブ・ブリーディング Vol.3/No.1・2 』の入荷です。本国でもごく少数の コアなマニアを対象にし、知る者ぞ知ると言った感の有る雑誌で、写真点数No.1カラー21点・No.2カラー12点、頁数も全31ページと 読み易くなっています。掲載内容は、その名の通り各種両生類や爬虫類の繁殖レポートを中心に、新種個体等も発表されています。残念な 事に今では廃刊ですのでこの機をお見逃し無く!

究極の淡水ガメの飼育と繁殖
(英語)

『 Keeping and Breeding Freshwater Turtles 』
究極の淡水ガメの飼育と繁殖(英語)1 究極の淡水ガメの飼育と繁殖(英語)2 究極の淡水ガメの飼育と繁殖(英語)3 究極の淡水ガメの飼育と繁殖(英語)4 究極の淡水ガメの飼育と繁殖(英語)5
価格 SOLD
数量 1
壮絶なタイトルは決して名前負けではありません。究極のミズガメマニアに捧げる究極の一冊、究極の淡水ガメの飼育と繁殖の入荷です。 前半はミズガメの仲間全般の飼育方法と様々な飼育ケージやテラリウムの製作例を鮮明なカラー写真で紹介、 中半以降は種類別に大変詳しい解説が掲載されています。気になる繁殖のデータも、産卵数、温度(摂氏表示)、 日数など具体的な数値が紹介されている為かなり参考になるのではないでしょうか。 綺麗なカラー写真が満載(計310点)でミズガメ全般にとても詳しいデータが凝縮された素晴らしい書籍なので、 マニアは持っておいて絶対損の無い一冊です。

ケープのリクガメ図鑑
(英語)

『 CAPE TORTOISES Their indentification and care 』
ケープのリクガメ図鑑(英語)1 ケープのリクガメ図鑑(英語)2 ケープのリクガメ図鑑(英語)3 ケープのリクガメ図鑑(英語)4 ケープのリクガメ図鑑(英語)5
価格 SOLD
数量 1
南アフリカ共和国の首都ケープタウンにて二十年以上も前に出版された貴重な一冊! 今や本の世界でしかお目にかかれない稀少なリクガメたちがずらりと名を連ねる、 ケープのリクガメ図鑑が入荷しました。 爬虫類飼育者にとっては最後の楽園のひとつと言っても過言では無い、 アフリカ大陸最南端に位置する地球の果て、南アフリカ共和国。 数年前には同大陸にとって史上初となるFIFAワールドカップが開催されたことでも有名ですが、 我々リクガメの愛好家はそんなことが起こる以前からずっと、 このエリアに対して熱い視線を注ぎ続けて来ました。 それもそのはず、ヒョウモンガメの稀少なロカリティや、 特異な甲羅の形状で有名なソリガメなどはもはや可愛いもので、 あそこは絶対的王者として君臨するヤブガメとヒラセリクガメの聖地なのですから、 それらが個人の所有物として入手できるか否かはさて置いて、 とにかく知的好奇心を擽る存在であることは間違いありません。 中にはあえて目の前に現れてくれるなと強く願うほど、 まさに神と同等の扱いを望む声もチラホラ聞かれ、 永遠の憧れとして胸の内に留めておきたい実像と偶像の紙一重のようなカメなのですが、 せめて書物を片手に学問するぐらいでは罰は当たらないのではないかと思うのです。 今回やって来たのは大変に古ぼけた書棚から悠久の時を経て発掘された、 1994年に西ケープ州の自然保護団体より発行された英文の資料。 掲載種は先にも触れたヒョウモンガメ、ソリガメ、ヤブガメとヒラセリクガメの各種、 そしておまけにヌマヨコクビガメとケープタウンやその周辺に暮らすカメ類を網羅した、 マニアにとっては喉から手が出るほど欲しかった素晴らしい著作物です。 内容としては洋書に有りがちなシンプルな構成で大掛かりな解説も必要無いほどですが、 表紙を含む各所に諸々のダメージはあるものの、 コレクション的には間違い無く押さえておきたい一点ものです。

幻惑のベーレンパイソン
(英語)

『 BOELEN'S PYTHONS SERPENTS IN THE CLOUDS In Search of the New Guinea Boelen's Python Ari R Flagle - Danny Gunalen 』
幻惑のベーレンパイソン(英語)1 幻惑のベーレンパイソン(英語)2 幻惑のベーレンパイソン(英語)3 幻惑のベーレンパイソン(英語)4 幻惑のベーレンパイソン(英語)5
価格 SOLD
数量 5
2018年に出版されたばかりのベーレンパイソンをあらゆる角度から見つめ直した専門書の最高傑作! ベーレンの本というだけで一見の価値ありですが決して出落ち感のない徹底された内容にもまた圧倒される、 幻惑のベーレンパイソンが入荷しました。 今日の業界では押しも押されもせぬ屈指の人気者となったかの有名なベーレンパイソンは、 かつて知る人ぞ知るマニアックで渋格好良いキャラクターとして売り出されていたはずが、 いつの間にかヘビの愛好家であれば誰もが知るところの超有名人となってしまい、 多くの飼育者によっていつかはベーレンと口を揃えて言われるまでになりました。 ただし元々は人里離れた自然の奥深いところでひっそりと暮らす神秘的な存在であり、 このご時世においても気軽に持て囃すなど畏れ多いと考える方も少なくないようですが、 現地の人々、特に先住民から見たベーレンパイソンという生物は、 今も変わらずそのように神格化された生物であるようなのです。 この書物にはニューギニア島の少数民族が日頃どのような生活を送っているのか、 そして同じ土地に息衝くベーレンパイソンにはどのような生態が隠されているのかが書かれており、 たったひとつのヘビに対してここまで包括的に纏められた著作は極めて珍しいと思います。 本種がSimalia boeleniとなるまでの分類に関する歴史は高い資料価値を有し、 分布域とされるフィールドに足を踏み入れた旅の記録は臨場感溢れる壮大さで、 特に現地の気候や紫外線量まで明記されていることには驚かされました。 写真の一枚一枚はベーレンのリアルを捉えた大変に生き生きとしたものばかりで、 もちろん皆さんが気になっている飼育下での注意すべき点は、 あまり直視したくはない疾病についても詳しく触れられており、 並の飼育書では絶対に知り得なかった貴重な情報が盛り沢山。 中にはまさかのスケールレス個体が写真付きで紹介されていたり、 ドイツやコスタリカのファームにおける繁殖成功の記録が明らかにされていたりと、 まるで隙のないコンテンツに満足して頂けること請け合いです。 新書ながら入手は困難を極め残り数冊しかありませんので、どうかお早めにお問い合わせ下さい。

仔ガメの飼育
(英語)

『 Baby Turtles 』
仔ガメの飼育(英語)1 仔ガメの飼育(英語)2 仔ガメの飼育(英語)3 仔ガメの飼育(英語)4
価格 SOLD
数量 1
初めてCBを採って大喜びしたけど、翌日、ケージを見たら動いてなかった、なんて経験ありませんか? この本は珍しくベビーの飼育に特化した本でいろんな種類のベビーの育て方が書いてあります。 その名も『 Baby Turtles 』! ベビーがかかりやすい疾患から、ベビーの選ぶ時のチェックの仕方、種類もセマルハコガメや ミスジハコガメなどのアジア物からフロリダハコガメから写真だけならミューレンベルグまで 幅広いベビーを網羅しています。しかも嬉しい事に英語です。見ているだけでもカラー写真も多く楽しめます。

ゴファーガメの生活史
(英語)

『 The Gopher Tortoise A Life History 』
ゴファーガメの生活史(英語)1 ゴファーガメの生活史(英語)2 ゴファーガメの生活史(英語)3 ゴファーガメの生活史(英語)4 ゴファーガメの生活史(英語)5
価格 SOLD
数量 1
この本もEXPO便です。直接買ってきて貰いました、 しかもレアな著者のサイン入りです! ゴファーガメの生活史の入荷です。名前やその存在はよく知られているものの、北米の局所的な地域にそれぞれ分布し 個体数も少ない事から保護の対象となっていますが、その生活史はまだ謎に包まれた部分が多いのも否めません。 ゴファーと切っても切り離せないのがその巣穴、本誌のburrowとは動物の掘った穴を意味し、 その穴にまつわる話も紹介されています。何故穴を掘るのか、どういう形状の穴なのか、穴の何処に潜んでいるのか、 穴とその他哺乳・鳥・爬虫・両生類との関係など、とにかく”穴”についてとことん追及しています。 また現地に生える植物、季節ごとの活動量の変化、繁殖にまつわる話など実際の飼育に役立つ情報も欠かしません。 ゴファーガメを飼育される方は必携の一冊です。

コーンスネークのモルフガイド2011年版(英語)
『 Cornsnake Morph guide 2011 Edition - A Collector's, Breeder's, and Buyer's Guide to Morphology, Genetics, Pricing, & Identification 』
コーンスネークのモルフガイド2011年版(英語)1 コーンスネークのモルフガイド2011年版(英語)2 コーンスネークのモルフガイド2011年版(英語)3 コーンスネークのモルフガイド2011年版(英語)4 コーンスネークのモルフガイド2011年版(英語)5
価格 SOLD
数量 2
これからコーンを飼いたい方、繁殖を目指す方のマストアイテム! コーンスネークの美しい繁殖個体を作り出すためのガイドブック、 コーンスネークのモルフガイド2011年版が入荷しました。 遺伝因子の組み合わせ方法の解説や、 その結果生まれる色彩パターンの名称などを詳細に解説した専門書の最新版。 カラーリングやパターンなどの単独モルフからそれらの組み合わせに至るまで、 およそ180匹にのぼる実際の個体の写真を交えて紹介されています。 またそれぞれの品種には最近の市場価格が載っているので購入やブリーディングの参考になると思います。 後半には交配結果の早見表や専門用語の解説などが載っており内容は盛り沢山。 この本を持っているだけで欲しい品種も一目で分かり、 理想とする表現型に近づけるための繁殖計画を立てることなどもできます。 コーンスネークの現状を網羅した画期的な一冊です。

サソリの仲間の飼育マニュアル
(英語)

『 Scorpions : A Complete Pet Owner's Manual 』
サソリの仲間の飼育マニュアル(英語)1 サソリの仲間の飼育マニュアル(英語)2 サソリの仲間の飼育マニュアル(英語)3 サソリの仲間の飼育マニュアル(英語)4 サソリの仲間の飼育マニュアル(英語)5
価格 SOLD
数量 1
国内ではまず見かけることの無い飼育や繁殖にまで特化した貴重なサソリ一本の専門書! 英語で書かれているので必要な情報ぐらいなら簡単に抜き出せるのも嬉しい、 サソリの仲間の飼育マニュアルが入荷しました。 昆虫業界、ないしは爬虫類業界において昔からひっそりとしかし確実に流通を続けてきた、 ペットとしての人気も意外と侮れないサソリの仲間たち。 同じ虫とは言え彼らの属するカテゴリはいわゆる奇蟲、 つまりカブトやクワガタなどとは全く層の異なるグループであり、 それ故に虫とは全く関係の無い爬虫類のファンからの支持も厚く、 ただ残念なことに奇蟲だけで存在感を示していくことはなかなか難しいのが現状です。 もちろん変わったペットであり続けることが望ましいのですから、 下手にメジャーになってもらっても困ると言う方は多いと思いますが、 如何せんマイナーなだけに情報が少なくビギナーにとっての敷居が高いのは否めません。 また大半のことを独学で取り組まなければならないため、 いざ興味を持って知識を深めようと思ってもそれを手助けしてくれるツールが無く、 研究熱心な方にとってはそんな状況がもどかしくもあるでしょう。 今回ご紹介するのはおよそ百ページに渡ってサソリについて触れられるのみの、 一から十までサソリによって埋め尽くされたこんな洋書。 サソリとはから始まり種の紹介については十種類以上が解説され、 やはり何よりも嬉しいのは飼育方法について具体的に迫っている点と、 性別判断から求愛行動の様子、 そして子育てに至るまで繁殖の方法が事細かに説明されている点でしょう。 これを読めばサソリのことをもっと深く知ることができる、 大半がカラーページによって構成された非常に読み易い一冊です。

ザ・ヘルベンダー
(英語)

『 The Hellbenders, North American "GIANT SALAMANDERS" 』
ザ・ヘルベンダー(英語)1 ザ・ヘルベンダー(英語)2 ザ・ヘルベンダー(英語)3 ザ・ヘルベンダー(英語)4
価格 SOLD
数量 1
有尾両生類を飼うには絶好の季節になってきました。 とりわけ中でもその迫力と格好よさで王の座に君臨するのは北米の雄、Hellbenderです。 もう名前からしてすごい。なんてったって『地獄の商人』ですから。 今回ご紹介する本はミルウォーキー公立博物館が1793年に刊行した書籍の復刻版です。 気になる内容は食性、捕食行動、感覚器官の働き、雌雄の違い、繁殖行動、 成長ステージ(性成熟までの期間、寿命−飼育下で約55年)、 最大全長記録(C.a.alleganiensis で74cm、C.a.bishopi で62cmなど) 参考になるデータいっぱいのかなりストロングスタイルな1冊です。

自然下における完璧な捕食者 〜ヘビ〜
(英語)

『 SNAKES A CONCISE GUIDE TO NATURE'S PERFECT PREDATORS 』
自然下における完璧な捕食者 〜ヘビ〜(英語)1 自然下における完璧な捕食者 〜ヘビ〜(英語)2 自然下における完璧な捕食者 〜ヘビ〜(英語)3 自然下における完璧な捕食者 〜ヘビ〜(英語)4 自然下における完璧な捕食者 〜ヘビ〜(英語)5
価格 SOLD
数量 1
表紙にボールパイソンがあしらわれた専門書です。自然下における完璧な捕食者 〜ヘビ〜の入荷です。 内容的にはヘビという生き物を大まかに紹介した本なのですが、特筆すべきは使われている多数のカラー写真です。 約100点もの非常に鮮明な写真は自然下のヘビの暮らしをそのまま切り取った様なリアリティ溢れるものが多く、 ”大まかに紹介した”本の為あらゆる分野から、コンストリクターからウミヘビまで多種類のヘビが登場しています。 ピントの合わせ方も絶妙で、国内の書籍だけではどうしても限られてしまう写真を存分に楽しむ事ができると思います。

上手な庭池の製作法
(英語)

『 TetraPond Video for a Successful Garden Pond 』
上手な庭池の製作法(英語)1 上手な庭池の製作法(英語)2 上手な庭池の製作法(英語)3
価格 SOLD
数量 1
テトラ社出版のビデオ、上手な庭池の製作法の入荷です。 どんな屋内の設備にも勝る屋外の池の作り方を、分かりやすく解説しています。 書籍に比べ映像と音がある為により理解しやすいと思います。 表紙には鯉が紹介されていますが、カメ等の屋外飼育にも十分参考になるのではないでしょうか。

スッポンモドキの生態と繁殖
(英語)

『 The Australian Pig-Nosed Turtle 』
スッポンモドキの生態と繁殖(英語)1 スッポンモドキの生態と繁殖(英語)2 スッポンモドキの生態と繁殖(英語)3 スッポンモドキの生態と繁殖(英語)4 スッポンモドキの生態と繁殖(英語)5
価格 SOLD
数量 1
かの有名なオーストラリアの学者John Cann氏著、スッポンモドキの生態と繁殖の入荷です。 オーストラリアの北部の一部とインドネシア、パプアニューギニアに分布するスッポンモドキの生態と繁殖及び、 オーストラリアの先住民アボリジニとの関わりなどを詳しく解説した専門書です。 孵卵器の温度設定に関してはTDSD(=Temperature Dependent Sex Determination)で 摂氏32度を分岐点に上下0.5度の変動で雌雄が100%分離できるという大変興味深い実験結果などが掲載され大変興味深く、 後半にはアボリジニの女性による調理の様子など現地の文化についても紹介されています。

スッポンモドキの生態と繁殖
(著者サイン本・英語)

『 The Australian Pig-Nosed Turtle 』
スッポンモドキの生態と繁殖(英語)1 スッポンモドキの生態と繁殖(英語)2 スッポンモドキの生態と繁殖(英語)3 スッポンモドキの生態と繁殖(英語)4
価格 SOLD
数量 2
スッポンモドキの生態と繁殖に関する洋書をご紹介致します。 皆さんがCBを採ろうと思ったときに頼りになる1冊です。 オーストラリア北部の一部とインドネシア・パプアニューギニアに分布するスッポンモドキの生態と繁殖、 オーストラリア先住民アボリジニとの関わりなど詳細且つ分りやすく書かれています。 孵卵器の温度設定ではTDSD(雌雄の発生を決定づける温度)で、 摂氏32度を境に上下0.5度の変化でオスとメスが100%分けられるなど凄く興味深い実験結果も載っています。 さあ、これで来年のぶりくらでスッポンモドキ国産CBが売られる様子が眼に浮かぶようです。 またアボリジニ女性の調理の様子も掲載されていて現地の原住民族の食生活も分ります。 今回分は、うれしいことに著者のお一人であるJohn Cann氏のサイン入りです。

スライダーガメの生態と生息環境
(英語 / カラー写真0点・
白黒写真39点)

『 Life History and Ecology of the Slider Turtle 』
スライダーガメの生態と生息環境(英語)1 スライダーガメの生態と生息環境(英語)2 スライダーガメの生態と生息環境(英語)3 スライダーガメの生態と生息環境(英語)4 スライダーガメの生態と生息環境(英語)5 スライダーガメの生態と生息環境(英語)6 スライダーガメの生態と生息環境(英語)7
価格 SOLD
数量 1
スライダーファンには堪らない専門書の入荷です。 英語で比較的読みやすく、カラー写真こそ有りませんが、白黒写真で39枚有り、 イラストや分布図など事細かに表示され、繁殖データ等もリストやフローチャートで掲載されています。 スライダーのみで全369頁も使用するストイックなこの本はマニア心を擽る1冊で、オススメです。

世界のオオトカゲ大図鑑
-博物学・飼育・繁殖
(英語)

『 Monitor Lizards - Natural History, Captive Care & Breeding 』
世界のオオトカゲ大図鑑-博物学・飼育・繁殖(英語)1 世界のオオトカゲ大図鑑-博物学・飼育・繁殖(英語)2 世界のオオトカゲ大図鑑-博物学・飼育・繁殖(英語)3 世界のオオトカゲ大図鑑-博物学・飼育・繁殖(英語)4
価格 SOLD
数量 1
Monitor Lizards愛好家の方にお勧めの書籍:洋書の入荷です。 ドイツの出版物ですが、記述言語は英語ですのでまだ理解出来易く写真数もカラー写真202点と豊富で見応えが有ります。 図鑑としても手ごたえが有り、世界各地に生息するオオトカゲを網羅し、 個体ごとに写真付で解説されていて、その分布地も記載されています。 主要な種類の飼育・繁殖例やデータ等も事細かく掲載されPrで飼育されている方には貴重なハッチの方法が解り重宝されると思います。 この本を一読されて可愛いベビーの繁殖にチャレンジされてはいかがでしょう。

世界のカメチェックリスト
(英語)

『 Turtles of the World - Annotated Checklist and Atlas Taxonomy, Synonymy, Distribution, and Conservation Status 』
世界のカメチェックリスト(英語)1 世界のカメチェックリスト(英語)2 世界のカメチェックリスト(英語)3 世界のカメチェックリスト(英語)4 世界のカメチェックリスト(英語)5
価格 SOLD
数量 1
そのタイトルに違わず世界中に棲息する全てのカメが一通り網羅された史上最強のカメ大図鑑! 殆ど全ての種類に対しカラー写真と分布域を示す地図が添えられたシンプルかつ忠実なカメだけの百科事典、 世界のカメチェックリストが入荷しました。 原題のTurtles of the Worldという文字列には何だか聞き覚えがありますが、 長い歴史の中でこれまでにも何度か似たような形式の書籍が製作され、 分類事情がアップデートされる度に研究者のみならず我々マニアをも楽しませてきました。 今日においてはこのような情報をインターネットから入手することができ、 本という媒体に圧し掛かる重責があまり感じられなくなってしまいましたが、 やはりコレクターと呼ばれる人種にとって紙であるという事実が大切なのは言うまでもなく、 それが正式な出版物ともなれば尚更です。 この一冊によってカメ目に含まれる全ての種類が明らかになり、 それは学名や分布などに留まらず各グループの相関関係など、 非常に深いところまでカメという生き物について理解することができるようになっています。 出版は2017年ですから殆ど最新版のデータと言って良く、 貴方の書棚に強烈な重みを与えてくれるのは間違いありません。

世界のカメの分布図チェックリスト
(英語)

『 A Revised Checklist with Distribution Maps of the Turtles of the World 』
世界のカメの分布図チェックリスト(英語)1 世界のカメの分布図チェックリスト(英語)2 世界のカメの分布図チェックリスト(英語)3 世界のカメの分布図チェックリスト(英語)4 世界のカメの分布図チェックリスト(英語)5
価格 SOLD
数量 1
全世界中のカメが実際に採集された地域を生々しくも地図上で表した恐るべき情報量の一冊! 今すぐにでも現地へ飛び立ちたくなる気持ちを抑えてページをめくる、 世界のカメの分布図チェックリストが入荷しました。 出版は1992年、かの高名なアイバーソン博士による、 我々は学名読みの癖でついついイバーソンと呼んでしまいがちですが、 世界中に散らばるリクガメ、水棲ガメを問わず全ての種類を網羅し、 平成初期の世の中に衝撃を与えた大変に重みのあるデータが満載の名著。 つくりは至ってシンプルで中身は学名と検索表を含む分類方法、 そして丸印の打たれた白地図がただひたすらに並べられ、 外見はリングで閉じられた何となく簡単な雰囲気にも見えてしまう様子なのですが、 実際に私たちが洋書を手に取り欲しがる内容と言えば大体相場は決まっています。 カラーないしはモノクロの写真を楽しむ方が多い中、 その次に大切なのはどんなカメがどのような地域に棲んでいるのかと言う情報であり、 今までこのように大胆なスタイルの書物は紹介されたことが無かったため、 非常に新鮮に映ると思います。 学名表記こそ二十年以上も経過すると流石に多少の変更はありますが、 旧名と照らし合わせているだけでも面白いですし、 棲息地自体が大きく変わることはありませんから情報自体に不足は感じられないでしょう。 見ての通りの古書ですが今後類似品が手に入る可能性は極めて低い、 歴史的価値の非常に高いオンリーワンです。

世界のカメの分類・
学名チェックリスト
(英語)

『 Checklist of Chelonians of the World, at the request of the CITES Nomenclature Comittee 』
世界のカメの分類・学名チェックリスト(英語)1 世界のカメの分類・学名チェックリスト(英語)2 世界のカメの分類・学名チェックリスト(英語)3
価格 SOLD
数量 1
これがあればあのカメの学名なんだっけ?なんて事は無くなります。 世界に生息する現生カメ類の分類と、年代による学名の変遷を列記した専門書です。 これがあれば最新の学名がバッチリです。サイテス事務局の要請により、ドイツ連邦環境保護庁、 ドイツ・ドレスデン動物学博物館が最新の情報を基に作成しました。マニアックというより、 生物学的に非常に詳しく書かれた本書です。当店にも永久保存の資料として1冊置いてあります。 写真が表紙の1枚だけ!というストイックな所も、マニア心をくすぐります。

世界のクシイモリ属図鑑
(英語)

『 The genus Triturus 』
世界のクシイモリ属図鑑(英語)1
価格 SOLD
数量 1
※ホームページのトップに掲載したお知らせ記事を転記しました。
Triturus属を徹底解説した究極のクシイモリ専門書。背表紙の厚さはなんと3.5センチ! 同シリーズのサラマンドラ属やイボイモリの続編にあたる、 隅々まで解説の行き届いた凄まじいボリュームでお届けする、文句なしの名著です。

ダイヤモンドバックテラピン
全7亜種図鑑
(英語・サイン入り)

『 Diamondback Terrapins 』
ダイヤモンドバックテラピン全7亜種図鑑(英語・サイン入り)1 ダイヤモンドバックテラピン全7亜種図鑑(英語・サイン入り)2 ダイヤモンドバックテラピン全7亜種図鑑(英語・サイン入り)3 ダイヤモンドバックテラピン全7亜種図鑑(英語・サイン入り)4 ダイヤモンドバックテラピン全7亜種図鑑(英語・サイン入り)5
価格 SOLD
数量 2
昨年のフロリダ・ブリーダーズエキスポで一冊のダイヤモンドバックテラピンの解説書が売られていました。 その名も「Diamondback Terrapins」。先日ご紹介した数々のテラピンの繁殖個体もこの本の著者であるJames Lee氏によるブリード個体で、 ダイヤモンドバックテラピン全7亜種の魅力が余す所無く解説された素晴らしい本です。 今まで曖昧だった亜種の特徴や分布域等もしっかりと記されています。 そして謎に包まれた第8の島モノ亜種、Bermuda Terrapinについての記載も興味深い所。 氏が自費出版で制作・販売されていた書籍だそうでもう手元に残りは無いと言う事なのでかなり稀少であり、 この手のカメに興味のある人は絶対に持っていて損の無い一冊でしょう。 幸いあと僅かですが店頭在庫がありしかも著者サイン入りなので、手に入れ損ねた方や新たに興味を抱かれた方は是非この機会に。

台湾のカメの分類と形態
(英語)

『 Turtles of Taiwan 』
台湾のカメの分類と形態(英語)1 台湾のカメの分類と形態(英語)2 台湾のカメの分類と形態(英語)3 台湾のカメの分類と形態(英語)4 台湾のカメの分類と形態(英語)5
価格 SOLD
数量 1
台湾に産するカメの仲間について記述されたおよそ四十年前にも遡る貴重な掘り出し物! 今現在読み返してみても全く隙の無い忠実な内容が嬉しい歴史的資料、 台湾のカメの分類と形態が入荷しました。 掲載種はハナガメ、ミナミイシガメ、クサガメ、セマルハコガメ、シナスッポン、 そしてウミガメの仲間たちなど。 何が嬉しいのかと言えば書かれている特徴のひとつひとつが台湾産ロカリティに絞られていることで、 例えばセマルの標本については写真を見ただけでああなるほどと納得してしまうほど、 マニアにとっては堪らなく生々しい純粋なデータが詰め込まれていると言う訳。 おおよその内容は種の記載論文チックと言えば分かり易いでしょうか、 非常にアカデミックな構成に読み手の緊張感も高まります。 何とも古めかしい体裁に発売された時代が気になったため、 表記を確認すると中華民国六十年五月初版との記載があり、 全くピンと来なかったため調べてみると西暦に直せばなんと1971年。 日本国内では当然のことながらペットホビーとしての爬虫類が広く認知されている訳がありませんから、 あくまでもその道の研究者をターゲットとした書物であったことは間違い無いのですが、 当時を生きた愛好家らはあまりにも情報が乏しい中でこのような専門書にも手を伸ばし、 誰よりも詳しくなろうと己を鍛え上げていたその精神がひしひしと伝わってきます。 何しろ古い出版物のためあくまでも古書としての扱いにはなってしまいますが、 閲覧する分には何の問題もありませんし、 とあるところから発掘された蔵書の一部ですから稀少であることこの上無い一点ものです。

Turtles of the World
(英語)

『 Turtles of the World 』
Turtles of the World(英語)1 Turtles of the World(英語)2 Turtles of the World(英語)3 Turtles of the World(英語)4 Turtles of the World(英語)5
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数量 1
かつてカメマニアを自負する者にとっては必携とされた由緒正しき伝統のバイブル! 今となっては書物の形で手に取ることが難しく骨董的価値も極めて高い究極の一冊、 Turtles of the Worldが入荷しました。 海外の書籍を紹介する際には必ず邦題を添えるのが通例なのですが、 この本についてはあえてそうしない方が適切かと思われる、 少し年季の入った愛好家の間では知らない人はいない名著の中の名著。 時は平成元年、1989年に出版されたアーンストとバーバーの両名による大作で、 彼らはチズガメなどにその名が掲げられたカメ学者の権威としてよく知られた存在です。 タイトルが示す通り世界中のカメと言うカメを網羅した云わば大図鑑で、 殆どの種類について写真や図、検索表などを交えた詳細な解説がこの一冊に凝縮されており、 軽々しく読めるような内容では無いことはもちろんなのですが、 貴方の書棚により一層の緊張感を齎してくれる凄まじいオーラが滲み出ています。 中身についてはこの場で解説する必要もありませんが、 個人的には歴史の一部を垣間見たような気持ちに浸れることが何よりも嬉しく、 あくまでも古書であることをご理解頂いた上で洋書コレクションの中に加えて下されば幸いです。 今後改めて手に入れられるチャンスが巡って来ることはそうそう無いであろう、 大変に珍しい今回の出物です。

タランチュラの飼育と繁殖図鑑
(英語)

『 Tarantulas Breeding Experience & Wildlife 』
タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)1 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)2 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)3 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)4 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)5
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タランチュラのことならこの一冊で全てが分かる、オールカラーの決定版が新刊にて! およそ300点にものぼる膨大なカラー写真と重厚なテキストに支えられた充実の内容に大満足、 タランチュラの飼育と繁殖図鑑が入荷しました。 言わずと知れた世界を代表する毒グモの代名詞的存在、タランチュラ。 ここ日本でも昔からペットとして飼育されていた歴史があり、 またそれをペットとして飼育する人々がいること自体も恐らく知られていたのだと思いますが、 あまりにもビッグネームだったためかそのエピソードは伝言ゲームのように誇大なものとなり、 簡単にまとめると最悪の場合、 死に至る危険性があると考えている人の方が圧倒的に多いのではないかと言うことです。 もちろんこれは嘘の逸話であって過去に死亡例は無いとされており、 だからと言って誰しもが容易に扱える生き物で無いことは明白なのですが、 そういったハラハラドキドキ感もまたこのクモを扱うことの醍醐味として楽しまれているのでしょう。 昨今の奇蟲ブームにより世間では再び注目を集めているタランチュラ、 その特性上ただ漠然と写真を眺めていても楽しいつくりの本になっていますが、 図鑑的な内容が豊富な写真により網羅されているのは勿論のこと、 飼育や繁殖の方法についても余すところ無く触れられていますから、 様々な意味での資料として役立てない訳には参りません。 2015年に出版されたばかりの新しい書籍ですから、今直ぐ手に入れて損は無い一冊です。

タランチュラの飼育と繁殖図鑑
(英語)

『 Tarantulas Breeding Experience & Wildlife 』
タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)1 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)2 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)3 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)4 タランチュラの飼育と繁殖図鑑(英語)5
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恐らく今のところ普通に入手できるタランチュラに関わる書物の中では最強と思しき決定版! ハードカバーにオールカラーというだけでも興奮させられるのに内容まで充実した他では代わりの利かない一冊、 タランチュラの飼育と繁殖図鑑が入荷しました。 昨今、俄かに注目を集めていると言われている奇蟲と呼ばれるジャンルにおいて、 その王様として長い歴史の中でも頂点に君臨するタランチュラの仲間たち。 私は以前、とある人物に奇蟲とは何かと問うたところ、 昆虫以外の虫たちほぼ全てであると明解なような難解なような答えが得られたのですが、 なるほど確かに虫界のエリート集団である昆虫が王道であると考えるのならば、 そこからはみ出した訳の分からない虫たちをまとめた便利な箱が奇蟲ということになるのでしょう。 タランチュラの素晴らしい点といえばやはり全世界の誰しもがその単語自体を知っていることであり、 正しいか否かは別として毒を持った危ないクモの仲間であるということは全ての人が理解していますから、 細かな説明が要らない上にそのネームバリューといったら他の追随を許さぬものがあります。 もちろん恐いだとか気持ち悪いだとかそんなつまらない価値観は置いておくとして、 格好良い、綺麗、お洒落、鳥肌モノ、コレクション性に富む、 省スペースで飼えるなどといった好きな方にとってプラスに働く要素がてんこ盛りで、 今最も奇蟲業界で持て囃されているスターであると言っても過言ではないのです。 この洋書はそんなタランチュラの全てを詰め込んだ最高のタイトルで、体の図解から基本的な飼育方法、 日本では実践されることの少ないレイアウトケージの一例、気になる性別の見分け方から繁殖方法、 そしてお待ちかねの属毎に纏められた詳細な種別図鑑はまさに一生のお宝。 全295点のカラー写真が魅せる美しさだけでも本棚のメンバーに加える価値がありますが、 単にしまっておくだけでは勿体ない資料価値の高さに圧倒されます。 マニアを自負する方は言うまでもなく、ビギナーの方々にとってもこれからの展開を考える上で、 今後手に入れるべき憧れの種類を検討するためには大いに役立つことでしょう。 タランチュラの世界に和名は不要ですから、 学名を拾っていけば日本語であろうが英語であろうが関係なく読めるところも有難いですね。

中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類
(英語)

『 Amphibians & Reptiles of the Bay Islands and Cayos Cochinos, Honduras 』
中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)1 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)2 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)3 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)4 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)5
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熱帯の自然に育まれた両生類・爬虫類の専門書です。 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類が入荷しました。カリブ海に面した中央アメリカの国ホンジュラス。 大陸部はグァテマラ、エルサルバドル、ニカラグアなどの国々と接していますが、 カリブ沿岸に浮かぶいくつかの離島も本国に含まれています。 この本ではそれらの離島に息づくたくさんの爬虫両生類を、 現地での生き生きとした写真(カラー写真192点)を多く交えながら紹介しています。 なにより嬉しいのは仮に飼育下においても見ることのかなり難しい 野生下での雰囲気だとか発色がカラー写真によってリアルに再現されていることでしょう。 国内の書籍では国別・地域別をテーマに一冊の本にされることは殆どありませんし、 ましてここまで限定された地域では洋書にしても珍しいのではないでしょうか。 ホンジュラスの公用語はスペイン語ですが、この本は英語で書かれており読みやすいのも嬉しい点です。

中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類
(英語)

『 Amphibians & Reptiles of the Bay Islands and Cayos Cochinos, Honduras 』
中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)1 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)2 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)3 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)4 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類(英語)5
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中米はホンジュラス共和国の大陸部に程近い離島にスポットを当てた至極マニアックな専門書! カエル、カメ、トカゲ、ヘビと同エリアに息衝く面々を網羅した充実の内容にてお送りする、 中米ホンジュラスの離島に生息する両生類と爬虫類が入荷しました。 メキシコ、ベリーズ、グァテマラと下って海岸に面した小さな国、ホンジュラス。 実に18の県からなる同国はカリブ海に浮かぶふたつの離島を領有しており、 それぞれバイーア諸島、スワン諸島と呼ばれています。 前者をイスラス・デ・ラ・バイア県(Islas de la Bahia)と呼び、 本著では同県を構成しているベイ諸島(Bay Islands)と カヨス・コチーノス諸島(Cayos Cochinos)に暮らす両生類と爬虫類を紹介していて、 ベイ諸島は県都ロアタン島(Roatan)の西にウティラ島(Utila)、 東にグアナハ島(Guanaja)と呼ばれるそれぞれ大きな島から成り立っています。 サンゴ礁を始めとした美しい自然が魅力で、 世界で最も透明な海のひとつに数えられるほど観光業の盛んな土地柄ですから、 木々の生い茂る手付かずの野生環境が残されているのでしょうか。 飼育下においては再現することの難しいワイルド個体の発色や雰囲気が、 192点にも及ぶ多数のカラー写真で生き生きと表現されています。 島毎の棲息状況や各種の検索表、種毎の写真付き解説はもちろんのこと、 ウティラ島におけるトゲオイグアナの保全活動についての報告など、 当たり前なのですが至って真面目な内容であることがよく分かります。 ホンジュラス共和国の公用語はスペイン語ですが、 この本は英語で書かれており読みやすいのも嬉しい点です。

TSAニュースレター2009
(英語)

『 TSA News Letter 2009 』
TSAニュースレター2009(英語)1 TSAニュースレター2009(英語)2 TSAニュースレター2009(英語)3 TSAニュースレター2009(英語)4 TSAニュースレター2009(英語)5
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TSA(Turtle Survival Alliance)というカメ保護同盟から毎年8月に発行される会報誌です。TSAニュースレター2009の入荷です。 保護団体の発行物なので内容的には繁殖の話題が多く、キタクモノスやミスジハコガメ、アッサムセタカ、クロハラヘビクビ、 ヒラタヤマガメなど私達が飼育可能な種から、ビルマオオセタカガメやシャンハイハナスッポンなど絶滅の危機に瀕している 希少種の保護・繁殖プロジェクトなど今現在世界のカメが直面している現実を最新の情報でご覧頂けます。 特に写真2枚目のページには各種毎にハッチまでの日数や温度管理などの詳しいデータや、 写真3枚目の一時は5個体にまで数が減ったとされるシャンハイハナスッポンの大変貴重な写真やデータは必見です。 簡単なつくりの本ですがページ数は多く内容も充実です。

テラピンと他の淡水ガメ図鑑
(英語)

『 Freshwater turtles and terrapins: the complete guide 』
テラピンと他の淡水ガメ図鑑(英語)1 テラピンと他の淡水ガメ図鑑(英語)2 テラピンと他の淡水ガメ図鑑(英語)3 テラピンと他の淡水ガメ図鑑(英語)4 テラピンと他の淡水ガメ図鑑(英語)5
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イタリアで出版されたミズガメのカタログです。テラピンと他の淡水ガメ図鑑が入荷しました。 前ページオールカラーの丁寧なつくりで、写真数はなんと315点と盛り沢山。 タイトルにテラピンとありますがこれは恐らく食用ガメを意味する単語であり、 日本で言うダイヤモンドガメを特別にトピックした訳ではなく 潜頚類はミドリガメから曲頚類はマキシミリアーニまでとても幅広い編集がなされています。 序盤のENCLOSURESの項では屋内や屋外のケージ・タンクなどを分かりやすく一点一点写真を交えて紹介。 残りの9割ほどを占める棲息地の地図画像も合わせての種別紹介は和書でもよく見かけるお馴染みの構成です。 各種それぞれ4枚ほど、背甲や腹甲などもきちんと写真に収められており資料としても使えます。 言語は英語なので比較的読みやすいですし、 また国内の書籍のみではやはり限られてしまう魅力的な写真の数々も楽しめますから、 まさにカタログのように読みふける事ができると思います。

テラリウムで使用する植物
(英語)

『 Plants for the Reptile Terrarium, RE-157 』
テラリウムで使用する植物(英語)1 テラリウムで使用する植物(英語)2 テラリウムで使用する植物(英語)3
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当店でもそうですが、爬虫類を飼育する時にケージの中に植物を入れたりすると、 見栄えがグッと良くなりますね。しかし、その際に使用する植物にはいつも頭を悩ませます。 湿気が多いと枯れてしまうし、あんまり大きくなる植物でも困ります。そんなときにこの一冊。 アメリカのTFH出版の飼育マニュアルシリーズです。基本的な植物の選び方から セッティング等、詳しく解説してあります。これからは環境ごと飼育する時代です。 なるべくその爬虫類の生息地に近いレイアウトをすることで、繁殖もうまくいくかもしれません。 ※TFH出版の書籍の再入荷はありませんので、在庫限りとなります。

ドクトカゲの飼育繁殖大図鑑
(英語)

『 Beaded Lizards & Gila Monsters - Captive Care & Husbandry 』
ドクトカゲの飼育繁殖大図鑑(英語)1 ドクトカゲの飼育繁殖大図鑑(英語)2 ドクトカゲの飼育繁殖大図鑑(英語)3 ドクトカゲの飼育繁殖大図鑑(英語)4 ドクトカゲの飼育繁殖大図鑑(英語)5
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今やその姿を拝むことさえ難しくなりつつある稀少なトカゲの魅力が一杯に詰め込まれた専門書! 確かに一冊の書物として纏めるのには十分過ぎるネタの宝庫でありながら国内の和書では絶対に考えられなかった、 ドクトカゲの飼育繁殖大図鑑が入荷しました。 ドクトカゲというその何の捻りもない最高にストレートなネーミングが、 ゲームや漫画の世界において敵側のモンスターにそのまま出てきそうなデザインとなっていて、 例えばバイパーボアと名付けられた全くの無毒種がペットとして流通している中で、 本当に本物の有毒種であるというところにもまた絶大な緊張感が漂う、 これこそまさに唯一無二の存在といっても過言ではないドクトカゲの仲間たち。 構成種としては細分化しなければ僅かにふたつという小さなグループではありますが、 そんなに沢山うようよといてもらっても困ってしまいますし、 その知る人ぞ知るといった世界観が却って喜びと興奮を演出するのでしょう。 およそ二年前には我が国においても飼育下での繁殖に成功したニュースが飛び出し、 実際に手元で育てる訳ではなくとも、 そんな明るい話題を耳にするだけで何か突き動かされるような心持ちになるものです。 この本は別に冗談で読むだとかそういうものではないのですが、 本当に飼育するか否かは一旦置いておいて知識欲を満たす役割が十分にあると思います。 冒頭では多くの絶滅種を交えたドクトカゲおよびその近縁種が解説され、 肝心の現生種については詳細な写真と共に亜種毎の見分け方まで分かるようになっています。 こうした洋書ではお決まりの構成でありながら、やはり現地での暮らしぶりから具体的な飼育方法、 病気のケアや何よりも重要性の高い繁殖についてのデータまで、 ドクトカゲのことを知りたければまるで不満のない充実の内容です。 しつこいようですが収録されたカラー写真は全170点と読む者の満足度を高めてくれ、 その上ハードカバーなので書棚に是非とも忍ばせておきたいと思わせる素敵な一冊だと思います。

トゲオアガマ大図鑑
(英語翻訳版)

『 Uromastyx - Natural History, Captive Care, Breeding 』
トゲオアガマ大図鑑(英語翻訳版)1 トゲオアガマ大図鑑(英語翻訳版)2 トゲオアガマ大図鑑(英語翻訳版)3 トゲオアガマ大図鑑(英語翻訳版)4 トゲオアガマ大図鑑(英語翻訳版)5
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数量 1
トゲオアガマファンに待望の『英語翻訳版 』のトゲオアガマ大図鑑が入荷です。全143頁の中にカラー写真142点も使用して おり、亜種やその 棲息地 (ぞれぞれに詳細に解説されています。) アガマ (トカゲ) の 繁殖行動の仕方や、 系統図、雌雄の 総排泄口など多岐に渡り写真や詳細図で、知りたかった情報が解り易く掲載されています。 生息環境の温度や湿度も棒グラフや折れ線グラフで記載し、 この一冊でトゲオアガマの全てが解明され、嬉しい事に『英語』ですので持っていても損は無いでしょう。

ナガクビガメの仲間の飼育と繁殖
(英語)

『 Keeping Long-Necked Turtles 』
ナガクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)1 ナガクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)2 ナガクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)3 ナガクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)4 ナガクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)5
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Chelodinaの本場オーストラリアから出版された専門書、ナガクビガメの仲間の飼育と繁殖の入荷です。 オーストラリアに棲息するナガクビガメ5種(longicollis,expansa,rugosa,steindachneri,oblonga) が鮮明なカラー写真(19点)を合わせて紹介されています。本自体のつくりはコンパクトで簡易的ですが、 飼育法から繁殖データまで事細かに網羅しており、価格も比較的リーズナブルなのでナガクビ好きの方は1冊持っておきたい所です。 現地の生き生きとしたカメの写真を眺めているだけでも楽しいです。

ナミビア(アフリカ南部)
のリクガメ
(英語)

『 A Guide to the Tortoises of Namibia 』
ナミビア(アフリカ南部)のリクガメ(英語)1 ナミビア(アフリカ南部)のリクガメ(英語)2 ナミビア(アフリカ南部)のリクガメ(英語)3 ナミビア(アフリカ南部)のリクガメ(英語)4
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人気の高い地域別爬虫類の洋書ですが、今回はナミビアのリクガメの本です。 ソリガメやヤブガメなどが棲息するこの頃では何かと注目が集まっている地域ですが、 実際には写真やデータ等が少ない地域とも言え、こういった専門書の存在は嬉しいものです。 言語は英語で比較的読みやすいのではないでしょうか。写真は多く(カラー50点)種別解説もあり丁寧なつくりです。 見ているだけで面白そうな一冊です。

南米のリクガメ
(英語)

『 South American Tortoises Chelonoidis carbonaria, C.denticulata, and C.chilensis 』
南米のリクガメ(英語)1 南米のリクガメ(英語)2 南米のリクガメ(英語)3 南米のリクガメ(英語)4 南米のリクガメ(英語)5
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数量 1
地域個体群など何かとタイプ分けの多い南アメリカのリクガメを究めるための必携必読書! 日本ではこれまであまりクローズアップされなかったグループなだけに目から鱗の情報が盛り沢山、 南米のリクガメが入荷しました。 アカアシガメ、キアシガメ、そしてチャコリクガメと構成種こそ少ないものの実に奥の深い、 地球の裏側に棲息するナンベイリクガメの仲間たち。 それこそ昔は大型個体を中心に輸入されてきた歴史があり、 目にする機会も多く知名度自体はそれなりにあるのですが、 多数のファンを抱えるような人気種と言うイメージでは無かったため、 何となくおざなりにされてきた感も否めない所があると思います。 しかしながら最近では特にアカアシの台頭が目覚ましく、 今となってはもはやビギナー向けと呼べるほどに注目を集めていますが、 少し前まではどちらかと言えばマニアックな部類に含まれる傾向があり、 いずれにしても突っ込んだ部分の情報が求めらていることには変わりません。 本著ではアカアシガメのロカリティについて触れられているのはもちろんのこと、 他種についても多数の写真を用い生態から飼育方法までが丁寧に説明されており、 特に現地の自然環境を収めた写真の数々は南米の風景を思い描かせ、 甲羅の摩耗し切った野生個体が辺りを闊歩するシーンを脳内再生するだけでとても興奮します。 中にはどろどろの沼地に浸かって涼んでいるようなキアシガメの姿や、 ウラリコエラ川を泳いで渡るアカアシガメのワンカット、 乾季の間に乾燥から身を守るべく土中に埋まったチャコリクガメの様子など、 リアリティ溢れる生々しくも貴重な資料に私たちの知らなかった本当の暮らしぶりを学び取る必要性を感じさせられました。 気になる繁殖についても、三種とも孵卵データまで掲載されており永久保存版と言える出来栄え。 とても一時には読み切れない、何度でもページを開きたくなる読み応え十分の一冊です。

日本と周辺領域の両生爬虫類学
(英語)

『 Herpetology of Japan and Adjacent Territory 』
日本と周辺領域の両生爬虫類学(英語)1 日本と周辺領域の両生爬虫類学(英語)2 日本と周辺領域の両生爬虫類学(英語)3 日本と周辺領域の両生爬虫類学(英語)4
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数量 1
1907年、米ワシントンDC自然史博物館の両生類・爬虫類部門の学芸員だった、 レオンハルド・スタイネガー博士によりアメリカで出版された、 日本とその周辺領域に生息する両生類と爬虫類の専門書です。 ハードカバーで厚みもあり、本自体に雰囲気があります。 当時、日本の領土だった朝鮮半島、台湾、 満州とその周辺の中国沿岸域及びシベリア最東端までをカバーする地域に生息する合計156種類の両生爬虫類を紹介。 内訳は、サラマンダー13種、カエル36種、トカゲ31種、ヘビ62種、カメ14種。 本書は1996年の復刻版となります。精密な博物画は見ているだけで楽しめます。

“PYTHON REGIUS”
(英語)

『 Python regius Atlas of Color Morphs Keeping and Breeding』
“PYTHON REGIUS”(英語)1 “PYTHON REGIUS”(英語)2 “PYTHON REGIUS”(英語)3 “PYTHON REGIUS”(英語)4 “PYTHON REGIUS”(英語)5
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数量 2
2019年に発売されたばかりの、この一冊でボールパイソンの全貌が明らかになる今世紀最高の傑作! 国内の展示即売会でもお馴染み、凄腕ブリーダーのステファンによる最新のボール図鑑です。 タイトルはストレートにPython regius、 仮に邦題を付けるとすれば、ボールパイソンの品種・飼育・繁殖と言った具合になるのでしょうが、 その響きがあまりスマートではない上に、 中身は表紙から受ける印象を遥かに凌ぐ膨大な情報がぎっしりと詰まっていますから、 あえて原題そのままにご紹介する運びとなりました。 余計な装飾のないシンプルなネーミングから伝わってくるのは、 私たちがこれまでに親しんできた爬虫類の洋書によく見られるスタンダードな構成と、 それにしては440ページと非常に分厚く、実に1,310点にも及ぶ大量の写真データが集積された、 読めば読むほど終わりの見えない恐ろしい一冊であるということです。 内容に変な捻りや意外性はなく、想像通りと言えばそうなりますが、 それ故に書籍に対してあまり馴染みのない方でも読み易く、すんなりと理解できますし、 単にカタログとして見た場合でもモルフの数と写真の新しさに強く惹かれることでしょう。 今回はなんと著者サイン入りの限定版!冊数は僅か二冊に付きお早めにどうぞ。

Herp Nation
(ISSUE 10-18・英語)
Herp Nation(ISSUE 10-18)1 Herp Nation(ISSUE 10-18)2 Herp Nation(ISSUE 10-18)3 Herp Nation(ISSUE 10-18)4 Herp Nation(ISSUE 10-18)5
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数量 各2
日本国内では初めての流通となるアメリカの爬虫両生類専門誌をご紹介します。 その名もHerp Nation、2010年より発刊されている爬虫類と両生類を全般に扱った雑誌で、 最新号に当たるISSUE 18を含め、 現時点で在庫が残っていたバックナンバーも合わせた計9冊を出版元よりインポートしました。 各号とも冊数に限りがあり、 目を惹く記事の掲載されているものから先に無くなってしまうと思いますので、 ご興味のある方はお早めにお問い合わせ下さい。 主な内容について、 10号はキボシイシガメの飼育と繁殖、グロッシーヘビの生態と繁殖、 11号は、ベーレンパイソンの飼育と繁殖、庭を利用した大型リクガメの飼育、 12号はマダガスカルの自然と爬虫類たち、ヤドクガエルの生態、 13号はブラックラットスネーク“キャリコカウサッカー”の繁殖、様々な毒ヘビの毒性について、 14号はボールパイソン“スケールレス”登場、コモドオオトカゲの毒性について、 15号はセントラルパイソンの生態とカラーモルフ、クチサケヤモリの飼育と繁殖、 16号はエメラルドツリーモニターの繁殖、アホロテトカゲの生態と飼育、 17号はGoniurosaurus属の生態と飼育、ボアコンストリクターの生態、 18号はボルネオミミナシオオトカゲの繁殖、マングローブシオミズベヘビの生態などなど、 もちろんここに記載した他にも盛り沢山の内容です。 表紙を見てもお分かりの通り、 美しい写真の数々も大変見応えのある飾っておくだけでもお洒落なマガジンです。

ハワイの両生類爬虫類
(英語/カラー写真145点)

『 A Field Guide to Reptiles and Amphibians in the Hawaiian Island 』
ハワイの両生類爬虫類(英語)1 ハワイの両生類爬虫類(英語)2 ハワイの両生類爬虫類(英語)3 ハワイの両生類爬虫類(英語)4 ハワイの両生類爬虫類(英語)5
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数量 1
私達に1番なじみ深い「アメリカ」と言えばハワイですが、そのハワイ諸島に住む両生・爬虫類をまとめたフィールド・ガイドです。 メジャーなところではジャクソンカメレオン・グリーンアノール、 実はヤドクガエルから スッポン類を含む カメなど、多岐に渡って生息しています。 ハワイの中でも観光地化したオアフ島だけではなく、 ほぼ熱帯雨林状態の手付かずのハワイも写真で掲載されています。 新婚旅行や社員旅行に行かれたついでにこの本を片手にフィールドを散策するのはいかがでしょうか? 当然行かれない人でも美しい写真とイラストで十分癒され、楽しめる事間違いなしです。

ヒョウモントカゲモドキの
飼育と繁殖マニュアル
(英語)

『 THE REOPARD GECKO MANUAL includes African Fat-tailed Geckos 』
ヒョウモントカゲモドキの飼育と繁殖マニュアル(英語)1 ヒョウモントカゲモドキの飼育と繁殖マニュアル(英語)2 ヒョウモントカゲモドキの飼育と繁殖マニュアル(英語)3 ヒョウモントカゲモドキの飼育と繁殖マニュアル(英語)4 ヒョウモントカゲモドキの飼育と繁殖マニュアル(英語)5
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良い意味で時代錯誤も甚だしい写真の数々に却って興奮させられる永久保存版の掘り出し物! たったひとつのヤモリが辿って来た歴史の一部を形に残したい方へ、 ヒョウモントカゲモドキの飼育と繁殖マニュアルが入荷しました。 世界で最も飼育されている爬虫類と呼ばれた、 ありとあらゆる国々で多大なる功績を残す時代の立役者と言えば、 このヒョウモントカゲモドキを差し置いて他に思い当たるでしょうか。 爬虫類と言う世間一般においては極めて異質な存在を、 これほどまでに身近なキャラクターへと仕立て上げた、 その成果を称えずにはいられないほど大きな仕事を成し遂げられる生き物は、 後にも先にも今後現れることは無いのかもしれません。 今日では完全に野生から切り離されたと言っても過言では無い、 ペットとして生み出されペットとしての需要を満たすことのできる、 ある種最も理想的な状態を見事に実現した成功モデルとして、 この先も恒久的に語り継がれる偉人のひとりだと思います。 ハムスターの野生の姿を想像する人があまりいないのと同様に、 本種もまた自然界での暮らしぶりが日を追う毎に語られなくなりつつあるのですが、 愛玩動物では無くあくまでも野生動物として認識されている以上、 かつてのオリジナルに程近かった性質を知るためのツールとして、 書籍なる媒体の存在意義を改めて考えさせられるのです。 今回ご紹介するのは遡ること1998年に出版された、 タイトル通りヒョウモンをメインに据えたトカゲモドキの仲間に関する専門書で、 著者の中にはかの有名なロン・トレンパー氏も名を連ねています。 およそ二十年前の時点で既に孵卵時の温度設定による雌雄の産み分けや、 低温時には黒いピグメントが増加し高温時には反対に減少すると言う、 恐らく当時は最先端だったのであろう貴重な情報が詰め込まれているのですが、 この本の値打ちはごく自然体な姿が収められたワイルド個体や、 自慢げに掲げられた今となってはベーシックなモルフの写真の数々にこそあると思われ、 表紙には‘Lavender and yellow’と書かれた幼体が惜しげも無く掲載され、 なるほど確かに真っ赤な目をしたラプターや、 モノトーンのスーパーマックスノーが紹介された当時の強烈なインパクトが再び甦るような、 タイムスリップを現実のものとしてくれる素晴らしい一冊です。 いわゆる古書ですが幸い目立ったダメージはありません、一冊のみですが記念に如何でしょうか。

ヒョウモンリクガメとケヅメリクガメ
(英語)

『 Chelonian Library 1 : Leopard-and African Spurred Tortoises 』
ヒョウモンリクガメとケヅメリクガメ(英語)1 ヒョウモンリクガメとケヅメリクガメ(英語)2 ヒョウモンリクガメとケヅメリクガメ(英語)3 ヒョウモンリクガメとケヅメリクガメ(英語)4 ヒョウモンリクガメとケヅメリクガメ(英語)5
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数量 1
誰もが知っているリクガメの代表種のことを手取り足取り教えてくれる基本にして最高の一冊! 繁殖のメソッドは勿論のこと現地の気候や食性まで手厚くカバーした充実の内容、 ヒョウモンリクガメとケヅメリクガメが入荷しました。 ここまで単純明快なタイトルの洋書が今までにあったかと思えるほど、 大型のリクガメがお好きな方にとっては避けて通れないあの二種類にクローズアップした専門書。 どちらかと言えば家族的な付き合い方をされているケースが多く、 あまりにもポピュラー過ぎるため全国的な流通量も豊富ですし、 何となくマニアックな雰囲気とは縁遠いようにも思えるのですが、 だからこそ何となくの紹介で終わってしまうことばかりで例えば詳細な繁殖方法や、 地域個体群など細部のデータに迫られる機会が乏しいため、 こうした重みのある資料を手に取ること自体に新鮮味を感じます。 主な内容としては種の解説、詳細な分布域を示した地図、現地での食性から生殖行動、 そして卵の管理方法がいくつかの文献から引用し数パターン紹介されています。 またハッチリングから幼年期にかけての平均的な成長速度など、 普段あまり見かけないデータもあって非常に興味深いです。 ヒョウモンガメについてはきちんと亜種分けされた状態で、 両者の混じり合う地域も明らかにされています。 のびのびと暮らす野生個体の雄々しい姿を収めた写真の数々は、 ただそれを眺めているだけで飼育欲をそそり、 店頭に並んでいる幼体をいつかはこうしてみたいと嫌でも気持ちが昂ることでしょう。 現在では各々が異なる属に独立し少々距離が離れてしまいましたが、 私たちがついついケヅメとヒョウモンをセットで捉えてしまう思考はずっと変わりません。 もし両種のブリーディングを本気でお考えの方には心強い味方になること請け合いの必携書です。

米国北東部のカメの
生息状況と保護
(英語)

『 Status and Conservation of Turtles of the Northeastern United States - A Symposium 』
米国北東部のカメの生息状況と保護(英語)1 米国北東部のカメの生息状況と保護(英語)2 米国北東部のカメの生息状況と保護(英語)3 米国北東部のカメの生息状況と保護(英語)4 米国北東部のカメの生息状況と保護(英語)5
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数量 2
とてもストイックなデータを集めた専門書です。米国北東部のカメの生息状況と保護の入荷です。 緊張感のある中身には、アメリカの北東部に棲息する“カメ”の細かい棲息データと棲息数が、 グラフや図解なども用いて解説されています。なかなかマニアックなデータですが、 微妙なロカリティに拘る方には必要な情報ではないでしょうか。 ミズガメでは特にアメリカハコガメの仲間などのデータが面白いです。

米フロリダ州のカメの
生態調査と保護活動
(英語)

『 Biology and Conservation of Florida Turtles Chelonian Research Monographs Number 3 - November 2006 』
米フロリダ州のカメの生態調査と保護活動(英語)1 米フロリダ州のカメの生態調査と保護活動(英語)2 米フロリダ州のカメの生態調査と保護活動(英語)3 米フロリダ州のカメの生態調査と保護活動(英語)4
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アメリカ・フロリダ州で行われているカメの生態調査や保護活動の詳細を解りやすく書かれた洋書の入荷です。 アメリカでは絶滅危惧種等の保護活動が盛んで、州をあげて行っています。 ミズガメ・ハコガメ・リクガメ・ウミガメ等の生息地、産卵場所等を図を用いて紹介しており、見ているだけでも楽しめます。 カラー写真は159点で巨大なワニガメから可愛いドロガメ・ニオイガメまで掲載し、 貴重なウミガメも多数のっています。 世界でも野生動物保護の機運も高まっていますので、この本を読んで勉強してみてはいかがでしょう。

ヘサキリクガメのすべて
(英語)

『 Twilight of the ANGONOKA 』
ヘサキリクガメのすべて(英語)1 ヘサキリクガメのすべて(英語)2 ヘサキリクガメのすべて(英語)3 ヘサキリクガメのすべて(英語)4 ヘサキリクガメのすべて(英語)5
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その大胆なタイトルが示す通りかのヘサキリクガメの全てが凝縮、そして網羅された完全版! 何処からページをめくっても一分の隙もない圧倒的情報量に稀少なカメへの思いが否応なしに込み上げる、 ヘサキリクガメのすべてが入荷しました。 私たち爬虫類飼育者にとっては聖地のひとつと言えるマダガスカル、 同じ島国の中でレアリティやキャラクター性からあのホウシャガメと肩を並べる、 いやそれどころか現地での棲息数はホウシャをずっと下回るために、 生物学的には非常に貴重な存在として知られるヘサキリクガメ。 当然のことながら保護活動が熱心に行われている訳ですが、 何でも生存が確認されているのは僅か数百頭という危機的状況であるらしく、 飼育対象として見られない以上はどうしても縁遠く感じてしまうのも無理はありません。 ただしある種の知的好奇心が趣味活動のエネルギー源となっている方にとっては、 今日のマダガスカルでは実際に何がどのようになっているのか、 人々はその事実に対してどのような気持ちで向き合っているのか、 日々のたゆまぬ努力の結果事態は好転しているのかなどが、 185点もの豊富なカラー写真と充実したテキストにより丁寧に解説されています。 出版は2018年と新しく記述言語も英語と読み易いのが嬉しく、 本種だけでこれほど膨大な量の写真やデータを目にすることができる機会はなかなかありません。 正直、今のままの状態では一般の人々がペットとして飼育することなど夢のまた夢ですが、 いつかホウシャガメのように国内でも見られる日が訪れるでしょうか。 ページを開く度に心なしかその重みがいつも以上に指先へ圧し掛かる、 そんな気持ちでまずはその勇ましい姿に思いを馳せることとしましょう。

ヘラオヤモリ大図鑑
(英語)

『 Leaf-tailed Geckos,
The Genus Uroplatus 』
ヘラオヤモリ大図鑑(英語)1 ヘラオヤモリ大図鑑(英語)2 ヘラオヤモリ大図鑑(英語)3 ヘラオヤモリ大図鑑(英語)4 ヘラオヤモリ大図鑑(英語)5
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出版国はドイツですが、英語版も出版されています。ヘラオヤモリ大図鑑の入荷です。 マダガスカルとその周辺の離島に生息する、 樹木の表皮や枯葉に擬態したヤモリ”リーフテールゲッコー”の仲間Uropratus属11種類(亜種含む)を大変詳しく紹介した専門書です。 生息地での生体写真や繁殖行動、孵化の様子など興味深い写真がとても多く(カラー写真184点)掲載されています。 飼育や繁殖の方法に関しても詳しく解説されており、ドイツ語では読み辛かった本書ですが 英語版の出版によりさらに情報も引き出しやすくなったのではないでしょうか。まさにマニア必携の1冊です。

へラオヤモリ大図鑑
(英語)

『 Leaf-tailed Geckos, The Genus Uroplatus 』
へラオヤモリ大図鑑(英語)1 へラオヤモリ大図鑑(英語)2 へラオヤモリ大図鑑(英語)3 へラオヤモリ大図鑑(英語)4 へラオヤモリ大図鑑(英語)5
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写真だけでも見栄えのするヘラオヤモリの仲間たちをギュッと閉じ込めた一冊丸ごとヘラオ尽くし! 何処か魔導書のような雰囲気さえ漂わせている辺りに彼ら特有の生き様が映し出されている、 へラオヤモリ大図鑑が入荷しました。 マダガスカルと名乗る島国に息衝くヤモリの世界にはまさしく陰と陽が存在し、 昼の舞台を支配しているのは文字通りヒルヤモリのグループで決まりですが、 対する夜の舞台はというとやはりこのヘラオヤモリの名を挙げる人が多いことでしょう。 ヘラオとは英名でリーフテールゲッコー、ないしはフラットテールゲッコーと呼ばれることに由来し、 尾の平たさは確かに象徴的な造形のひとつなのかもしれませんが、 実際に我々の目に焼き付き脳裏に刻まれるのは独特の妖しさに他ありません。 何がそうさせるのかと言えばそれはずばり擬態の素晴らしさにあり、 樹皮から枯れ葉まで森の中の景色を忠実に再現したそのビジュアルは、 自然の描き出した芸術と言っても過言ではないのです。 現地マダガスカルでは悪魔の使いとされ人々からはあまり好まれていないようですが、 この辺りの世界観は同じく島国に暮らすニューカレドニアのミカドヤモリともよく似ていて、 格好良さと気味の悪さは紙一重という教訓を私たちに伝えてくれているようです。 この専門書はそんなヘラオヤモリの秘めたる魅力を余すことなく解説した大図鑑で、 個々の種に纏わる解説は記述が英語のためきちんと読み取れますし、 現地で撮影された写真の数々はこちらの想像力を目一杯掻き立ててくれます。 繁殖についての情報は今日の飼育事情において大変参考になると思いますし、 書物自体から放たれる絶妙な空気感もまた素敵な永久保存版です。

ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖
(英語)

『 Hermann's Tortoise - Testudo boettgeri, hercegovinensis and hermanii 』
ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(英語)1 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(英語)2 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(英語)3 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(英語)4 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(英語)5
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これまでドイツ語のみの取り扱いであったヘルマンの専門書に待望の英語版が登場! ドイツで出版されたただひたすらにヘルマンのことだけを深く掘り下げたマニアックな一冊、 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖が入荷しました。 チチュウカイリクガメと言う名前を、 そしてその素晴らしさを世に知らしめた貢献者として知られるヘルマンリクガメ。 今や全国的に広く販売されているこのカメも、 十年も前に遡ればまだまだ稀少な種類で数多く豊富に流通するなど夢のまた夢、 本当に有難い時代が到来したとつくづく思い知らされます。 タイトルにある3亜種との表記におやっと疑問を抱かれる方も少なくないと思いますが、 実は第3の亜種として新たに記載されたhercegovinensis (ヒガシ、ニシ共に持つ腹甲の鼠蹊甲板を持たない)についても詳しく記載されており、 これはまだまだ世に出ていない非常に珍しいデータだと思います。 丁寧な外装で内容についてもカラー写真が148点とたっぷり楽しめ、 また棲息地の気候や環境などの情報も嬉しい拠り所となりそうです。 近頃急速に人気の高まりを見せているこの仲間にお熱い方は是非この一冊で猛勉強して下さい。

ボルネオとマレー半島のカメ
(英語)

『 Turtles of Borneo and Peninsular Malaysia 』
ボルネオとマレー半島のカメ(英語)1 ボルネオとマレー半島のカメ(英語)2 ボルネオとマレー半島のカメ(英語)3 ボルネオとマレー半島のカメ(英語)4
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ボルネオとマレー半島に生息するカメの仲間25種類が、非常に鮮明なカラー写真と 詳しい解説で紹介されています。それらのカラー写真は、日本の出版物に勝るとも劣らぬほど高く、 眺めていてもかなりの迫力です。特にカラグールやバタグールの写真が凄いです。 まさしく神の使いの様です。 主な解説の内容は、識別のポイント・分布・生態・大きさ・産卵数・孵化までの日数・生息数と保護活動等の現状などです。

マゲクビガメの仲間の飼育と繁殖
(英語)

『 Keeping Short-Necked Turtles 』
マゲクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)1 マゲクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)2 マゲクビガメの仲間の飼育と繁殖(英語)3
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オーストラリアに生息するマゲクビガメの仲間13種類(5亜種含む)を詳しく解説しています。 さらにその内5種類は、写真付きで紹介されています。 飼育全般から繁殖のポイントまでを解説しており、 項目別に水質管理・エサの種類・ライト・越冬方法・孵卵器の設定・子ガメの世話・病気対策など分かりやすく説明してあります。 まさにマゲクビ尽くしの1冊です。

マダガスカルの
両生類爬虫類大図鑑
[改訂第3版]
(英語)

『 A Field Guide to the Amphibians and Reptiles of Madagascar, The Third Edition 』
マダガスカルの両生類爬虫類大図鑑[改訂第3版](英語)1 マダガスカルの両生類爬虫類大図鑑[改訂第3版](英語)2 マダガスカルの両生類爬虫類大図鑑[改訂第3版](英語)3 マダガスカルの両生類爬虫類大図鑑[改訂第3版](英語)4
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マダガスカルの両生・爬虫類好きの方に朗報です。両生類爬虫類大図鑑が三度改定され出版されました。 以前からの物も評価が高かったのですが、写真点数・記事も大幅に増え、見ごたえ・読みごたえ十分です。 価格は高めですが、前2版を買い逃した方、今回の入荷1冊ですのでお早めに!

マタマタの飼育と繁殖ガイド
(英語)

『 Matamatas - The Natural History, Captive Care, and Breeding of Chelus fimbriatus
マタマタの飼育と繁殖ガイド(英語)1 マタマタの飼育と繁殖ガイド(英語)2 マタマタの飼育と繁殖ガイド(英語)3 マタマタの飼育と繁殖ガイド(英語)4 マタマタの飼育と繁殖ガイド(英語)5
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マタマタが好き、でも飼うのは大変という方にこんな洋書をお勧めします。 すっかりカメ離れしたあの怪獣を1冊の本にギュッと閉じ込めました、マタマタの飼育と繁殖ガイドの入荷です。 言わずと知れた南米の珍獣、マタマタ。 棲息地の環境へ溶け込むことに全精力を注いだ結果とてもミズガメとは思えぬ過激な容姿を手に入れた、 爬虫類全体を見渡しても屈指の希少生物です。 今回はありそうで無かったマタマタ1種に絞った専門書をご紹介します。 出版は2011年とごく最近であり、決して分厚い本ではありませんが63点ものカラー写真が収録されるという充実振り。 しかし何より感銘を受けたのは原題に掲げられたBreedingの一語。 サラッと繁殖だなんて書かれていますが本種が飼育下で繁殖された例は極めて少なく、 そしてなんとこの本には耳の折り畳まれた、 今まさに卵から生まれ出ようとするベビーの写真が紹介され興奮は高まる一方。 ブリーディング方法についての記述は我々の知的好奇心を充足させる貴重な資料です。 マタマタを取り巻く最新の実情を目の当たりにして下さい。

ミシガン州の爬虫類・両生類の
フィールドガイド
(英語)

『 Reptiles & Amphibians of Michigan Field Guide 』
ミシガン州の爬虫類・両生類のフィールドガイド(英語)1 ミシガン州の爬虫類・両生類のフィールドガイド(英語)2 ミシガン州の爬虫類・両生類のフィールドガイド(英語)3 ミシガン州の爬虫類・両生類のフィールドガイド(英語)4 ミシガン州の爬虫類・両生類のフィールドガイド(英語)5 ミシガン州の爬虫類・両生類のフィールドガイド(英語)6
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アメリカ合衆国のミシガン州に棲息する爬虫類・両生類を紹介した、ミシガン州の爬虫類・両生類のフィールドガイドの入荷です。 五大湖の内の4つに囲まれたミシガン州には多くの野生動物が棲息しており、人気の爬虫類・両生類も多数います。 1ページに1種類と非常に見やすい構成で、フィールドワークをする際には特に役立ちそうな1冊です。 言語は英語で内容も無理なく読めます。また、付属のCDには掲載された種の鳴き声等が収録されています。

南アフリカのリクガメ・水棲ガメ図鑑
(英語)

『 The South African Tortoise Book, A Guide to South African Tortoises, Terrapins, and Turtles 』
南アフリカのリクガメ・水棲ガメ図鑑(英語)1 南アフリカのリクガメ・水棲ガメ図鑑(英語)2 南アフリカのリクガメ・水棲ガメ図鑑(英語)3 南アフリカのリクガメ・水棲ガメ図鑑(英語)4 南アフリカのリクガメ・水棲ガメ図鑑(英語)5
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アフリカ大陸南部に息衝くマニアが泣いて喜ぶ稀少種が目白押しな凄まじい内容の必携書! とにかく資料の少ない分野なだけに英語で書かれたこの著作は本当に有難い、 南アフリカのリクガメ・水棲ガメ図鑑が入荷しました。 ヤブガメやヒラセリクガメを筆頭に、ソリガメ、 セオレガメと我らがホビー界においてまだまだ未開拓な激レア種が犇めいている、 ペットとして触れ合うことも憚られるような謎のベールに包まれた南アフリカのリクガメたち。 それらはとにかく情報が少ないなんてものでは無くて、 世界中のあらゆる種類が次々と飼育できるようになっている今日においてもまず流通すること自体が非現実的であり、 かついざ目の前に現れたとしても扱い方がまるで分からない、 このご時世にはとても考えられない謎に満ちた生態を持つことから最後の砦として認識されているグループです。 写真を見られるだけでも眼福ものなのですが情報があまりにも乏しく、 せめて何かしらの書籍だけでもと考えるのは皆同じだと思いますが、 その専門書が少ない上にその殆どが既に絶版となっているため、 もはや四方を囲まれ追い込まれたような状況となっているのですが、 今回は古書ながら非常にコンディションの良い一冊が手に入りましたのでご紹介します。 おまけのようにミズガメとウミガメも収録されていますがやはりメインはリクガメでしょう、 冒頭でも触れたヤブガメ、ヒラセリクガメの各種はもちろんのこと、 セオレではナタールの記載もあるところが実に嬉しいポイントで、 愛好家であれば手にしておいて絶対に損の無い素晴らしい名著です。

モリイシガメの生態・飼育・繁殖
(英語)

『 The Wood Turtle - Old Red Legs 』
モリイシガメの生態・飼育・繁殖(英語)1 モリイシガメの生態・飼育・繁殖(英語)2 モリイシガメの生態・飼育・繁殖(英語)3 モリイシガメの生態・飼育・繁殖(英語)4 モリイシガメの生態・飼育・繁殖(英語)5
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飼育から繁殖まで、モリイシの全てが詰まったマストアイテム! モリイシガメの生態・飼育・繁殖(英語)が入荷しました。 イシガメと名付けられていますが実はヌマガメ科に分類されているこのカメ。 生まれたばかりの頃はニホンイシガメにそっくりですが、 大きくなると木彫り風の甲羅に黒く大きな頭と頑丈そうな四肢が迫力を醸し、 通年屋外飼育も可能なことから非常に人気の高いミズガメのひとつです。 この本は2008年とごく最近アメリカで出版されたもので、自然下での暮らしから飼育方法、 そして気になる繁殖についてのデータまで知りたい内容が一通り収められた一冊。 カラー写真も50点と掲載数は充実しており、 写真目的だけでも国内の書籍では見られないモリイシの姿が楽しめると思います。 ここ数年は毎年少ないながらもコンスタントな入荷がありましたが、 昨シーズンは途端に数が減ってしまい寂しい年となってしまいました。 今飼われている方はもちろんこれからモリイシを飼い始めたいという方も、 野生個体の重厚な姿を堪能して下さい。

ヨロイトカゲとその仲間
(英語)

『 Girdled Lizards and their relatives, Natural History, Captive Care and Breeding 』
ヨロイトカゲとその仲間(英語)1 ヨロイトカゲとその仲間(英語)2 ヨロイトカゲとその仲間(英語)3 ヨロイトカゲとその仲間(英語)4 ヨロイトカゲとその仲間(英語)5
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数量 1
アフリカ大陸全土に繁栄した謎多きヨロイトカゲの全てが遂にこの一冊によって明らかに! 日本国内では殆ど用いられていない新しい属名と共に衝撃を体感して下さい、 ヨロイトカゲとその仲間が入荷しました。 ヨロイトカゲと言えばトロピクスやジョーンズに始まり最高峰はサンゲイザーとアルマジロ、 幅広いファン層を持ちながら一見ちっぽけなグループのようにも思えますが、 実は未だ輸入されたことのない種類が数多く存在する、なかなかミステリアスなトカゲの一団です。 敷居はそれなりに低いものの熱心なマニアが大量にいる訳ではなく、 外観は大体黒色か茶色でまとめられたデザインばかりなので見分けが付かないと言う方も多いでしょう。 しかしこの本をパラパラと捲っただけで意外とカラフルな種類がいるものだと驚かされ、 あまり見覚えの無い学名が数多く並んでいることに戸惑いました。 本著で取り扱うのはお馴染みのCordylus属以外にも、 近縁なものを含めればHemicordylus属、Karusasaurus属、Namazonurus属、Ninurta属、Ouroborus属、 Pseudocordylus属、Smaug属と聞いたことがあるような無いような属名がズラリ。 掲載種は亜種も含めて全て数えるとおよそ50にもおよび、 それがたった一冊の書籍を開くだけで拝むことが叶うだなんて幸せ過ぎます。 冒頭では親切に旧学名、新学名、旧英名、新英名のリストが掲載されているため、 新しく学名を覚え直すのにも労を要しません。 ちなみにサンゲイザーことオオヨロイトカゲはSmaug属に、 アルマジロトカゲはOuroborus属にそれぞれ独立しているようです。 ケージのレイアウト例なども大変参考になる、ヨロイトカゲだけでお腹いっぱいになれる専門書です。

ヨーロッパヌマガメに関する
学術論文集
(英語)

『 Mertensiella - Proceedings of the EMYS Symposium Dresden 96 』
ヨーロッパヌマガメに関する学術論文集(英語)1 ヨーロッパヌマガメに関する学術論文集(英語)2 ヨーロッパヌマガメに関する学術論文集(英語)3 ヨーロッパヌマガメに関する学術論文集(英語)4 ヨーロッパヌマガメに関する学術論文集(英語)5
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数量 1
亜種分けが難しいとされるヨーロッパヌマガメの同定に強い味方です。 1996年にドイツ・ドレスデンで行われた総勢46名の研究者によるヨーロッパヌマガメに関する学会論文集です。 合計34編の論文が掲載され、その内繁殖に関する論文は5編でTDSD(=Temperature Dependent Sex Determination)に関する論文もあり、 孵卵器の温度設定により100%的確に雌雄を作り分ける方法も載っています。 さらに巻頭には亜種や地域変異個体が写真(カラー26点、白黒55点)で紹介されているので非常に密度の濃い内容です。 少々お値段しますが完全保存版のこの情報量は1冊持っておいて損はありません。

ヨーロッパヌマガメの分類と繁殖
(英語)

『 European Pond Turtle Emys orbicularis - Chelonian Library 4 』
ヨーロッパヌマガメの分類と繁殖(英語)1 ヨーロッパヌマガメの分類と繁殖(英語)2 ヨーロッパヌマガメの分類と繁殖(英語)3 ヨーロッパヌマガメの分類と繁殖(英語)4 ヨーロッパヌマガメの分類と繁殖(英語)5
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ヨーロッパポンドの亜種について気になっていた方、お待たせ致しました。 2009年にドイツで出版された新しい書籍、ヨーロッパヌマガメの分類と繁殖の入荷です。 本種の事ならこれにお任せ、亜種分けから飼育法、繁殖方法まで全てをカバーした素晴らしい一冊です。 一番気になる各亜種の詳細ですが、亜種毎に用意された鮮明なカラー写真、 また棲息地から亜種判別されるという事で地図に色分けがなされたとても分かりやすい解説が嬉しいポイント。 勿論繁殖方法なども抜かりなく詳細なデータがびっしりで参考点はかなり多いでしょう。 全部で147点に及ぶカラー写真も手伝って眺めているだけでも面白いです。

リクガメの仲間の飼育と繁殖
(英語)

『 KEEPING AND BREEDING TORTOISES IN CAPTIVITY 』
リクガメの仲間の飼育と繁殖(英語)1 リクガメの仲間の飼育と繁殖(英語)2 リクガメの仲間の飼育と繁殖(英語)3 リクガメの仲間の飼育と繁殖(英語)4 リクガメの仲間の飼育と繁殖(英語)5
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数量 1
もう二度と手に入らないかもしれない二十年以上も前に遡るお宝級のリクガメ専門書! かの著名なハイフィールド氏による世界中の各種と共に贈る飼育理論がぎっしり詰め込まれた、 リクガメの仲間の飼育と繁殖が入荷しました。 今ではその名が誇らしげに語られることも少なくなりましたが、 かつてA.C. Highfieldと言えば水棲ガメおよびリクガメ界における権威であり、 まだ日本国内においてリクガメそのものの理解が進んでいなかった時代には多くのマニアがその門を叩き、 飼い方についての教えを乞うべく数少ない資料を読み漁ったと言います。 今日では多くの種類が流通するようになり、 またビギナー向けとされる一般種であれば初めての方でも上手に育てられるほど、 環境や器材、知識や経験など良質なものばかりが蓄積されていますが、 それでも昔の人々の苦労が垣間見えるこういった生の資料は歴史的にも貴重であり、 是非ともお手元へおいて頂きたく思います。 中身は基本的にモノクロですがどちらかと言えば写真をパラパラ楽しむよりも、 しっかりと時間をかけて必要なところから読み込んでいくタイプの本なので、 趣味的にも学術的にも知見を深めるためにはもってこいだと思います。 種の解説や体の構造、野生での生態や必要な栄養素、 飼育下における繁殖行動の記録など内容は多岐に渡りますのでここではあえて細かく紹介しませんが、 コレクションと言う観点から見ても大変貴重な品であることは間違い無く、 私としても一度手放してしまえば今後巡り合うことは無いかもしれない、 そんな一冊をどなたかに託したいと思いここに掲載します。 古書ですが大きなダメージはありませんので、是非この機会にご検討下さい。

レインボーボアの生態・飼育・繁殖
(英語)

『 Rainbow Boas, Natural History & Captive Husbandry 』
レインボーボアの生態・飼育・繁殖(英語)1 レインボーボアの生態・飼育・繁殖(英語)2 レインボーボアの生態・飼育・繁殖(英語)3 レインボーボアの生態・飼育・繁殖(英語)4 レインボーボアの生態・飼育・繁殖(英語)5
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数量 1
日本に暮らしていてはなかなか得られなかった突っ込んだ情報が満載のこれぞレインボー大図鑑! 豊富な亜種を擁するレインボーはもちろん他のエピクラについてもみっちり紹介されています、 レインボーボアの生態・飼育・繁殖が入荷しました。 中南米を代表するボア科の一団であるEpicrates属、 中でも最も有名なのがニジボアと呼ばれる種類で、 その名の通り体表に虹色の光沢が目立つことが最大のアイデンティティとして知られています。 名前だけであればヘビにさほど詳しくない方でもご存知であろう有名どころですが、 実際にペットとして流通しているのはほんの数亜種のみで、 真面目に調べてみると十近くもの亜種が認められていることや、 同属他種にも魅力的な仲間が存在しているにもかかわらず、 市場で見かける機会が限られているばかりに認知度が極めて低いのが現状です。 本著ではレインボーの専門書らしく虹のオーラを発する鱗の仕組みの解説に始まり、 キューバンボアなど他のカガヤキボアたちに触れた上で、 今回の主役であるレインボーについては全亜種を分布域から模様の違い、 そして情報に余裕のあるものについては飼育から繁殖までを網羅した充実ぶり。 出版は2012年と比較的新しく、 当時確認されていた色彩変異についても写真付きで丁寧に掲載されていますので、 カラーモルフ好きの人にとっても目から鱗だと思います。 とにかくいざ勉強しようにも資料不足に悩まされがちなグループでしたから、 これを機にレインボーの全てをたっぷり味わってみては。

ワニガメの生態と保護“復刻版”
(英語)

『 The Alligator Snapping Turtle, Biology and Conservation 』
ワニガメの生態と保護“復刻版”(英語)1 ワニガメの生態と保護“復刻版”(英語)2 ワニガメの生態と保護“復刻版”(英語)3
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数量 1
プリチャード博士によるワニガメの専門書が、17年の歳月を経て待望の復刻版で登場です。 1989年に初版が出ましたが、その発行部数は僅か1,300冊と非常に少なく、 欲しくてもなかなか手に入らない品でした。 今回の復刻版の発行部数は不明ですが、ご希望の方は是非お早めにどうぞ。 ワニガメ研究所の荻野氏も ブログ の中でこの本を取り上げている程、内容の濃い良い本です。

ワニガメの生態と保護“復刻版”
(英語)

『 The Alligator Snapping Turtle, Biology and Conservation 』
ワニガメの生態と保護“復刻版”(英語)1 ワニガメの生態と保護“復刻版”(英語)2 ワニガメの生態と保護“復刻版”(英語)3
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数量 1
かの高名なプリチャード博士によるワニガメの専門書、 初版より17年の歳月を経て再び登場した2006年出版の復刻版! ワニガメの生態と保護“復刻版”が入荷しました。 世界中のワニガメマニアなら知らない人はいない伝説の名著。 1989年に発表された初版の発行部数はなんと僅か1,300冊であったと言い、 何とも稀少価値の高い一冊であっただけに現物を拝むことすら困難な状況でした。 待ちに待ったこの復刻版が作られてから早いものでもう8年もの歳月が過ぎようとしており、 現在では洋書の専門業者ですら取り扱いが無い状況です。 今回は偶然にも店内の本棚に眠っていた、未開封の新品をご紹介したいと思います。 現物を袋から出したくなかったため写真は以前のものを使い回していますが、 正直これはコレクターズアイテムとして寝かせて置いても良いほどの貴重品となっています。 本当に残り一部しかありませんので、探されていた方はお早めにどうぞ。

タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアのカメ図鑑
(英語・タイ語)

『 Photographic Guide to the Turtles of Thailand, Las, Vietnam and Cambodia 』
タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアのカメ図鑑(英語・タイ語)1 タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアのカメ図鑑(英語・タイ語)2 タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアのカメ図鑑(英語・タイ語)3 タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアのカメ図鑑(英語・タイ語)4 タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアのカメ図鑑(英語・タイ語)5
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数量 1
アジアンタートルフリーク必見! 2001年、欧米の野生生物保護団体の支援のもとにカンボジアで出版された周辺諸国に生息するカメの図鑑です。 タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアのカメ図鑑の入荷です。 カンボジア、タイ、ラオス、ベトナムに生息する水棲ガメ(20種)、リクガメ(3種)、スッポン(6種)、 ウミガメ(5種)に関して英語とタイ語で簡潔に解説しています。主な解説の内容は、外見の識別ポイント、 分布域、生息地の環境、食性、保護の状況及び、現時点でのランク(IUCN、CITES等)。 カメ類のほとんどがそうですが特にアジアのカメの場合、 フルアダルトになってみないと本当の魅力が分からない事がありますが、 この本では自然下の生き生きとした成熟個体が丁寧に腹甲まで写真が掲載されています。 これを読めばきっとアジアのカメ達が好きになると思います。 (言語は英語・タイ語併記)

アカスジヤマガメの飼育と繁殖
(ドイツ語)

『 Die Prachterdschildkrote Rhinoclemmys pulcherrima
アカスジヤマガメの飼育と繁殖(ドイツ語)1 アカスジヤマガメの飼育と繁殖(ドイツ語)2 アカスジヤマガメの飼育と繁殖(ドイツ語)3 アカスジヤマガメの飼育と繁殖(ドイツ語)4 アカスジヤマガメの飼育と繁殖(ドイツ語)5 アカスジヤマガメの飼育と繁殖(ドイツ語)6
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数量 2
渋さの中に華やかさを持つメキシコや南米に生息するアカスジヤマガメの自然下での生活様式から、 飼育・繁殖・かかり易い病気の処置法まで詳しく書かれた専門書の入荷です。 全61頁と読み易く、直ぐにでも役立つデータ等が凝縮されており、 カラー写真が53点使用されていて、見ているだけでも楽しめます。 カタツムリ・コオロギ・マウス等の動物質と、果物や葉野菜等の植物質をバランス良く与える飼育の基本から、 繁殖・ハッチの仕方まで掲載されています。この1冊を読めば他の爬虫類にも応用出来るでしょう。

アジアのヌマガメ図鑑
(ドイツ語)

『 Asiatische Sumpfschildkroten 』
アジアのヌマガメ図鑑(ドイツ語)1 アジアのヌマガメ図鑑(ドイツ語)2 アジアのヌマガメ図鑑(ドイツ語)3 アジアのヌマガメ図鑑(ドイツ語)4 アジアのヌマガメ図鑑(ドイツ語)5
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数量 1
アジアンタートルフリークを自負する方なら絶対に持っていて損は無い写真も豊富な必読書! 我が国の天然記念物を表紙に掲げる内容充実のマストアイテムです、 アジアのヌマガメ図鑑が入荷しました。 タイトルこそ至ってシンプルながら、日本、中国大陸、 東南アジアと幅広い地域をカバーしたハコガメやヤマガメ、 イシガメが大好きな人にとっては堪らない大人気の一冊。 実は当店でも過去に何冊か取り扱いがあったのですが、 毎回店頭にて即完売してしまうためホームページへ掲載するのはこれが初めてです。 洋書と言えば写真と学名を睨めっこするのがお約束のような節もありますが、 まず冒頭では該当地域の主要都市19か所をピックアップし、 年間を通した月毎の気候が表にまとめられているため、 飼育や繁殖の鍵を探る上でもなかなか重宝するのではないでしょうか。 あとは主に分布域の地図を含めた種毎の解説で、 ただ写真を並べてカメの外観をさらっと単調に紹介するのではなく、 ほぼ全ての種類において腹甲まできちんと見せてくれているのが印象的でした。 情報に余裕のあるものについてはハッチサイズに近い幼体から成熟し切ったフルアダルトまで、 ひとつの種ないしは亜種の魅力を余す所無く収録している辺りは流石ドイツです。 今となっては入手が困難になってしまった稀少種も数多く載っていて、 専門の活字媒体を所有する喜びと共にアジアのカメが持つ味わいを堪能して頂ければと思います。

イタリア・
サルディーニャ島のカメ
(ドイツ語)

『 Sardinien, die Insel der europaischen Schildkroten 』
イタリア・サルディーニャ島のカメ1 イタリア・サルディーニャ島のカメ2 イタリア・サルディーニャ島のカメ3 イタリア・サルディーニャ島のカメ4
価格 SOLD
数量 1
イタリア、シチリア島の南西に位置するサルディーニャ島に生息する4種類のカメを紹介したドイツ語の書籍です。 四国より若干大きなこの島は、地中海性の温暖な気候と起伏に富んだ地形の為に特異な生態系が存在し、 数千の固有動植物が生息すると言われています。 実際、島の南部にはギリシャリクガメの新亜種やヨーロッパヌマガメの亜種も発見されています。 4種類の内訳は:ニシヘルマンリクガメ(Testudo hermanni hermanni)、 ギリシャリクガメの新亜種(Testudo graeca ssp.)、 フチゾリリクガメ(Testudo marginata)、 ヨーロッパヌマガメの亜種など(Emys orbicularis capolongoi FRITZ 1995) 地中海のリクガメ、ミズガメを愛する人には非常に資料的価値の高い書籍です。

インド亜大陸のカメ
(ドイツ語)

『 Die Schildkroten des Indischen Subkontinents 』
インド亜大陸のカメ(ドイツ語)1 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)2 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)3 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)4 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)5 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)6 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)7
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地域別カメの洋書シリーズ、今回はインド亜大陸のカメです。インドの気候が地域別にグラフで説明されており、 棲息するリクガメ、ミズガメ、スッポン、ウミガメなど合わせて36種のカメの仲間が、 大きく鮮明なカラー写真(計47点)と詳しい解説で紹介されています。UPした写真は一部ですが、 他にも国内ではなかなか見られない貴重な種の写真が掲載されています。

インド亜大陸のカメ
(ドイツ語)

『 Die Schildkroten des Indischen Subkontinents 』
インド亜大陸のカメ(ドイツ語)1 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)2 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)3 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)4 インド亜大陸のカメ(ドイツ語)5
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同じアジア圏でありながら近いようで遥かに遠いインド亜大陸へ思いを馳せるファン必携の一冊! ムーディな雰囲気に溢れるテクタを表紙に決してその期待を裏切らない充実の内容です、 インド亜大陸のカメが入荷しました。 思い起こせばこの十年間は水棲ガメのファンにとって激動の時代であったと言え、 特にインドとその周辺に産する種類に関しては恐るべき早さで過ぎ去って行く時の流れに食らい付くので精一杯だったように思います。 やはり最も印象的だったのはセタカガメの仲間が現れては消えて行ってしまったこと、 冒頭でも触れたテクタに関してはCITEST類のため問題外だとしても、 現地ではもしかしたらそれ以上に珍しいのではないかと思われるアッサムは彗星のように我々の前を通り過ぎ、 その他テントリアの各亜種やスミスなども下手をすれば今や幻と言われてもおかしくはないほど、 既に儚い存在へとなりつつあるのが実に物悲しいです。 カチューガ各種は言うまでもなく、 ハルデラやモレニアなどの懐かしいネーミングもとうに忘れ去られようとしており、 そういったニッチな需要を支えてきた影の英雄たちのための備忘録としても、 こうした書物の有り方というものを改めて思案させられます。 他にも大型のスッポンや稀少なヤマガメなど愛すべきキャラクターの集うインド亜大陸という土地に、 我々は何を思い何を感じるのか、 ページを捲りながらふつふつと考えを巡らせてみるのも一興ではないでしょうか。 この悲壮感漂う紹介文は何も大袈裟なものではなく、 一枚の写真に宿る彼らの魂に耳を傾けてみれば、 きっと貴方の胸の奥に潜むカメへの愛情を再確認できるはずです。

オオトカゲ大図鑑
(ドイツ語)

『 Warane - Lebensweise, Pflege, Zucht 』
オオトカゲ大図鑑(ドイツ語)1 オオトカゲ大図鑑(ドイツ語)2 オオトカゲ大図鑑(ドイツ語)3 オオトカゲ大図鑑(ドイツ語)4 オオトカゲ大図鑑(ドイツ語)5
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大図鑑の名に相応しい概要から種別解説までモニターの魅力を余すことなく詰め込んだ豪華版! 写真点数の多さはもちろんのこと分布図や各都市の雨温図まで痒い所に手が届く一冊です、 オオトカゲ大図鑑が入荷しました。 ダイナミックな体躯や麗しき色彩美など色々な意味でド派手な外観とは裏腹に、 まだまだ日本国内では飼育人口の少ないオオトカゲの仲間たち。 それもそのはず、 大きなトカゲと名付けられるだけあり一般家庭にはオーバーサイズなことが殆どですが、 近頃では大型の爬虫類ケージや保温設備などが充実してきたためか、 一度は挑戦してみようという方が増えているように感じます。 太古の恐竜時代より甦ったような容姿に惹かれる人が後を絶たない中、 果たして私たちは彼らの本当の姿を捉えることができているのでしょうか。 あくまでもペットシーンにおけるほんのワンシーンしか知らない人にとって、 野生の空気に触れることは非常に刺激的かつ良い意味で痛い目に遭うきっかけとなるでしょう。 この本に収録されている個体の数々は自然界での生き様が写し出されたものも多く、 ロックモニターの顔が極悪だったり、グールドの腕が極太だったり、 エメラルドツリーの体が眩いばかりに輝いていたりと、 改めて日頃見かける種類の良さを痛感させられます。 他にもリッジテール、ピルバラロック、キング、 フィンスクなど稀少種のハッチリングが普通に殖えていたり、 レースのバリエーションを説明するために他種以上のページが割かれていたりと、 マニアックに楽しみたい方にとっても重みのある構成に感覚が麻痺しそうです。 全体のおよそ四分の三ほどを種毎の解説が丁寧に収録され、学名と写真、 それに色の塗られた棲息域の地図を眺めているだけでも大変勉強になり、 何よりも各ページに配された写真の数々の勇ましいことと言ったらありません。 オールカラーでお腹いっぱいになれる素敵な一冊です。

オルナータトゲオアガマの飼育と繁殖
(ドイツ語)

『 Die Bunte Dornschwanzagame Uromastyx ornata 』
オルナータトゲオアガマの飼育と繁殖(ドイツ語)1 オルナータトゲオアガマの飼育と繁殖(ドイツ語)2 オルナータトゲオアガマの飼育と繁殖(ドイツ語)3 オルナータトゲオアガマの飼育と繁殖(ドイツ語)4 オルナータトゲオアガマの飼育と繁殖(ドイツ語)5
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サイテスT昇格までカウントダウン! これを読んで貴方もニシキトゲオアガマのブリーディングにチャレンジしてみては。 オルナータトゲオアガマの飼育と繁殖の入荷です。 特別分厚い本ではありませんがその内容は多岐に渡り、タイトルの指す様に一通りポイントを抑えた一冊。 種の解説からケージのセット例、与える餌についての項目も充実。 特に嬉しいのが繁殖についての内容で、まだまだ限られた情報しかない本種にとっては朗報です。 近い内に入手困難になってしまうであろうオルナータにはコンスタントな繁殖が待たれる所です。 幸い性別の見分け方からベビー誕生の写真も紹介されています。 言語がドイツ語なので英語より少し難しいかもしれませんが、 これは頑張って訳して読む価値の十分にありそうな中身です。

カミツキガメの飼育と繁殖
(ドイツ語)

『 Die Schnappschildkrote Chelydra serpentina 』
カミツキガメの飼育と繁殖(ドイツ語)1 カミツキガメの飼育と繁殖(ドイツ語)2 カミツキガメの飼育と繁殖(ドイツ語)3 カミツキガメの飼育と繁殖(ドイツ語)4 カミツキガメの飼育と繁殖(ドイツ語)5
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もう飼育する事のできないあのカメの専門書です。カミツキガメの飼育と繁殖の入荷です。 特定外来生物に指定され飼養などが禁止されてしまったのも記憶に新しいですが、 世間を騒がせた一面もある一方で未だに根強いファンを持つとても魅力的なカメである事には変わりないでしょう。 奇しくも飼育に関して厳しくなりだした頃から原産国アメリカでは色彩変異などのミューテーションが固定されはじめ、 現在ではブリーダーズEXPOなどのイベントレポートで度々紹介されています。 そんな歯痒い現状ではありますがこんな時は本を読んで楽しみましょう。 他の種類でも書かれているシリーズものの本で、飼育・繁殖と一通りの情報がこの一冊に詰まっています。 また純白のカミツキの写真も紹介されているなど楽しみ所も豊富。 言語はドイツ語なのでじっくり訳しながら楽しんでみては。

カメ専門誌エミス
(Vol.11, No.1・ドイツ語)

『 EMYS, Jahrgang 11, Heft 1, Februar 2004 』
カメ専門誌エミス(Vol.11, No.1・ドイツ語)1 カメ専門誌エミス(Vol.11, No.1・ドイツ語)2 カメ専門誌エミス(Vol.11, No.1・ドイツ語)3 カメ専門誌エミス(Vol.11, No.1・ドイツ語)4 カメ専門誌エミス(Vol.11, No.1・ドイツ語)5
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ジャケットだけでも飾っておきたくなるアウロキャピタータを表紙にあしらった痛快な一冊! 今や写真を拝むだけでも貴重なアジアハコガメ二種の繁殖レポートが目玉です、 カメ専門誌エミスが入荷しました。 エミスと言えば90年代初頭に発行が開始された、 カメの世界では知る人ぞ知る非常にハイレベルな洋書として名高い有名な雑誌です。 私的な話で誠に恐れ入りますが、 カメを勉強する前にドイツ語を学びなさいと私が高校生の時に師匠方より口酸っぱく言われ続け、 その甲斐あって大学では第二言語にドイツ語を専攻しましたが、 後々ようやくその意味と有難味を噛み締めようとは思いも寄りませんでした。 今でこそ国内で繁殖に成功しているカメの種類も増える一方ですが、 その昔情報が一切無かった時代にはこういった書物に頼るほかなく、 かつてのマニアと呼ばれた人種は図鑑の隣に独和辞典を並べてデータを掻き集めていたと言います。 今号はかの著名なハラルド・アートナー氏によるコガネハコガメとシェンシーハコガメの繁殖記事に加え、 エジプトリクガメの生態から飼育、繁殖に至るまでの詳細な記事が綴られています。 言語は全てドイツ語ではなく、各論文の要約が英語でも併記されており安心。 外見は小冊子そのものですが中を開くと細かい文字からグラフに写真と内容はぎっしり詰まっており、 十年前のバックナンバーながら未だ色褪せることはありません。 たまたま本棚を整理していたら出てきたので在庫は一冊のみですが、お好きな方は是非お手元にどうぞ。

カメ専門誌フォーカス
(ドイツ語)

『 Schildkroten im Fokus 』
カメ専門誌フォーカス(ドイツ語)1 カメ専門誌フォーカス(ドイツ語)2 カメ専門誌フォーカス(ドイツ語)3 カメ専門誌フォーカス(ドイツ語)4 カメ専門誌フォーカス(ドイツ語)5
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数量 3
書棚より発掘された十年前にも遡るタイトル通りカメにのみ焦点を当てたドイツの専門誌! 何故かこの年の分だけが連番で残っていたのでまとめてご紹介します、 カメ専門誌フォーカスです。 表題を英訳すればTurtles in Focusとなり、 中身をパラパラめくれば何となくその意味が分かるような気がします。 目次をあえて裏表紙に配置し表紙裏からいきなり本文がスタートするそのつくりは、 どうやらカメの専門家や愛好家らが各々の得意とする分野から記事を持ち込み、 簡単な論文集としてオールカラーの一冊にまとめられているようなのです。 年間四回発行されていたらしくホビーと言うよりもむしろアカデミックな感じで、 無駄の無いサバサバとした少々お堅い雰囲気はマニアにとって堪らない仕上がりとなっています。 2006年発行分のVol.3より、No.2はフロリダアミメガメの生態と飼育、 ヒガシヘルマンリクガメの自然下での繁殖の試み、 ヨーロッパに棲息するリクガメの甲羅の色素形成の研究など、 No.3はビルマホシガメの生態、飼育、繁殖、 IUCNによる野生におけるホウシャガメの棲息数の調査リポート、 ギリシャのコス島におけるアカミミガメから自然を守る活動の記録など、 No.4は野生のリクガメと同様に滑らかな甲羅を湿度などによって再現する方法、 IPカメラとパソコンを用いたカメの観察方法、 フロリダ州チポーラ水系に棲息する水棲ガメの生態など、 非常にピンポイントでストイックな内容にてお届けします。

カメ専門誌マルギナータ
(No.14・No.28)

『 MARGINATA Nr.14, MARGINATA Nr.28 』
カメ専門誌マルギナータ(No.14・No.28)1 カメ専門誌マルギナータ(No.14・No.28)2 カメ専門誌マルギナータ(No.14・No.28)3 カメ専門誌マルギナータ(No.14・No.28)4 カメ専門誌マルギナータ(No.14・No.28)5
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数量 1・1
既に入手困難になりつつあるバックナンバーより選りすぐりの二冊をチョイス! ヘルマン特集にカメの色彩変異特集とかなり熱い内容をお見逃し無く、 マルギナータNo.14、No.28が入荷しました。 ドイツで発行されているカメ専門の雑誌、その名もマルギナータ。 今回はふと入手したバックナンバーをまとめてご紹介します。 No.14はヘルマンリクガメの特集、基本的な分類の解説かと思いきや、 まさかの15ものタイプに分ける方法が掲載され、 豊富な写真と併せてなかなか楽しめる構成になっています。 一種解説はブチハラヘビクビガメ、他にもシナスッポン、コガネハコガメ、 ビルマオオセタカガメの小特集、最後にブラジルヘビクビガメの繁殖レポートがあります。 No.28は色彩変異のミズガメとリクガメが数え切れないほどの写真と共に紹介され、 ページをめくる度に新鮮な感動を味わえることでしょう。 一種解説はナイルスッポン、他にはニホンイシガメ、テラピン、南米のカメの小特集もあります。 いずれも一冊ずつのみの在庫です。

カメ専門誌マルギナータ
(No.29・No.30)

『MARGINATA Nr.29, MARGINATA Nr.30』
カメ専門誌マルギナータ(No.29・No.30)1 カメ専門誌マルギナータ(No.29・No.30)2 カメ専門誌マルギナータ(No.29・No.30)3 カメ専門誌マルギナータ(No.29・No.30)4 カメ専門誌マルギナータ(No.29・No.30)5
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数量 1・1
この二冊でホウシャガメのことがよく分かるマダガスカルに纏わるエピソードがてんこ盛り! どちらも2011年にドイツで発行された現役のカメ専門誌、マルギナータNo.29とNo.30をご紹介します。 およそ十年間に渡り年四回ペースで発行が続けられている、 ドイツでは定番のカメを専門とした爬虫類雑誌マルギナータ。 鮮明な写真が多数掲載されたオールカラーの中身は眺めているだけでも楽しく、 我が国でも継続的に収集されている方がいるため、 少ないながら当店でもしばしば取扱いのある商品です。 今回はバックナンバーよりホウシャガメを中心とした2号をチョイス、 以下に簡単なダイジェストを記しておきます。 No.29はホウシャガメの生態からその他クモノスガメなども含めた現地での保護活動の状況をメインに、 一種解説はシロアゴヤマガメ、スリランカにおけるヒメウミガメなどの生態、 野生下でのスッポンモドキを迫力の写真と併せて、そして最後はインドホシガメの繁殖記事。 続くNo.30はマダガスカルの風土や人々の暮らし、ベトナムにおけるヒラセガメの生態、 一種解説はトゥルカナハコヨコクビガメ、ホウシャガメの保護と繁殖について前号からの続き、 ヨーロッパに産する野生のチチュウカイリクガメが餌とする野草の紹介など。 いずれも現在では入手の難しい代物です、宜しければ二冊合わせてお求め下さい。

カメ専門誌マルギナータ
(No.42・43・47・54・57)

『 MARGINATA Nr.42, 43, 47, 54, 57 』
カメ専門誌マルギナータ(No.42・43・47・54・57)1 カメ専門誌マルギナータ(No.42・43・47・54・57)2 カメ専門誌マルギナータ(No.42・43・47・54・57)3 カメ専門誌マルギナータ(No.42・43・47・54・57)4 カメ専門誌マルギナータ(No.42・43・47・54・57)5
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数量 各1
およそ十五年間に渡り年四回ペースで発行が続けられている、 ドイツでは定番のカメを専門とした爬虫類雑誌マルギナータ。 鮮明な写真が多数掲載されたオールカラーの中身は眺めているだけでも楽しく、 我が国でも継続的に収集されている方がいるため、 少ないながら当店でもしばしば取扱いのあった商品なのですが、 近年では継続的な輸入がストップしていたため、実に久しぶりの入荷となりました。 主な内容は以下の通りです。全て残り一冊ずつしかなく、 次の再輸入はできたとしてもいつになるのか全く分かりませんので、お問い合わせはお早めに。 No.42はメイン特集にニシキハコガメ、他にニューギニアカブトガメ、ベネズエラのリクガメ、スリランカのウミガメなど、 No.43はメイン特集にアンナンガメ、他にハナガメ、ヒガシヘルマンリクガメ、フチゾリリクガメなど、 No.47はメイン特集にメキシコのカメ、他にサルヴィンオオニオイガメ、オサガメ、ペロポネソス半島西部のカメなど、 No.54はメイン特集にドロガメの食生活、他にホルスフィールドリクガメ、カメの双生児についてなど、 No.57はメイン特集にアメリカスッポン属、他にフロリダスッポン、エジプトリクガメなどです。

カメの屋外飼育小屋の設計
(ドイツ語)

『 Freilandanlagen fur Schildkroten 』
カメの屋外飼育小屋の設計(ドイツ語)1 カメの屋外飼育小屋の設計(ドイツ語)2 カメの屋外飼育小屋の設計(ドイツ語)3 カメの屋外飼育小屋の設計(ドイツ語)4 カメの屋外飼育小屋の設計(ドイツ語)5
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数量 1
これはカメの本と言うよりはDIYの本です。あのテラログなどで有名なドイツ・キマイラ社の爬虫類飼育シリーズの新刊です。 原題は”植物をあしらったカメの屋外飼育小屋”、カメの屋外飼育小屋の設計・ドイツ語の入荷です。 これからの暖かい季節、屋外でカメ達を伸び伸びと飼育してみたいと考えている方も少なくないと思います。 より自然に近づけるように様々な植物を飼育小屋の中にレイアウト。数々の製作例を写真やイラストで構造を詳しく解説しています。 特に冬場のヒーターや水の循環方法、喚起の仕組み、スポットライトの種類などは大変参考になると思います。

カメの仲間111種類の飼育図鑑
(ドイツ語)

『 Taschenatlas Schildkroten 111 Arten im Portrat 』
カメの仲間111種類の飼育図鑑(ドイツ語)1 カメの仲間111種類の飼育図鑑(ドイツ語)2 カメの仲間111種類の飼育図鑑(ドイツ語)3 カメの仲間111種類の飼育図鑑(ドイツ語)4 カメの仲間111種類の飼育図鑑(ドイツ語)5
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数量 1
2009年出版、オールカラーで綺麗なつくりの図鑑です。カメの仲間111種類の飼育図鑑の入荷です。 一見大きな図鑑のダイジェスト版の様な感じですがその中身は侮れません。掲載種はなんと100種類オーバーと盛り沢山で、 世界中のミズガメ・リクガメが定番種からマニアックなものまでまんべんなく載っています。 テキストは最大甲長から目安の飼育容器サイズ、 特徴についての解説まで片手でも気軽に読めるサイズの本からは考えられない充実度。 特に嬉しいのは写真1枚1枚が野性味溢れるものばかりで、生き生きとしたカメ本来の魅力がじわじわと伝わってきます。 言語はドイツ語で少し難しいですが写真を眺めているだけでもワクワクさせてくれる一冊です。

希少爬虫類の写真記録作成ガイド
(ドイツ語)

『 Fotodokumentation von geschutzten Reptilien 』
希少爬虫類の写真記録作成ガイド(ドイツ語)1 希少爬虫類の写真記録作成ガイド(ドイツ語)2 希少爬虫類の写真記録作成ガイド(ドイツ語)3 希少爬虫類の写真記録作成ガイド(ドイツ語)4 希少爬虫類の写真記録作成ガイド(ドイツ語)5
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数量 1
記録写真を作る為の専門書です。希少爬虫類の写真記録作成ガイドの入荷です。 記録用にはどういう背景でどの角度で撮影したら良いかを詳しく解説しており、 実際に構図の参考になる写真(カラー写真33点)が多数掲載されています。 カメ・ヘビ・トカゲと爬虫類を代表する種が載っているので非常に参考になります。 そして裏表紙は、コピーして実際のバックとして使える様に1cm方眼になっています。

グリーンパイソンの生態と飼育繁殖
(ドイツ語)

『 Gruner Baumpython - Morelia viridis 』
グリーンパイソンの生態と飼育繁殖(ドイツ語)1 グリーンパイソンの生態と飼育繁殖(ドイツ語)2 グリーンパイソンの生態と飼育繁殖(ドイツ語)3 グリーンパイソンの生態と飼育繁殖(ドイツ語)4 グリーンパイソンの生態と飼育繁殖(ドイツ語)5
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数量 1
ただひたすらにグリーンパイソンのことだけを追い求めた充実の内容に一言の文句も出ない決定版! ページを捲れば出るわ出るわ、 想像していた以上に美しい総勢283点のカラー写真が視界を覆う大満足のボリューム、 グリーンパイソンの生態と飼育繁殖が入荷しました。 先日、私がひとりで勝手に開催し勝手にはしゃいでいた通称“洋書祭り”においてもご紹介させて頂いた、 表紙の様子からも分かる通りグリーンパイソンというただ一種類だけに拘った、 たったそれだけで一冊に収まり切らないほどの魅力を抱える、 そのまんまグリーンパイソンのための専門書。 あの時はホームページ上に邦題と価格を掲載したのみでしたが、 それでもご依頼が入ってしまうのが流石グリンパイといったところで、 きちんと資料価値を見込んでの方からそれこそジャケ買いの方に至るまで、 大変多くのファンに喜んで頂けたものと思います。 初回輸入分は決して多くはなかったため、その後のバックオーダーにて何冊もご予約を承りましたが、 まだ正式にご案内していなかったと思いこの一冊だけ、 わざと余らせておいたものを本日この場にて改めて掲載します。 中身の流れはある程度ご察しの通りかと思われますが、 基本的な種の紹介から本種ではお約束のロカリティ毎に異なった詳しい解説、 そしてある種の色彩変異とも考えられる奇抜な配色を持つ個体の紹介や、 飼育方法、そして待ちに待った繁殖方法やベビーの育成方法まで、 とにかく足りない情報がないというぐらいの勢いが感じられます。 あとは見てからのお楽しみですがアルビノやモザイク系のかなりぶっ飛んだタイプ、 それに体中が不自然に真っ白なタイプなど目に毒としか言いようのない写真もあって、 永久保存版と称しても過言ではない資料価値の高さが光ります。 難しい性別の判別については脱皮の皮を使って雌雄を分けるやり方が紹介され、 交尾から産卵、孵卵についての詳しいメソッドまで繁殖の手助けになること間違いなし。 出版は2011年と決して新しい訳ではないため、 売り切れてしまうと次の輸入が可能かどうかも分からないため、 こればかりは確実に押さえておくことをお勧めします。

シナワニトカゲの生態、飼育、繁殖
(ドイツ語)

『 Krokodilschwanzechsen Shinisaurus crocodilurus 』
シナワニトカゲの生態、飼育、繁殖(ドイツ語)1 シナワニトカゲの生態、飼育、繁殖(ドイツ語)2 シナワニトカゲの生態、飼育、繁殖(ドイツ語)3 シナワニトカゲの生態、飼育、繁殖(ドイツ語)4 シナワニトカゲの生態、飼育、繁殖(ドイツ語)5
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シナワニフリーク必携の今年新たに出版されたオールカラーの永久保存版! 個体差のバリエーションに恵まれた種類なだけに数ある写真を眺めるだけでもわくわくします、 シナワニトカゲの生態、飼育、繁殖が入荷しました。 ワニトカゲの専門書は2006年に出版された中国語のものが有名でしたが、 写真点数が少なくカラーページもあまり多くなかったためビジュアル的にはやや面白みに欠ける点もあり、 同年にはドイツ語の異なる一冊も紹介されていましたがこちらは冊数が少なかったのか、 その後は販売されているのをあまり見かけません。 決してマイナーなキャラクターではないものの如何せん詳細なデータに乏しく、 国内では図鑑や雑誌にチラホラ登場するのみで体系的にまとめられた形跡は殆どないため、 結局は飼育者が実際に味わった体験談を時折目にするぐらい。 願わくば地域個体群など突っ込んだ情報まで知りたい所なのですが、 それでなくともせめて写真だけでもたくさん見てみたいものです。 今回ご紹介するのは七年越しでようやくつくられた2013年の新書で、 カラー写真は何と125点と過去のものと比べても格段にパワーアップしています。 本をめくれば6ページ目にいきなりコブトカゲが登場するなど不思議な構成になっていますが、 棲息地の様子から飼育環境、繁殖はもちろん幼体のケアの仕方まで一通りの内容は押さえてあります。 表紙の個体がいきなり魅力的ですが赤や黄色の鮮やかなものから、 中には見たこともないカラーリングの個体も収められていてついつい目移りしてしまいました。 またハッチリングにミミズを与えるのにピンで固定する方法は目から鱗で、 そうした細かい所からも学べることは多くあると思います。 この一冊のみの入荷なので気になった方はお早めに。

シミリスモニターの飼育と繁殖
(ドイツ語)

『 Der Getupfelte Baumwaran - Varanus ( odatria ) similis 』
シミリスモニターの飼育と繁殖(ドイツ語)1 シミリスモニターの飼育と繁殖(ドイツ語)2 シミリスモニターの飼育と繁殖(ドイツ語)3 シミリスモニターの飼育と繁殖(ドイツ語)4 シミリスモニターの飼育と繁殖(ドイツ語)5
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数量 1
すっきりとしたお上品なモノクロ体色が麗しいシミリスを丸々一冊にまとめたコンプリートガイド! まだまだワイルドのイメージが強い本種も欧米ではきちんと殖やされていると思うと驚きです、 シミリスモニターの飼育と繁殖が入荷しました。 オオトカゲの中でも一際異彩を放つドワーフモニターの仲間たちは、 その名に反して大型種ではないという矛盾を孕んだ救世主のような存在ですが、 実は大きなトカゲを愛する人々にとっては物足りなさを感じる面もあり、 未だ国内ではそのキャラクターを確立し切れずにいるような気がします。 普通のオオトカゲと横に並べばサイズ的に見劣りするのは当たり前、 ドワーフたちが本当の魅力を発揮できるのはそんな巨体では決して真似することのできない、 レイアウト水槽であることをご存知でしょうか。 この書籍には流木や観葉植物を用いたごく自然に近いケージがいくつか紹介され、 恵まれた環境の中でストラクチャーの隙間をスルスルと縫うようにして暮らすシミリスの姿は、 まるで自然そのままの生き様を見せてくれているかのような存在感を見事に再現しています。 また本著では餌の種類や詳しい飼育環境についてはもちろんのこと、 交尾から産卵、卵のインキュベーションまでを順序立てて解説していますので、 シンプルに飼い方を見直したいという方にとっても、 ブリーディングに挑戦される方にとっても知見を広げるチャンスだと思います。 以前よりマイナーな印象の強かったドワーフも、 最近ではオーストラリアの稀少種らも参入してきたことで次第に盛り上がりを見せてきました。 中でもシミリスは昔ながらのポピュラー種であり、 涼しげなモノトーンのカラーリングはいつまでも色褪せることはありません。

水棲ガメの飼育
(ドイツ語)

『 Haltung von Wasserschildkroten 』
水棲ガメの飼育(ドイツ語)1 水棲ガメの飼育(ドイツ語)2 水棲ガメの飼育(ドイツ語)3
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数量 2
毎回ご好評頂いております、洋書シリーズです。 今回は、非常に専門的な内容で好評のドイツNTV出版の書籍、水棲ガメの飼育です。 内容は、ナガクビガメ、ニオイガメ、スライダー、ハコガメ、スッポンの仲間の飼育・繁殖の方法が詳しく解説されています。 繁殖に関する詳しい温度や日数などの貴重なデータも多数掲載されています。

世界のトカゲモドキ大図鑑
(ドイツ語)

『 Die Lidgeckos - Pflege, Zucht und Lebensweise 』
世界のトカゲモドキ大図鑑(ドイツ語)1 世界のトカゲモドキ大図鑑(ドイツ語)2 世界のトカゲモドキ大図鑑(ドイツ語)3 世界のトカゲモドキ大図鑑(ドイツ語)4 世界のトカゲモドキ大図鑑(ドイツ語)5
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数量 1
東南アジア、中央アジア、西アジア、中東、西アフリカ、北米、 中米など世界各地に生息するトカゲモドキの仲間を多数の大きなカラー写真(265点)と、 生息地の地図などを添え詳しく解説したトカゲモドキの専門書です。 詳しい分類から種別の生態情報や繁殖に関する情報など、見やすいつくりでまとめられています。 今では飼育する事のできない沖縄のトカゲモドキ各種の貴重な情報も掲載され、まさに完全保存版の資料集です。 この仲間がお好きな方にはたまらない1冊だと思います。

テラリウムの基礎と応用
(ドイツ語)

『 Das Terrarium Fur den Anfanger 』
テラリウムの基礎と応用(ドイツ語)1 テラリウムの基礎と応用(ドイツ語)2 テラリウムの基礎と応用(ドイツ語)3 テラリウムの基礎と応用(ドイツ語)4 テラリウムの基礎と応用(ドイツ語)5 テラリウムの基礎と応用(ドイツ語)6
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数量 1
ヘビからカエルまで、爬虫類・両生類の飼育で必要となるテラリウムについての専門書です。 テラリウムとは何かという基本的な事項から、実際に使用する木や植物の種類、 誰もが真似してみたくなるお洒落で機能的な実物例まで、幅広く解説してあります。 鮮明で参考になる写真が非常に多く(カラー652点)、分かりやすい内容となっております。 また生体についても写真が多く、見応えのある1冊です。

ドロガメの仲間
(ドイツ語)

『 Schlammschldkroten 』
ドロガメの仲間(ドイツ語)1 ドロガメの仲間(ドイツ語)2
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数量 2
数量限定でドイツ語の洋書が入荷しました。 北米・中米・南米に棲息するニオイガメ・オオニオイガメ・ハラガケガメなどを含むドロガメ科の仲間45種類(亜種も含む)について、 分布地図を添えて詳しく解説してあり、そのうちの30種類はカラー写真で紹介されています。 情報が少ない繁殖に関する詳しいデータも、正確な数値を添えて多数掲載されています。 さらに殆どのドロガメの腹甲のカラー写真が掲載されており、種の同定にも非常に役立ちます。 ドロガメマニア必携の専門書です。

爬虫類の孵卵器の設定[改訂版]
(ドイツ語)

『 Inkubation von Reptilieneiern 』
爬虫類の孵卵器の設定[改訂版](ドイツ語)1 爬虫類の孵卵器の設定[改訂版](ドイツ語)2 爬虫類の孵卵器の設定[改訂版](ドイツ語)3 爬虫類の孵卵器の設定[改訂版](ドイツ語)4
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数量 1
爬虫類の卵を上手くハッチするのに、絶対に必要になる洋書のご紹介です。 卵が生まれ、色々試行錯誤されていると思います。 この本は卵の孵化に関するさまざまな環境因子の影響を深く研究し、孵卵器の設定に用い、 合計1,750種類もの爬虫類の孵化に関するデータ[産卵数、温度、日数等]が表にされ詳細に載っています。 なんとその種類数は、カメ(209種)、トカゲ(628種)、ヤモリ(189種)、ワニ(26種)、ヘビ(379種)、他の種も多数掲載されています。 好評だった1997年の初版が大幅に改訂され、写真点数が100点以上、頁数も約50頁増えています。 ドイツ語ですがデータ部分は十分です。ブリーダー必携の一冊です。

ハナガメの飼育と繁殖
(ドイツ語)

『 Die Chinesische Streifenschidkrote Ocadia sinensis 』
ハナガメの飼育と繁殖(ドイツ語)1 ハナガメの飼育と繁殖(ドイツ語)2 ハナガメの飼育と繁殖(ドイツ語)3 ハナガメの飼育と繁殖(ドイツ語)4 ハナガメの飼育と繁殖(ドイツ語)5
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数量 1
ハナガメがお好きな方は是非ともこの本を手にとってお宅の本棚に加えて下さい。 その名もずばり、ハナガメの飼育と繁殖(ドイツ語)が入荷しました。 全力一直線でハナガメ1種のみをフィーチャーしたストイックな一冊。 現地では書店流通しているのかどうかは分かりませんが、 それはともかくこんな本が出版されてしまうドイツがすごいです。 いい意味で繊細かつデリケートなイメージを顔に走るストライプをもって表現した、 まさにアジアンバタグールを代表するカメですが、 ファーミングCBなどの流通には恵まれているもののとりわけてクローズアップされる機会は意外と少ないです。 大型化したメスのとてつもない格好良さなど知られていそうであまり知られていないこともありますが、 ともかくこの本に全てが詰まっていますので必要な箇所でも翻訳して意味が取れれば良いと思います。 カラー写真も49点と豊富で、いいモデルでいいカットのものがいくつかありますからお楽しみに。

ファイヤーサラマンダー亜種大図鑑
(ドイツ語)

『 Der Feuersalamander 』
ファイヤーサラマンダー亜種大図鑑(ドイツ語)1 ファイヤーサラマンダー亜種大図鑑(ドイツ語)2 ファイヤーサラマンダー亜種大図鑑(ドイツ語)3 ファイヤーサラマンダー亜種大図鑑(ドイツ語)4 ファイヤーサラマンダー亜種大図鑑(ドイツ語)5
価格 SOLD
数量 1
嬉しいデータ集、ファイヤーサラマンダー亜種大図鑑の入荷です。 イベリア半島のピレネー山脈を中心にヨーロッパ各地に生息するファイヤーサラマンダーの亜種の分類に関する専門書がドイツで出版されました。 斑紋のパターンや色彩の違いなどをカラー写真(99点)とイラストを多用し分析しており、分布地図も詳しく掲載されています。 その他に生息地や環境保護の様子などの写真も載っており、 また繁殖行動に関する解説などを数式やグラフを多用し紹介していますので、非常に参考になると思います。

ヘルマンリクガメ3亜種の
分布・生態・繁殖
(ドイツ語)

『 Hermann's Tortoise - Testudo boettgeri, hercegovinensis and hermanii 』
ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(ドイツ語)1 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(ドイツ語)2 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(ドイツ語)3 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(ドイツ語)4 ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖(ドイツ語)5
価格 SOLD
数量 1
ドイツで出版された最新の専門書、ヘルマンリクガメ3亜種の分布・生態・繁殖の入荷です。 タイトルの“3亜種”という言葉におやっと疑問を感じてしまう方も少なくないと思いますが、 実は第3の亜種hercegovinensis(ヒガシ・ニシ共に持つ腹甲の鼠蹊甲板を持たない)についても詳しくかかれており、 これは非常に珍しいデータだと思います。丁寧なつくりの本で内容はカラー写真が148点とたっぷり楽しめ、 また棲息地の気候や環境などの情報も嬉しいです。近頃急速に人気の高まってきている地中海リクガメにお熱い方は是非この1冊で勉強して下さい。

ヤマガメの仲間の
生態、飼育、繁殖
(ドイツ語)

『 Zackenerdschildkroten, Die Gattung Geoemyda 』
ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)1 ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)2 ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)3
価格 SOLD
数量 1
前回はドロガメでご好評頂きました洋書シリーズ、今回はこれまたマニアックな、モリヤマガメ (Geoemyda silvatica)、スペングラーヤマガメ(G. spengleri)、 リュウキュウヤマガメ(G. japonica)、の3種類の分布、生体、飼育繁殖に関して 詳しく解説したドイツ語の専門書です。さらにその3種の形質の違いを比べたページや、 詳細な分布図なども載っております。今回も対象となっている種が、 情報があまりないものばかりですので、この辺りが好きな方ならば是非手元に置いておきたい1冊です。

ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖
(ドイツ語)

『 Zackenerdschildkroten, Die Gattung Geoemyda 』
ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)1 ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)2 ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)3 ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)4 ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖(ドイツ語)5
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数量 1
幻のシルバチカのカラー写真を拝むためだけにも是非入手しておきたいハードカバーの豪華な一冊! 収録された三種の内ふたつはまともに入手することが不可能ではありますが非常に知的好奇心を擽られる内容です、 ヤマガメの仲間の生態、飼育、繁殖が入荷しました。 タイトルでは分かり難いですが、オナガヤマガメ属の三種を見事にまとめ上げたドイツの専門書。 実は現在シルバチカことモリヤマガメはケララヤマガメと名前を変え、 彼のためだけに新属まで与えられることとなったため少し立ち位置が変わってはいるのですが、 モリヤマガメ(Geoemyda silvatica)、スペングラーヤマガメ(G. spengleri)、 リュウキュウヤマガメ(G. japonica)、の分布、生体、飼育繁殖に関して詳しく解説されています。 さらにそれらの形質の違いを比べたページや詳細な分布図なども載っており、 個人的にはスペングラーの視力の良さを示した図と解説が目から鱗でした。 あのクリーパーで有名な安川氏も研究者とのツーショットで登場しているマニア必見の永久保存版です。

ヨーロッパのリクガメと
ヌマガメの生態と分布
(ドイツ語)

『 Europaische Schildkroten - Lebensraum und Lebensweise 』
ヨーロッパのリクガメとヌマガメの生態と分布(ドイツ語)1 ヨーロッパのリクガメとヌマガメの生態と分布(ドイツ語)2 ヨーロッパのリクガメとヌマガメの生態と分布(ドイツ語)3 ヨーロッパのリクガメとヌマガメの生態と分布(ドイツ語)4 ヨーロッパのリクガメとヌマガメの生態と分布(ドイツ語)5
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数量 1
ヨーロッパのカメ大全と言っても過言ではない圧倒的な情報量を収録したこれぞ完全保存版! ページ総数なんと400ページ以上の厚さに大小1,500枚近くの写真を詰め込んだ渾身の一冊です、 ヨーロッパのリクガメとヌマガメの生態と分布が入荷しました。 2012年にドイツで出版されたばかりの比較的新しい書籍で、 ハードカバーのしっかりとしたつくりに中身はもちろんオールカラー、 表紙を開けばそこには原産国の光景が一面に広がり、頭の中は憧れの地のことで一杯になるでしょう。 掲載種およびロカリティはニシヘルマンリクガメのトスカーナ産、サルディーニャ産、南フランス産、 ヒガシヘルマンのギリシャ産、モンテネグロ産、ペロポネソス産、アルバニア産、 ヘルツェゴビネンシスのダルマチア産、イストリア産、クロアチア産、 ムーアギリシャリクガメの北ギリシャ産、イベラギリシャのギリシャ産、 フチゾリリクガメのサルディーニャ産、アルバニア産、ギリシャ産、ペロポネソス産、 キボシヌマガメ、アドリアヌマガメのアルバニア産、モンテネグロ産、ギリシャ産、北ギリシャ産、 トスカーナ産、イタリアヌマガメのサルディーニャ産、ギリシャイシガメなどと盛り沢山にも程があります。 見所としては完全に性成熟を迎えているであろうリクガメのフルアダルトたちが、 学名を添えて写真付きでてんこ盛りに紹介されていることや、 現地の風景をそのまま切り取った大変にフレッシュかつ参考になるカットも充実しており、 リクガメ好きにとっては大地の質感やそこに生えている植物ひとつ取っても大いに参考になるでしょう。 もちろん水棲ガメの泳ぐ姿も豊富に収められており、 特にヨーロッパヌマガメの亜種毎の写真は非常に心強いです。 在庫は一冊のみですので探していた方はお早めにどうぞ。

ヨーロッパのリクガメの飼育法
(ドイツ語)

『 Landschildkroten halten & pflegen, beobachten & verstehen 』
ヨーロッパのリクガメの飼育法(ドイツ語)1 ヨーロッパのリクガメの飼育法(ドイツ語)2 ヨーロッパのリクガメの飼育法(ドイツ語)3 ヨーロッパのリクガメの飼育法(ドイツ語)4 ヨーロッパのリクガメの飼育法(ドイツ語)5
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数量 1
地中海リクガメの種類や飼い方を紹介した書籍です。ヨーロッパのリクガメの飼育法(ドイツ語)の入荷です。 オールカラーの綺麗なつくりの本で、非常に多くのカラー写真(約150点)が掲載されています。 ヘルマン、ギリシャ、マルギナータと一通り見ただけでも多数の個体と様々なタイプが紹介されており、 この仲間がお好きな方は写真集の様な感覚でもかなり楽しめるのではないでしょうか。 現地の屋外飼育の様子も写真付きで紹介されていますので、とても参考になりそうです。

ヨーロッパの両生類・爬虫類ポケット図鑑
(ドイツ語)

『 TASCHENATLAS DER TERRARIEN im Heim und im Zoo 』
ヨーロッパの両生類・爬虫類ポケット図鑑(ドイツ語)1 ヨーロッパの両生類・爬虫類ポケット図鑑(ドイツ語)2 ヨーロッパの両生類・爬虫類ポケット図鑑(ドイツ語)3 ヨーロッパの両生類・爬虫類ポケット図鑑(ドイツ語)4 ヨーロッパの両生類・爬虫類ポケット図鑑(ドイツ語)5
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数量 1
三十年以上も昔のプラハにて出版された爬虫類先進国の歴史を垣間見る貴重な古書! 一切の写真を用いず忠実な博物画のみで構成される内容が却って生々しく映る、 ヨーロッパの両生類・爬虫類ポケット図鑑が入荷しました。 出版年は1979年、プラハとは現在のチェコ共和国の首都ですが、 当時はまだチェコスロバキア社会主義共和国と呼ばれていた頃であり、 その後冷戦の象徴とされるベルリンの壁が崩壊したのを契機に革命が勃発、 1993年にはチェコとスロバキアに平和的な分離を分離を果たしました。 我が国と比してアメリカやヨーロッパの国々は爬虫類や両生類に対しての造詣が深く、 飼育技術や学術研究が一層の進歩を遂げていると言われて久しいですが、 今日では考えられないほど趣味や学問に対して窮屈だった時代に、 これほどしっかりとした内容の書物が登場していたことには素直に驚かされます。 一般家庭および動物園で見られる爬虫類と両生類について、 それらの成り立ちや進化の過程についての解説に続き、 種類別に忠実なカラーイラストを添えて紹介していくスタイルは現代に通ずるものがあり、 既にこの頃から完成されたものだったのかもしれません。 BILDTEIL、英語に直せばイメージセクションのページはまさかのホライモリからスタート、 この幻の両生類を先頭に持ってくる辺りに早速胸が熱くなり、 その他の有尾類、無尾類、カメ、トカゲ、 ヘビと欧州近辺に暮らす多くの種類を余すことなく網羅し、 間違っても大昔の本だと侮れない充実感が堪能できます。 繰り返しになりますが学名と照らし合わせれば正確に種判別が行える、 精密に描かれた絵のひとつひとつがこの一冊の値打ちを決定付けていると言っても過言ではありません。 表紙を開くと注文カードのような小さな紙が挟まっていて、 一層の雰囲気が感じられます。 大きなダメージは無く読む分には全く支障の無い状態で、 今後再び手に入る保障の無い稀少な品です。

陸棲のカメの飼育法
(ドイツ語)

『 Land - Schildkroten 』
陸棲のカメの飼育法(ドイツ語)1 陸棲のカメの飼育法(ドイツ語)2 陸棲のカメの飼育法(ドイツ語)3 陸棲のカメの飼育法(ドイツ語)4 陸棲のカメの飼育法(ドイツ語)5 陸棲のカメの飼育法(ドイツ語)6
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数量 1
非常にカラフルなつくりの洋書です。陸棲のカメの飼育法の入荷です。 表紙には国内でも人気の高いヘルマンリクガメの可愛らしい写真が掲載されており、 中を見ると項目別に分かれた飼育などに関する詳しい情報が多数のカラー写真を交えて紹介されています。 タイトルを直訳すると”陸のカメ”となるのでリクガメの本かと思いきや、 カロリナハコガメなどのハコガメについても解説してあります。

カメ専門誌マノウリア
(No.2・フランス語)

『 MANOURIA Annee 1 - Numero 2 et Nemuro Special - DECEMBRE 1998 』
カメ専門誌マノウリア(No.2・フランス語)1 カメ専門誌マノウリア(No.2・フランス語)2 カメ専門誌マノウリア(No.2・フランス語)3 カメ専門誌マノウリア(No.2・フランス語)4 カメ専門誌マノウリア(No.2・フランス語)5
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数量 1
マイナーとマニアックの紙一重のようなフランスで出版された古いカメ専門雑誌の掘り出し物! 言語もフランス語ですが特にレプローサフリークの方はお見逃し無く、 カメ専門誌マノウリアNo.2が入荷しました。 Manouriaと言えばまさしくムツアシガメ属の属名ですが、 ヨーロッパでは定期刊行物のタイトルに属名や種小名をそのまま付けるのが流行っているらしく、 この手法は別の雑誌などでもしばしば用いられています。 発行されたのは1998年と随分昔の一冊ですが、 古書と言う訳でも無く多少角に丸みがある程度で、 中身はほぼダメージを受けていない状態で保存されていました。 正直ここ日本ではとても人気があるとは言い難く、 どちらかと言えば知る人ぞ知るコアな雑誌のひとつですが、 コンプリートを目指すよりも必要な情報を抜き出すためにお役立て頂けたらと思います。 主な内容は飼育下におけるリクガメの餌についての考察、ニシキハコガメの飼育方法、 そして特集はスペインイシガメの分布と生態についての調査報告です。 特に最後のスペインイシガメについては大きくページ数が割かれており、 カラー写真や図表も豊富でかなりの力の入れよう。 現在では二亜種にまとめられてしまった本種がまだ数亜種を擁していた時代ですから、 特に虹彩がブルーに輝くあのタイプを特にフィーチャーした内容になっており、 日本国内には未入荷と思しき体中のコントラストがかなりキツいタイプの写真にもかなり興奮させられます。 もちろん一点ものの一冊のみ、代わりの品はまず手に入らないと思いますのでお早めにどうぞ。

世界のカメ百科
(フランス語/落丁あり
・学名と英語名の表記あり)

『 Atlas de la lerrariophilie Volume 2 Les tortues 』
世界のカメ百科(フランス語/落丁あり)1 世界のカメ百科(フランス語/落丁あり)2 世界のカメ百科(フランス語/落丁あり)3 世界のカメ百科(フランス語/落丁あり)4 世界のカメ百科(フランス語/落丁あり)5
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数量 1
ミズガメからリクガメ・ウミガメまで、多くの種類が網羅された洋書のご紹介です。 残念な事に印刷ミスで 8頁(161,164,165,168,169,172,173,176)が白紙です。 各部位の解説飼育設備病気などの対処等も詳しく書かれていて、 学名と英語名の表記が有りますので種類や色彩を確認出来ます。 生息分布図や、対応温度などもカラーで記載されていますのでフランス語という事と、 落丁を差し引いても十分楽しめる1冊です。 カラー写真も216点あり、見ているだけでも飽きません。

メキシコ・プエブラ州の
両生類と爬虫類
(スペイン語)

『 Guia de Campo de los Anfibios y Reptiles del valle de zapotitlan, Puebla Field Guide to the Amphibians and Reptiles of the Valley of Zapotilan, Puebla 』
メキシコ・プエブラ州の両生類と爬虫類(スペイン語)1 メキシコ・プエブラ州の両生類と爬虫類(スペイン語)2 メキシコ・プエブラ州の両生類と爬虫類(スペイン語)3 メキシコ・プエブラ州の両生類と爬虫類(スペイン語)4 メキシコ・プエブラ州の両生類と爬虫類(スペイン語)5 メキシコ・プエブラ州の両生類と爬虫類(スペイン語)6
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数量 1
プエブラ州はメキシコシティから120キロ東にあるメキシコ第4の都市。 その南端にあるサポティトラン渓谷に生息する爬虫類と両生類の図鑑です。 メキシコの、それもプエプラ州という生息地を非常にピンポイントに、しかもオールカラーで解説しています。 主な写真点数は、カエル(11)、トカゲ(25)、ヘビ(26)、カメ(1)、その他風景写真(18)です。 生体の写真と風景の写真を合わせて見れるので現地の環境が把握できます。 マニアックなメキシコの爬虫類を飼育している方には必須な本です。

チェコの魚の博物画集
(チェコ語)

『 Nase ryby Kapesni ENCYKLOPEDIE moderniho RYBARE 』
チェコの魚の博物画集(チェコ語)1 チェコの魚の博物画集(チェコ語)2 チェコの魚の博物画集(チェコ語)3 チェコの魚の博物画集(チェコ語)4 チェコの魚の博物画集(チェコ語)5
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数量 1
チェコの本場の魚をまとめた洋書、チェコの魚の博物画集の入荷です。 中を開くと正確な絵と文章で丁寧に解説されています。 学名付きなので、もしチェコ語が分からなくても何の種か直ぐに分かります。 フィールドワークに持ち歩いたりする事を想定して作られているのでしょうか、比較的コンパクトな仕上がりです。 こういったご当地物の洋書は貴重です、お好きな方はどうぞ。非常に雰囲気のある1冊です。

世界の両生類
(チェコ語)

『 Obojzivelnici v Terariich 』
世界の両生類(チェコ語)1 世界の両生類(チェコ語)2 世界の両生類(チェコ語)3 世界の両生類(チェコ語)4
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数量 1
チェコの両生類ではありません。チェコで出版された、世界各地に棲息する両生類を紹介した書籍です。 サンショウウオやイモリなど有尾類7種類とヤドクガエル、ツノガエル、トマトガエル、 イエアメガエルなどカエルの仲間27種類あまりを、鮮明な写真(カラー63点)や分かりやすい絵を併せて紹介しています。 国内では両生類のみで本が出される事が少ないので、カエルや有尾類のファンとしては嬉しい所ですね。 写真を眺めているだけでも楽しいです。

シナワニトカゲの生態と飼育繁殖
(中国語)

『 The Reproduction of Shinisaurus crocodilurus Species of China and its Reintroductuion in the Nature 』
シナワニトカゲの生態と飼育繁殖(中国語)1 シナワニトカゲの生態と飼育繁殖(中国語)2 シナワニトカゲの生態と飼育繁殖(中国語)3 シナワニトカゲの生態と飼育繁殖(中国語)4 シナワニトカゲの生態と飼育繁殖(中国語)5 シナワニトカゲの生態と飼育繁殖(中国語)6
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数量 1
本場中国の書籍、シナワニトカゲの生態と飼育繁殖の入荷です。 交尾やケージセッティングの写真(カラー7点、白黒9点)や、 詳細な季節の温度の移り変わりや年月毎の産卵数のグラフなど、 欲しい情報が十二分に掲載されています。 最近になってようやく聞かれる様になった本種の国内繁殖も、 この1冊で拍車をかけるように成功例が増える事でしょう。 言語は中国語なので、頑張れば何とか読めると思います。

中国亀類大図鑑
(中国語)
中国亀類大図鑑(中国語)1 中国亀類大図鑑(中国語)2 中国亀類大図鑑(中国語)3 中国亀類大図鑑(中国語)4 中国亀類大図鑑(中国語)5
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数量 1
大図鑑の名に相応しく中国の人々が抱いたカメに対する愛情をぎっしりと詰め込んだ豪華な一冊! アジアンタートルフリークを自負する方には是非手元に置いて頂きたい資料価値の高さが見逃せない、 中国亀類大図鑑が入荷しました。 その表紙にも掲げられているように中国のカメと聞いて真っ先に思い浮かぶのはハコガメの仲間たち、 確かにそれは間違いではないのですがページを開けば出てくる出てくる、 そういえば目立ったハコガメ以外にもまだまだ面白いカメが沢山いたことが次々と思い出され、 個人的な思い入れも手伝ってか私はあっという間に終点まで読み進めてしまいました。 もちろん中国語がはっきりと理解できる訳ではありませんが、 例えば英語が苦手な方でも全て漢字表記というのは逆にチャンスになり、 写真と合わせて読めばそこに書いてあることは何となく把握できると思います。 マルガメやスペングラー、ミナミイシにカントン、ジャノメにヨツメ、 オオアタマガメからエロンガータ、そしてインプレッサに最後はスッポン各種と、 こうして並べていくと如何にゴージャスな構成であるかが分かります。 特筆すべきは幻のユンナンハコガメが切なさばかりの標本だけでなく、 ハッチサイズのベビーからアダルトペアの写真まで掲載されていたり、 隣にはチョーイことクロハラハコガメについても同様に豊富な写真が用意されていたりして、 おおよそ諦めていた夢のような稀少種が目の前に現れたかのような錯覚を味わえました。 更に面白いのはハイブリッドやある種の奇形まで、 これはもちろん賛否のあるネタであろうと思いますが、 単にデータとして閲覧する分には大変興味深く、 それこそ中国のカメマニアが胸にしまい込んでいる貪欲な思いが溢れ出ているようです。 本の終盤では中国国内の市場に出回っていたり養殖が進められていたりする、 外国産の種類についても詳しく紹介されていて、驚いたのは巻末の広告欄に現地のブリーダー、 と言うよりも養殖場の主たちが施設の写真付きでずらりと並べられ、 とても真似できないような大規模なその風景には本当に感動させられました。 同じアジア人だからなのか負けるものかというよく分からない対抗意識さえ芽生えてくる、 普通の洋書では起こり得なかった不思議な体験をさせてくれる面白い書物です。

中国動物誌・爬行網・
第一巻:カメとワニ
(中国語)

『 中国動物誌 爬行網 第一巻 亀目 鰐形目 』
中国動物誌・爬行網・第一巻:カメとワニ(中国語)1 中国動物誌・爬行網・第一巻:カメとワニ(中国語)2 中国動物誌・爬行網・第一巻:カメとワニ(中国語)3
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数量 1
中国に生息するミズガメ、リクガメ、スッポン、ウミガメとワニ(ヨウスコウワニ)を詳しく解説した専門書です。 英文の解説書はよくありますが、中国語はちょっと珍しいですね。 英語が苦手な人も漢字で解説してあるので、見ていれば何となくわかるところが嬉しいです。 主な解説の内容は、中国語の正式名、地域の俗名、ラテン語の学名、生態、外見の特徴、腹甲と頭蓋骨の形状、生息地名などです。 特に背甲・腹甲・頭蓋骨は、鮮明な線画によって模写されており、 資料的にもかなり優れています。巻末には36種類の生息地の一覧表も掲載されています。 中国語でオオアタマガメの解説を見ていると何となく感慨深いものがあります。

タイの両生類図鑑
[改訂第3版]
(タイ語
/学名と英語名の表記あり)

『 A Photographic Guide to Amphibians in Thailand 』
タイの両生類図鑑(タイ語)1 タイの両生類図鑑(タイ語)2 タイの両生類図鑑(タイ語)3 タイの両生類図鑑(タイ語)4
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数量 1
タイに生息する両生類をカラー写真・125点で紹介する洋書の入荷です。 本文やコメントはタイ語で書かれていますが、学名と英語名の表記が有りますので種類や色彩を楽しめます。 ポピュラーなジムグリガエルから国内に入荷しない様な珍しい有尾類なども多数掲載され、 個体の幼生の姿の詳細図や分布図も記載されていますので欲しい種類を確認するには重宝する1冊です。

テラログ・アジアのアガマ図鑑
(英語・ドイツ語併記)

『 Agamid Lizards of Southern Asia / Agamen des sudlichen Asien : Draconinae 1 』
テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)5
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数量 1
カメではお馴染み、ドイツの動物専門出版社「キマイラ」から発売されている大人気のテラログシリーズに新しい本が加わりました。 アジアのアガマ図鑑の入荷です。 しっかりとした作りの本を開くと、最初はその膨大な量のカラー写真(530点)に圧倒される事でしょう。 まさに、頭に思い描かれる”図鑑”という存在です。 国内発行の書籍や他の洋書でも紹介される事の珍しい種が多数載っており、 一通りアジアのアガマは網羅していると思います。 学名と写真を照らし合わせて見る事ができるので、種類を直ぐに覚えられるのが良いですね。

テラログ・アジアのアガマ図鑑
(英語・ドイツ語併記)

『 Agamid Lizards of Southern Asia / Agamen des sudlichen Asien : Draconinae 1 』
テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・アジアのアガマ図鑑(英語・ドイツ語併記)5
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数量 1
アジアの森深くに潜むアガマたちの本性を垣間見るマニアック極まりない写真の数々に感動しきり! ペットトレードではなかなか見かけられない種類も含め大変貴重な資料になること間違い無し、 テラログシリーズよりアジアのアガマ図鑑が入荷しました。 ご存知アガマ科は旧大陸を中心に広く繁栄したグループですが、 あまりにも奥深いその世界にはまだまだ知られていないことが沢山あり、 飼育動物として満足に入手することが叶わなかったり、 そもそも現物を拝むことすらままならない種類も多く存在すると言われています。 本著に収録されているのは色鮮やかなカロテスの仲間、 野生本来の勇姿が眩く映るクシトカゲの仲間、 鼻の先に尖った角を有するその名もハナツノトカゲの仲間、 他にもトビトカゲの仲間を紹介したページはまるで昆虫図鑑のような鮮やかさで、 ペットにするしない以前に写真資料として非常に優れた一冊となっています。 幅広いファンに愛されるテラログシリーズ、 内容についてのクオリティの高さは折り紙付きなのですが、 最近では既に欠品してしまった商品の再輸入もかなりシビアになっていますので、 ご興味のある方はお早めにどうぞ。

テラログ・オーストラリアのヤモリ図鑑
(英語・ドイツ語併記)

『 Terralog 10 - Geckos of Australia 』
テラログ・オーストラリアのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・オーストラリアのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・オーストラリアのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・オーストラリアのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・オーストラリアのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)5
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数量 1
ここ日本でも屈指の人気種が目白押しのオージーゲッコーを膨大なる写真点数にて徹底網羅! 当然ながらCBばかりに見慣れた我々にとって新鮮極まりない勇壮な野生の姿が描写された、 テラログシリーズよりオーストラリアのヤモリ図鑑が入荷しました。 ヤモリと呼ばれる仲間はトカゲという大きな括りの中でも一際異彩を放ち、 独特の風貌を持つことからそれだけに特化したファンを育んで来た一大グループです。 爬虫類マニアにとっては魅惑の大陸として周知されたオーストラリア、 そこに棲息するヤモリたちもまたペットとして非常に高い需要を誇る面々ばかりで、 タマオヤモリやビロードヤモリ、 そして最近では複数の属へ跨ることとなったイシヤモリの仲間など、 日本のヤモリ界を支えるスター選手が集う素晴らしい内容となっています。 更には日頃ホビーの世界では語られる機会の無かったヒレアシトカゲについても充実し、 学術的な資料としてもまるで隙の無い構成に仕上がっています。 しかしどうしてこうも写真映えする種類ばかりなのでしょうか、 冒頭でも触れた通り如何にもワイルドな風景と合わせて撮影されたカットには、 これまでケージの中では見せたことの無かった勇ましさが溢れ出し、 ページをめくる度に好奇心が止まらない絶景が目に飛び込んで来るのです。 年に一度入手できるかどうかも分からない実は貴重な一冊、お早めにどうぞ。

テラログ・カメ百科vol.5
オーストラリアのカメ
(英語・ドイツ語併記)

『 Turtles of the World Vol.5 / Schildkroten der Welt Band 5 : Australia and Oceania 』
テラログ・カメ百科vol.5 オーストラリアのカメ(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・カメ百科vol.5 オーストラリアのカメ(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・カメ百科vol.5 オーストラリアのカメ(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・カメ百科vol.5 オーストラリアのカメ(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・カメ百科vol.5 オーストラリアのカメ(英語・ドイツ語併記)5
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数量 -
実に十年間、いやそれより長く待ち侘びたという方も多いテラログカメシリーズにおける涙の最終章! 素敵な稀少種らを網羅することに飽き足らず鮮明かついちいち格好良い写真で感動のフィナーレを飾る、 テラログ・カメ百科vol.5 オーストラリアのカメが入荷しました。 今も日本各地で人知れず地道な活動を続けるカメマニア、 その中でも特に曲頸類の愛好家にとって目の覚めるようなニュースであることは間違いありません。 そこに宿る価値観をあえて何かに例えるのならば、 ガウディのサグラダ・ファミリアのようなものでしょうか。 ボリューム1にてヨーロッパとアフリカ、そして西アジアのカメを収録したのを皮切りに、 続編では北米、続く第三弾では中南米と順調に回数を重ね、 更にはアジア各国と世界地図を舐めるように見渡した図鑑の数々は、 世界中のカメ好きにとってまさしくバイブルとも言うべき役割を果たしています。 いよいよ最後に残されたのは未開の地、オーストラリア。 シリーズ最後の五番目にあたるその著作が一体いつ完成するのかとじっと堪えたこの十数年に、 人々は様々な想いに駆られ遂には永遠に発売されないのではと何度も疑わされたものでしたが、 長かった歴史にようやくピリオドを打つ時が今日この瞬間に訪れたのです。 全てが生々しくそして潤いに満ちた写真ばかりで構成された、 過去のテラログと比較すれば頭ひとつ抜けた完結編に相応しい出来栄えで、 散々待たされていたことに何の文句も付けられないほど抜群の完成度。 気になる中身は到底この場だけでは語り尽くせないゴージャスさで、 ウミガメに始まってお馴染みのスッポンモドキ、 ナガクビガメの仲間は最新の分類に従い種および亜種分けが丁寧になされ、 スタインやエキパンにオブの御三家はもちろんのこと、 個人的にはカンの野生個体やクッチリングの標本写真に強く興奮させられました。 続くカブトガメやマゲクビガメについても、 John Cann氏の著書やエクストラ・クリーパーで必死に学んだことが大いに生かされ、 最近記載された新種も含め改めて全てを頭に叩き込めるような構成になっています。 ボーナスステージには伝説のハヤセガメ、 そしてクビカシゲガメとラストまで一切心の休まる場所のない徹底された充実度で、 まだ手に取ったばかりですが文字通り本が擦り切れるまで幾度となくページを捲ってしまいました。 流石に新刊なので在庫に多少の余裕はありますが、是非この感動を一秒でも早く味わい共有しましょう。

テラログ・世界のイモリとサンショウウオ
(英語・ドイツ語併記)

『 Terralog - Salamanders and Newts of Europe, North Africa and Western Asia 』
テラログ・世界のイモリとサンショウウオ(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・世界のイモリとサンショウウオ(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・世界のイモリとサンショウウオ(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・世界のイモリとサンショウウオ(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・世界のイモリとサンショウウオ(英語・ドイツ語併記)5
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有尾類の中でも特に花形とされてきたグループが華麗な写真と共に収録された感動のマニア必携書! 詳細な亜種分けやそれぞれの分布域が一目で体系的に確かめられるところが嬉しい、 テラログシリーズより世界のイモリとサンショウウオが入荷しました。 表紙をパッと見ただけで真っ先にそう感じ取れるように、 ある意味ファイアサラマンダーのために作られた一冊と捉えられても差し支えないほど、 とにかくその膨大な亜種やタイプについて余すことなく選出され、 これまで目にすることのできなかった無数の美麗個体がずらりと並ぶ構成に、 この本を手に取った貴方は興奮しないでいられるでしょうか。 初めはひとつひとつの学名を覚えるだけで精一杯かもしれませんが、 棲息域を示す色の塗り分けられた地図と併せて眺めていると、 気が付けば全てのファイアサラマンダーが頭に叩き込まれていそうな気がします。 他にもクシイモリやスジイモリ、ツエイモリといった写真の美しさが際立つような仲間たちや、 この地球上に現存していることがもはや伝説めいている、 大変稀少なプロテウスことホライモリの二亜種についても鮮明な写真が数点載っており、 既にこれだけでも十分元が取れたような気分に浸らせてくれます。 如何せんペットホビーの世界ではどちらかと言えばマイナーな分野であるが故に、 有名なものや憧れの的となっているものでさえ実物を拝むこと自体が難しいことも珍しくない中で、 美しいカラー写真を徹底的に並べてくれるこんな書籍の存在は本当に有難いです。

テラログ・世界のオオトカゲ図鑑
(英語・ドイツ語併記)

『 Varanoid Lizards / Warane und Krustenechsen 』
テラログ・世界のオオトカゲ図鑑(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・世界のオオトカゲ図鑑(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・世界のオオトカゲ図鑑(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・世界のオオトカゲ図鑑(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・世界のオオトカゲ図鑑(英語・ドイツ語併記)5
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カメではお馴染み、ドイツの動物専門出版社「キマイラ」から発売されている大人気のテラログシリーズに新しい本が加わりました。 世界のオオトカゲ図鑑の入荷です。 しっかりとした作りの本を開くと、最初はその膨大な量のカラー写真(440点)に圧倒される事でしょう。 まさに、頭に思い描かれる”図鑑”という存在です。 国内発行の書籍や他の洋書でも紹介される事の珍しい種が多数載っており、 一通りオオトカゲは網羅していると思います。また、分類上近縁なドクトカゲも合わせて紹介しています。 学名と写真を照らし合わせて見る事ができるので、種類を直ぐに覚えられるのが良いですね。

テラログ・世界のヘビ図鑑
南米の毒ヘビ
(英語・ドイツ語併記)

『 Venomous Snakes of South America 』
テラログ・世界のヘビ図鑑:南米の毒ヘビ(英語・ドイツ語併記)1
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※ホームページのトップに掲載したお知らせ記事を転記しました。
テラログ毒ヘビシリーズ第四弾にあたる、待望の続編がまさかの登場! 第三弾が2010年発行ですから、実に十年近く待ち侘びた魅惑の南米編、 過去のシリーズを超えた膨大なページ数にて迫力の雄姿をお楽しみ下さい。

テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑
(英語・ドイツ語併記)

『 Geckos of Madagascar, the Seychelles, Comoros and Mascarene Islands 』
テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)5
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カメではお馴染み、ドイツの動物専門出版社「キマイラ」から発売されている大人気のテラログシリーズに新しい本が加わりました。 マダガスカルのヤモリ図鑑の入荷です。 しっかりとした作りの本を開くと、最初はその膨大な量のカラー写真(475点)に圧倒される事でしょう。 まさに、頭に思い描かれる“図鑑”という存在です。 国内発行の書籍や他の洋書でも紹介される事の珍しい種が多数載っており、 一通りマダガスカルのヤモリは網羅していると思います。 学名と写真を照らし合わせて見る事ができるので、種類を直ぐに覚えられるのが良いですね。

テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑
(英語・ドイツ語併記)

『 Geckos of Madagascar, the Seychelles, Comoros and Mascarene Islands 』
テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)1 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)2 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)3 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)4 テラログ・マダガスカルのヤモリ図鑑(英語・ドイツ語併記)5
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ササクレ、ヘラオ、ヒルヤモリとマダガスカルを代表するヤモリ界のスターが目白押し! それにしてもよくぞここまでキャラ立ちする種類が勢揃いしたものだと改めて感心させられる、 テラログシリーズよりマダガスカルのヤモリ図鑑が入荷しました。 時に野生の王国、世界最小の大陸などと称される魅惑の島国、マダガスカル。 我々爬虫類の愛好家にとっては長きに渡りお世話になりっ放しの、 様々なジャンルの生き物たちが独自の進化を遂げたことで知られる夢のようなエリアです。 ことヤモリについては冒頭でも触れた通り多くの有名人が集結しており、 繁殖力が旺盛なことで有名なソメワケや、宇宙人顔のマソベなどが含まれるササクレヤモリ。 これぞマダガスカルの顔とも言うべき通好みの人気種、 擬態をするために生まれて来たと言っても過言では無いヘラオヤモリ。 ヤモリの常識を覆した昼行性の美麗種がわんさと集う、南国の香り漂うヒルヤモリなどなど。 他にもネコツメヤモリ、バクチヤモリ、ナキヤモリ、 サラマンダーヤモリと言ったマニアックなところもしっかりと押さえてあります。 特にヒルヤモリのページにはまだ国内でも殆ど紹介されていないものと思しき、 かなりぶっ飛んだ極彩色の超稀少種や、 ヘラオヤモリのページには現地でリアルに擬態している写真が数多く掲載されており、 それらをただひたすらに眺めているだけでも相当に盛り上がれます。 幅広いファンに愛されるテラログシリーズ、 内容についてのクオリティの高さは折り紙付きなのですが、 最近では既に欠品してしまった商品の再輸入もかなりシビアになっていますので、 ご興味のある方はお早めにどうぞ。

ミスジハコガメの
生態・分布・地域変異
(英語・ドイツ語併記)

『 On the variability of Cuora trifasciata (BELL.1825) 』
ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)1 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)2 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)3 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)4 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)5 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)6
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ミスジハコガメの専門書、ミスジハコガメの生態・分布・地域変異の入荷です。 現在国内で流通するミスジの殆どが単に Cuora trifasciata として扱われていますが、 本書ではミスジハコガメとその亜種とされる個体や未記載の亜種など様々な個体が写真(カラー56点) で紹介されており、さらに詳しい生息地の地図も掲載されています。分類された亜種は6亜種 (Cuora trifasciata " Hong kong " 、Cuora trifasciata " Guangdong " 、 Cuora trifasciata " Hainan " 、Cuora cyclornata cyclornataCuora cyclornata meieriCuora cyclornata meieri ssp )。 この本1冊でこれからの新しい分類の把握に一役買ってくれます。

ミスジハコガメの生態・分布・地域変異
(英語・ドイツ語併記)

『 On the variability of Cuora trifasciata (BELL.1825) 』
ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)1 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)2 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)3 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)4 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)5
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これ一冊で今まで議論されてきたことの殆どがすっきり解決するでしょう。 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異が入荷しました。 今までマニアの間で何となく話し合われてきたミスジハコガメの形態差について、 ここまで明確に書かれている書籍は他にありません。 その形態や棲息地によって分けられたものは以下の通り。 (Cuora trifasciata " Hong kong "、C. trifasciata " Guangdong "、C. trifasciata " Hainan "、 C. cyclornata cyclornata、C. c. meieri、C. c. m. ssp.) それらの解説はとても詳しく、 甲羅の形状・ 棲息地の環境・頭部のカラーリングなど、読んでみて納得できるものばかり。 この本片手に様々な個体を見比べてみたいものです。 全ての亜種・地域個体群を集めるのは至難の業ですが、せめてこの本で中国大陸に旅立ってみては。

ミスジハコガメの生態・分布・地域変異
(英語・ドイツ語併記)

『 On the variability of Cuora trifasciata (BELL.1825) 』
ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)1 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)2 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)3 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)4 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異(英語・ドイツ語併記)5
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まさかそこまでと舌を巻く程の詳し過ぎる解説にミスジの全てをしゃぶり尽くす永久保存版! 標本を模したイラストを表紙に採用する辺りもこのカメが置かれている現状の生々しさを物語ります、 ミスジハコガメの生態・分布・地域変異が入荷しました。 今更申し上げた所で虚しさが募るだけですが、 かつては安価に大量の個体が流通していた本種は、 当時よりマニアの間では形態に複数のタイプが存在すると囁かれてきました。 もちろんそれは単なる思い過ごしであったのかも知れず、 長い間明確に示されることはありませんでしたが、 遂にこの一冊によって全ての謎が解き明かされることと相成りました。 新しい分類では主に5つへと分けられており、 Cuora trifasciata " Hong kong "、C. trifasciata " Guangdong "、C. trifasciata " Hainan "、 C. cyclornata cyclornata、C. c. meieriと並びます。 それら全てが生体、標本、イラストなどをふんだんに用いて事細かに説明されており、 甲羅の形状から現地の棲息環境、 頭部のカラーリングなど思い起こせばなるほど確かにと納得できるものばかり。 もはや論文集と言っても過言では無い専門的知識の宝庫で、 分子系統学による解析の一例ではいわゆるミスジハコガメをA、B、Cの三系統に分けた場合、 AとBはセマル、ヒラセガメ、マレーハコガメに近縁で、 Cのみ異なる系統を形成することが示されているなど、 まさにミスジを研究し尽くした一冊と言える素晴らしい内容です。 それぞれのタイプが棲息する現地の風景を撮影した写真にロマンを感じ、 分布域を表す地図を見て野生個体を探しに行きたくなる充実の情報量。 全ての亜種や地域個体群を集めるのは至難の業となってしまった現在ですが、 せめて本著を片手に中国大陸へと旅立ってみては。

可愛いヤモリと暮らす本
(日本語)

『 レオパ&クレス 』
可愛いヤモリと暮らす本(日本語)1 可愛いヤモリと暮らす本(日本語)2 可愛いヤモリと暮らす本(日本語)3 可愛いヤモリと暮らす本(日本語)4 可愛いヤモリと暮らす本(日本語)5 可愛いヤモリと暮らす本(日本語)6 可愛いヤモリと暮らす本(日本語)7
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定期出版物を除き、久しぶりと言った感じで爬虫類本が発売されました。 マリン企画・冨水 明著・『 可愛いヤモリと暮らす本 / レオパ&クレス 』の入荷です。 カラー写真も豊富で、初心者から上級者まで楽しめる1冊です。 レオパのカラーバリエーションやクレスの仲間、地表 / 樹上性のヤモリの仲間まで網羅され、 生活環境の違いでの飼育方法、また病気等の事柄を詳しく且つ解り易く解説されています。 この本を読めばヤモリを飼育している自分の姿を想像し、その世界に引き込まれていく事でしょう。

ザ・ネズミ
−マウス・ラット・スナネズミ−
ザ・ネズミ −マウス・ラット・スナネズミ−1 ザ・ネズミ −マウス・ラット・スナネズミ−2 ザ・ネズミ −マウス・ラット・スナネズミ−3 ザ・ネズミ −マウス・ラット・スナネズミ−4 ザ・ネズミ −マウス・ラット・スナネズミ−5
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ネズミに纏わる豆知識をこれでもかと言わんばかりに詰め込んだ愛好家必携書! ファンシーラットの飼い主さんには特にお勧めの他ではお目にかかれない貴重な情報が盛り沢山、 ザ・ネズミ −マウス・ラット・スナネズミ−が入荷しました。 ネズミと言う呼び名は実に幅広い意味を持つ言葉ですが、 本著では主にマウス、ラット、スナネズミを取り扱っており、 今までありそうでなかったネズミのいろはを一から学べる構成になっています。 冒頭には眺めているだけでも楽しい各種のカラーバリエーションについて、 その流れで遺伝に関する生物の教科書のように本格的な解説があり、 住まいや食事など暮らしに必要な情報からネズミの習性や芸の仕込み方、 繁殖のさせ方はもちろん怪我や病気についての詳細な解説まで、 所々にネズミトリビアのような小話まで盛り込まれるなど、 ネズミの仲間がお好きな方であれば十分お腹いっぱいになれる充実の内容。 当店では日頃からファンシーラットを多数販売していますが、 その飼育方法はあくまでも実地から学んだ経験則が基になっており、 改めて基礎から学び直したい方にとってもかなり役に立つこととと思います。 全体的に少し重めの本格的な話ばかりが盛り込まれているため、 気軽にパラパラとページをめくるような感じでは無くて、 真摯にマウスやラットたちと向き合いたい方にとっては本当に必要な一冊となるでしょう。 一般的な書店にはあまり並んでいないそうなのでお問い合わせお待ちしております。

デザイン素材集『動物1』
/は虫類・両生類・魚類・etc

『 Design Material Book "Animale 1" 撮影 川添 宣広(株)誠文堂新光社 』
デザイン素材集『動物1』/は虫類・両生類・魚類・etc1 デザイン素材集『動物1』/は虫類・両生類・魚類・etc2 デザイン素材集『動物1』/は虫類・両生類・魚類・etc3 デザイン素材集『動物1』/は虫類・両生類・魚類・etc4 デザイン素材集『動物1』/は虫類・両生類・魚類・etc5
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クリーパー誌等、多数の爬虫類関連書籍にてカメラマン活動をしている川添宣広氏による写真集、 デザイン素材集『動物1』/は虫類・両生類・魚類・etcの入荷です。 他の生き物には無い、爬虫類・両生類・魚類等が持つ独特の雰囲気の要となる体色や複雑な模様をカメラに収めました。 生体を撮るのでは無く模様をダイレクトで撮影されているので、 今まで見ていた様で見えていなかった動物達の魅力が浮き彫りになっています。 また収録写真は“高解像度ロイヤリティフリー写真素材集”となっており、 付属CD-ROMに収録された500点のJPEG画像はパソコンで閲覧し、 フリー素材として使用する事もできます(Macintosh/Windows両対応)。完全に新しいタイプの写真集です。

爬虫・両生類ビジュアルガイド
イモリ・サンショウウオの仲間
爬虫・両生類ビジュアルガイド イモリ・サンショウウオの仲間1 爬虫・両生類ビジュアルガイド イモリ・サンショウウオの仲間2 爬虫・両生類ビジュアルガイド イモリ・サンショウウオの仲間3 爬虫・両生類ビジュアルガイド イモリ・サンショウウオの仲間4 爬虫・両生類ビジュアルガイド イモリ・サンショウウオの仲間5
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元々専門書のごく少ないジャンルなだけにファンなら一冊は押さえておきたい貴重な有尾本! 既に絶版ですが一般的な有尾類はもちろんのことまさかの無足類までカバーしている、 爬虫・両生類ビジュアルガイド イモリ・サンショウウオの仲間が入荷しました。 日本人にとって両生類と聞けばカエル、イモリ、 サンショウウオと一見より取り見取りに感じられるのですが、 ホビーの世界では無尾類のカエルであればツノガエルからツリーフロッグまで様々な種類が楽しまれているものの、 こと有尾類になるとウーパールーパーが色々な意味で猛威を振るっているぐらいで、 流通量も少なければファンも少なく詳しい資料にも恵まれていないのが現状です。 もちろんニッチな分野であることは承知の上で別段ブームになることなど期待していない訳ですが、 せめてある程度重みのある内容の収録された和書がもう少しあればと願うばかり。 コレクション的に楽しまれることも多いジャンルなだけに、 こうした本を一冊めくっているだけでもワクワクさせられるのはいつの時代も変わりません。 本著はサイレンに始まりマッドパピー、アンフューマ、各種イモリやサンショウウオ、 そして最後はグロテスクな無足目で締めると言う充実ぶりで、 飼育への心構えからタイプ別のケージセッティング、 具体的な世話の仕方まで一通りまとめられていますので、 数少ない日本語で書かれた有尾専門書としての役割を十分に果たしていると思います。 個人的には水棲種を熱帯魚のような美しい写真で取り上げているところがお気に入り。 今回は一般書店からの返本により掘り出されたものですので、 絶版商品ながら新品の状態でお渡し致します。

爬虫・両生類ビジュアルガイド
オオトカゲ&ドクトカゲ
爬虫・両生類ビジュアルガイド オオトカゲ&ドクトカゲ1 爬虫・両生類ビジュアルガイド オオトカゲ&ドクトカゲ2 爬虫・両生類ビジュアルガイド オオトカゲ&ドクトカゲ3 爬虫・両生類ビジュアルガイド オオトカゲ&ドクトカゲ4 爬虫・両生類ビジュアルガイド オオトカゲ&ドクトカゲ5
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日本版モニター大全と言うべき充実の内容に絶版が惜しまれるかの一冊がデッドストックにて! 初版から数年経った今でも色褪せない貴重な情報が目白押し、 爬虫・両生類ビジュアルガイド オオトカゲ&ドクトカゲが入荷しました。 古くから流通するペットリザードとして知名度の高いオオトカゲの仲間たちは、 時代によって多少の流行り廃りはあれど、 他で代わりの利かない絶対的な魅力がこの先何十年も私たちを興奮させ続けて止まないのでしょう。 最近では流通する個体の初期状態も格段に良くなり、 ビギナーに対するハードルも下がりじわじわと人気が上がっている印象ですが、 ある程度ざっくばらんな飼育が許される反面詳細な資料に欠ける面も否めず、 何か調べ物をしようにもその手段が限られてしまうのが現状です。 本日ご紹介するのは和書としてはかなり本格的なモニターの専門書として知られる、 既に絶版となってしまっていたビジュアルガイドシリーズからこの一冊。 結局のところ、この後にオオトカゲをメインに扱った書籍が出ていないがために、 どうしても本著を手に入れておかなければむず痒いと言う愛好家も多いと思います。 一通りの分類が確認できるだけでも大変重宝し、 カラー写真も多く掲載されているため長く楽しめることでしょう。 一般の書店流通からの掘り出し物なので本当にこの一冊限り、お早めに。

爬虫類の病気ハンドブック
(カメ・トカゲ・ヘビ)

『 repmedica 』
爬虫類の病気ハンドブック(カメ・トカゲ・ヘビ)1 爬虫類の病気ハンドブック(カメ・トカゲ・ヘビ)2 爬虫類の病気ハンドブック(カメ・トカゲ・ヘビ)3 爬虫類の病気ハンドブック(カメ・トカゲ・ヘビ)4 爬虫類の病気ハンドブック(カメ・トカゲ・ヘビ)5
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飼育書のような医学書として末永く重宝するであろうこれ一冊で全てが分かる永久保存版! 一度で全てを読み切るのでは無くまずは本棚に収めてその安心感を味わいたい、 爬虫類の病気ハンドブックが入荷しました。 副題にカメ・トカゲ・ヘビとあるように、 爬虫類の体の中で一体何が起きているのかを詳しく解説した、その名もrepmedica。 著者の小家山氏は言わずと知れた爬虫類専門の動物病院、レプタイルクリニックの院長であり、 初版から数年経った今もなおその充実した内容が多くの支持を集めています。 飼い主自身がこれを読んで何か行動を起こすと言う訳ではないのかもしれませんが、 ある種の興味本位とでも言いましょうか、 爬虫類についての知識や経験を深めていった先にあるひとつの要素として、 直接的な影響が無くともこういった資料に目を通すのも悪くないと思います。 中には生々しいグロテスクな写真も掲載されていますが、 ショック療法のような刺激物質として、 日々の世話の緊張感を高めるために用いるのも有りでしょう。 何でも増版が危うくそろそろ絶版になるとかならないとか、 購入するタイミングが難しいタイプの書籍かとは存じますが、 僅かながら数冊の用意がありますので宜しければこの機会にご検討下さい。

パーフェクト・ボールパイソン パーフェクト・ボールパイソン1 パーフェクト・ボールパイソン2 パーフェクト・ボールパイソン3 パーフェクト・ボールパイソン4 パーフェクト・ボールパイソン5
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2012年1月に発売され話題をさらったあの名著が再び! 再販に当たり誤植修正や表紙のデザイン変更を経て真の意味でのパーフェクトへ、 パーフェクト・ボールパイソンが入荷しました。 今やペットスネークを語る上で無くてはならない存在へと成長した、ボールパイソン。 かつては単にあまり大きくならず飼い易いニシキヘビとして楽しまれていたに過ぎなかったものが、 数え切れないほどの突然変異やそれらの組み合わせによる品種改良が確立され、 たったひとつの種類にしては有り余るほどの魅力を抱えていると言っても過言ではなくなりました。 このヘビが面白いのはいくら飼育下での交配が進められたからと言って、 決して野生とは切り離されることが無いという点。 現在確認されている品種だけでも全て覚えるのは至難の業ですが、 ワイルド個体からの発掘作業は未だ留まる所を知らず、 日々遺伝性の調査に奮闘する各国のブリーダーの偉業が伝えられ続けています。 そんなボールパイソンの敷居を上げることなく、 もっと気軽に楽しんで欲しいという願いを込めて作られたのが本日ご紹介するこの一冊。 一言で表すのであればカタログという表現が適切でしょうか、 いつでも必要な時に手に取って眺めることができ、 しかしながら時にどっぷりと読み込んでみたいと思わせる内容構成は秀逸。 収録写真点数は700枚以上と世界最多なのですが、 嬉しいのはその多くが決して大袈裟に見せることなくやや暗めのトーンで撮影されていること。 現物を見たことがないモルフでも、 まさしく手に取るようにその特徴を捉えることができるのは有難いのではないでしょうか。 出版社の在庫もあまり多くないようですので、お早めにお問い合わせ下さい。

クリーパー
(No.43)

『 Creeper No.43 』
クリーパー(No.43)1
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クリーパー社出版の各月雑誌、クリーパーの最新号No.43が発売しました。 今回の特集は、クーターガメ属・ニシキガメ属・アミメガメ属の分類と自然史(T)、 繁殖最前線“ターコイズブルーゲッコウの繁殖”、 “ジュウジメドクアマガエル(ミルキーフロッグ)の繁殖”、超・両・爬・道です。 その他の内容は、マレーシア紀行(インプレッサムツアシガメの棲む森)、 イベントレポート(レプタイルズフィーバー2008)等です。

ビバリウムガイド
(No.43)

『 Vivarium Guide No.43 』
ビバリウムガイド(No.43)1
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マリン企画出版の季刊雑誌、ビバリウムガイドの最新号No.43が発売しました。 今回の特集は、はじめてのリクガメです。その他の内容は、ブルネイの自然と動物、 僕たちの好きなアシナシトカゲ、イベントレポート(ジャパンレプタイルズショー2008、EXPO2008、ぶりくら市2008)等です。

ビバリウムガイド
(No.42)

『 Vivarium Guide No.42 』
ビバリウムガイド(No.42)1
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マリン企画出版の季刊雑誌、ビバリウムガイドの最新号No.42が発売しました。 今回の特集は、可愛いイモリと暮らす法〜ウーパ&クレス〜です。 その他の内容は、アホロテトカゲ登場!、可愛さ全開!セイブシシバナヘビ、僕たちの好きなクーター、 エジプトの自然と動物、イベントレポート(九州レプタイルフェスタ、レプタイルズフィーバー他)等です。

ビバリウムガイド
(No.38)

『 Vivarium Guide No.38 』
ビバリウムガイド(No.38)1
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新刊出ました、ビバガの第38号です。 表紙には、先日我々を震撼させたオカバンゴハコヨコが堂々と写っています。 カメの記事ではアカアシ・キアシ・チャコの3種の特集があります。 しかしそれだけではありません。 なんと、ついこの前新種記載されたグナレンナガクビガメに関しての最新情報が掲載されています。 これは必見です。

レプタイルズFan
(vol.2)
レプタイルズFan(vol.2)1 レプタイルズFan(vol.2)2 レプタイルズFan(vol.2)3 レプタイルズFan(vol.2)4 レプタイルズFan(vol.2)5
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ご紹介が遅れましたが昨年秋にスタートした新しい爬虫類雑誌、 レプタイルズファン待望の第二号が入荷しました。 前号のヒョウモントカゲモドキに続き、今号の巻頭特集はコーンスネーク。 品種改良も一段落しマニア目線では一旦落ち着いたようにも感じられますが、 やはり定番種の持つ実力は計り知れません。 現在確認されている大まかな品種のカタログから扱い方、 トラブルシューティングなど失礼ながら雑誌とは思えぬ内容量と丁寧な作りで、 飼育手引きの保存用としても十分に機能する嬉しい構成です。 他にもリクガメやレオパ、フクロモモンガ、フクロウなど取り上げられている生体のジャンルも豊富で、 中を覗けばきっと興味をそそられるページに出会えると思います。 インターネット上でありとあらゆる情報が溢れ返る現代だからこそ、 それらを一度整理して分かり易く教えてくれるビギナーにとっては大変有難い一冊です。 今回は全国のショップ紹介のコーナーに当店も取り上げて頂き、 手前味噌ながら私の写真も掲載されていますので、是非一度手に取ってみて下さい。

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