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アカアシガメ
(特大サイズ・ノーザンフォーム)

Geochelone carbonaria
アカアシガメ(特大サイズ・ノーザンフォーム)1 アカアシガメ(特大サイズ・ノーザンフォーム)2 アカアシガメ(特大サイズ・ノーザンフォーム)3 アカアシガメ(特大サイズ・ノーザンフォーム)4 アカアシガメ(特大サイズ・ノーザンフォーム)5
価格 \148,000
数量 1
性別
甲長 37cm
磨き上げられた甲羅に顔まで写る地球の裏側より着の身着のままで来日したワイルドフルアダルト! いくらチェリーヘッドではない別のタイプとはいえ通常考えられない圧倒的なボリュームに平伏すしかない、 ノーザンフォームのアカアシガメ・メスが入荷しました。 カメにとって甲羅とは、カメがカメたる所以でありまた自らの生涯を表現するものでもあって、 楽しいことも悲しいことも、笑えることもへこんだこともみんなまとめてひとつにしたような、 彼らの生き様そのものと言っても過言ではないでしょう。 つまり私たちは目の前のカメを見る時、 その甲羅に着目することで背景に広がる幾多のドラマを感じ取ることができ、 それが人の手によって育てられたものであろうと自然によって育まれたものであろうと、 いずれにしても生かされてきた軌跡を目の当たりにできるという点では変わりません。 カメを育てている人々の価値観は言うまでもなく人それぞれなのでしょうが、 私が大切にしている考えのひとつに野生を切り取るという観念があります。 自己の所有物としての生き物が持つ意味や付加価値には、 この世界の何処かにぽつんと落ちていた生命を自らの手中に収めることで、 そこに広がっていたはずの風景をも眼前に描き出すという効果があり、 このアカアシガメの場合は乾季になると限られた食物を求め森の中を彷徨い、 雨季には大雨に降られながら泥にまみれながら大好きな果実を貪り、 天敵が少なく平和で温暖な気候の中で生き永らえるものもいれば、 今日でも密林の奥に暮らす先住民族たちの貴重な蛋白源になってしまうものまで、 彼らの辿る運命は一様ではなく、 それが命の繋がりにおいて重要な役割を果たしていることを示しているのです。 今回やって来たのは一同仰天産地直送正真正銘野外採集完熟個体。 その昔アカアシと言えばおおむね巨大なリクガメとしての印象が強く、 丸太を切り落としたような塊がドスドス歩いているような先入観さえありましたが、 昨今主流の小型個体群は商業的に大きな成功を収めたものの、 古くからのファンにとってその体格は決して十分ではなく、 最近では却って稀少になってしまった大きなアカアシを懐かしむ声も多数聞かれます。 国内で数年飼い込まれていたお陰で今ではMazuriリクガメフードを主食にしており、 飼育について面倒な癖を感じるところは一切ありません。 これを逃せば二度と巡り合うことのない素晴らしき掘り出し物を前に、 どうかこの憂いを帯びた眼差しだけでも目に焼き付けておいて下さい。 (写真は数日前の暖かい日中に撮影しました)

バブコックヒョウモンガメ
(S)

Geochelone p. babcocki
バブコックヒョウモンガメ(S)1 バブコックヒョウモンガメ(S)2 バブコックヒョウモンガメ(S)3 バブコックヒョウモンガメ(S)4 バブコックヒョウモンガメ(S)5
価格 \23,000
数量 2
性別 -
甲長 12cm
子どもの握り拳ぐらいで出回ることが多い中ちょっと珍しく大人のそれぐらいあるモア安心サイズ! 葉野菜にしか反応しなかったものをフードへと完全移行させた最強の店内飼い込み個体たち、 バブコックヒョウモンガメが入荷しました。 末永く愛されるべきキャラクターであっただろうあのホシガメがパタリと姿を消して以来、 次世代の柄ものリクガメとして一際脚光を浴びているのがヒョウモンガメの仲間たち。 予め申し上げておくと最大サイズについては避けて通れない課題であるものの、 多くの人々が想像しているようなボリュームに到達することは極めて稀であり、 数十センチも半ばから後半になるケヅメであればまだしも、 そこまで手に余る巨体へと仕上げる方が却って難しいですから、 現実的には三十センチから四十センチクラスを想定しておけば後で驚きはしないでしょう。 話は戻りますが甲羅全体に色柄が描かれるようなそんな素敵なリクガメなんて、 世界中をぐるっと見渡してもそれほど豊富にいる訳ではなく、 本種は新参者なのかといえば歴史的にはホシガメと同等かそれ以上の実績を誇り、 昔から往年の銘種として長きに渡り活躍し続けています。 しかしながらかつて流通していたものは往々にして初期状態が芳しくなく、 誰もが等しく容易に育てられる種類とは言い難い面がありましたから、 そういう意味では昨今見かけるヒョウモンガメにはいくらか別人の要素が感じられます。 今日においてもスタートダッシュの大切さをよりシビアに考えるべきではありますが、 個体選びに気を遣うことで驚くほどの躍動感で私たちを楽しませてくれる素晴らしいリクガメのひとつです。 今回やって来たのは当店でも日頃から取り扱う見慣れたサイズよりも一回り大きめの二匹で、 どうせ時が過ぎれば大きくなるのだからとか、 ベビーから僅かに育ったぐらいではまだまだ心配という方にお勧めの出物。 輸入された一群の中から流石に健康体のみを選りすぐってはみたものの、 入荷当初は緑色の葉っぱしか口にしてくれなかったため、 根気良くケアを続けていたらMazuriリクガメフードだけでお腹いっぱい食べてくれるようになりました。 この大きさまで現地で暮らしていたという点もポイントで、 甲高のフォルムから歩く姿の凛々しさまで非常にスペックの高い優良物件です。

パンケーキガメ
(♀)

Malacochersus tornieri
パンケーキガメ(♀)1 パンケーキガメ(♀)2 パンケーキガメ(♀)3 パンケーキガメ(♀)4 パンケーキガメ(♀)5
価格 SOLD
数量 1
性別
甲長 14cm
薄さと軽さが売りであるはずの本種において厚さと重さで勝負できる史上最強の飼い込み個体! いつ新鮮な卵を沢山産み始めてもおかしくはない餌食いから体重まで万事順調なフルアダルト、 パンケーキガメ・メスが入荷しました。 まるでリクガメのようでもリクガメではない水棲ガメの仲間は数多く存在しますが、 せっかくリクガメであるのにもかかわらずそのらしさを殆ど捨ててしまった、 リクガメの中で最もリクガメらしくないリクガメと言えばこのパンケーキをおいて他にあるでしょうか。 いつもより眺めが良い左に少し戸惑ってしまいそうな、 向こう側が楽に見通せるさっぱりとしたそのシルエットはまさしくパンケーキ。 もちろん彼らが小麦粉を焼いたその食べ物のことを知るはずもありませんが、 あまりにもフラットな甲羅は他の種類ではまず考えられない独特な造形であり、 その手触りもまた本当に柔らかく一体何処まで再現すれば気が済むのでしょうか。 普通のリクガメを普通に育てたい方にはまず選ばれることはないでしょう、 ただしパンケーキを愛しパンケーキと生涯を共にしたいと考える方にとって、 他の選択肢では到底代わりになるようなことは有り得ませんから、 こんなに素敵な生物が同じ地球上に存在することを改めて感謝すべきだと思います。 今回やって来たのはワイルドのアダルトサイズからずっと日本でコツコツと仕上げられていた、 何もかもが健康になり一切の心配がなくなった色々な意味で即戦力のメス。 放射柄の綺麗なものが選出されたお陰で美しさと機動力を見事に兼ね備え、 下手なヘルマンなどよりもずっと飼い易いかもしれないスペックが出来上がっています。 はっきり言ってしまえば悲しいことにパンケーキの運命は初期状態にあり、 最初の選択によってはどれだけ頑張っても報われないケースも珍しくありませんから、 そんなおみくじのようなフェイズをすっ飛ばし初めから大吉を引ける喜びの大きさは計り知れません。 餌の時間になると右へ左へケージ内をやかましく爆走し始め、 ふやかしたMazuriリクガメフードを皿に盛った途端に突撃、 顔面をくちゃくちゃに汚しながら一心不乱に食べまくる光景は、 遠いアフリカより連れ去ってしまった罪悪感のようなものをかき消してくれるでしょう。 こんな絶品を必要としている方のところへ、 つまり収まるべきところへ収まってほしい選ばれし一匹です。

イベラギリシャリクガメ
(国内CBベビー)

Testudo g. ibera
イベラギリシャリクガメ(国内CBベビー)1 イベラギリシャリクガメ(国内CBベビー)2 イベラギリシャリクガメ(国内CBベビー)3 イベラギリシャリクガメ(国内CBベビー)4 イベラギリシャリクガメ(国内CBベビー)5
価格 \28,000
数量 残1
性別 -
甲長 5cm
安心の日本生まれでありMazuriリクガメフードで破裂しそうな抜群の食欲が嬉しい艶ピカベビー! 実際に毎年野外で越冬している両親から得られた本当に冬眠させられる寒さに強いタイプのギリシャ、 イベラギリシャリクガメが入荷しました。 何でもその昔ギリシャリクガメとして流通していたのはこちらの方が主流であり、 昨今無印のギリシャとして紹介される亜種アラブについてはまだ歴史が浅いと言いますか、 十年単位のカメキャリアを持つ方にとってはまだまだ新しいものに感じられるかもしれません。 ただしリクガメがペットとして本格的に普及し始めた頃にはもうアラブにすり替わっていて、 ギリシャは熱帯のリクガメであり冬に冷やすなど以ての外という考えの方が一般的ですから、 少なくともビギナーの方々にとって耐寒性のあるギリシャというのは違和感でしかないと思います。 例えば今時分流行りに流行っているヘルマンなどは、 原産地の気候から日本の冬を外で越せるだけのスペックを有していますが、 同じ理由でこのイベラと呼ばれるタイプのギリシャもまた同様の技を持っています。 リクガメの愛好家にとって自分の家のお庭でカメがお散歩しているという光景は、 それこそカメを育てる上で一番期待していた夢のシーンのひとつではないかと思われますが、 それを屋内に取り込むことなく春夏秋冬続けていられるという状態もまた、 日本に暮らしていながら実現できるとすれば夢いっぱいの成果であり、 そんなわがままに付き合ってくれる種類もそれほど選択の幅がありませんから、 貴重なキャラクターとして今後末永く活躍し続けてくれることでしょう。 今回やって来たのは名前ばかりは有名でもなかなか商品として流通することが少ない、 かねてよりファンの間ではイベラと呼ばれ続けている即ち寒さに強いギリシャの国産ベビー。 変な話ですが一匹のギリシャをパッと出されても外観だけでその性質を全て判別するのは非常に難しく、 それこそ寒さに強いかどうかなどやってみなければ分からないというのが本音なのですが、 この子供たちの両親が現実に冬眠できているとなると、 それほど強力な付加価値も他にはないということです。 サイズだけ見ればすごく小さなカメに感じられるかもしれませんが、 そのダッシュ力と餌に対する執着心を目の当たりにして頂ければ、 漠然とした不安は忽ち強固な安心感へと変わるはずです。

ヒガシヘルマンリクガメ
(国内CBベビー)

Testudo h. boettgeri
ヒガシヘルマンリクガメ(国内CBベビー)1 ヒガシヘルマンリクガメ(国内CBベビー)2 ヒガシヘルマンリクガメ(国内CBベビー)3 ヒガシヘルマンリクガメ(国内CBベビー)4 ヒガシヘルマンリクガメ(国内CBベビー)5
価格 \19,800
数量 残1
性別 -
甲長 4.5,5cm
いくらビギナー向けであるとは言えその快挙にはなかなか巡り合えるものではない感動の国産ベビー! ある種のリクガメらしいストレートな容姿を武器にメキメキと支持率を高めている定番の人気種、 ヒガシヘルマンリクガメが入荷しました。 いつの頃からか初めてリクガメを育ててみたいと思ったらこれで決まり、 そんな風に世間が口を揃えて評するようになったチチュウカイリクガメの一種、ヘルマン。 もちろん人間によって身勝手に無理やり与えられたイメージだなんてことはなくて、 実際に飼育してみると確かに日本の気候風土に合っていて大きな失敗が生じ難く、 最大甲長も手頃なボリュームで収まりますので無理がありませんから、 多くの場合思っていたのと違ったというがっかりな結果にはならないでしょう。 話は変わって全てのリクガメファンがヘルマンを一番愛しているのか、 本音を言えば他に好きな種類がいたりする場合にはあえてヘルマンを選ばなくとも、 初めから一番欲しかった種類を選ぶべきではないかと思うのですが、 言い換えると一番飼ってみたかった種類がたまたまヘルマンだったのであれば、 それは素直にラッキーだと考え喜んでヘルマンを選択すれば宜しいのではないかと思います。 最近ではテレビドラマの登場人物としてもフィーチャーされている本種ですが、 飼い易いと一言に言っても限度がありますのできちんとリクガメとして迎え入れる必要があり、 しかしながらリクガメを飼育するための作法を身に付けた状態であれば、 他の種類よりもリスクを抑えて互いに健康に付き合っていけるのは事実ですから、 これを機会に改めてヘルマンの持つ底力のようなものが世の中に浸透することを願うばかりです。 今回やって来たのはお客様により自家繁殖された兄弟で、 これほど騒がれている中で意外にも日本生まれのヘルマンというものは決して多くはなく、 流通の大半が現地からの養殖個体で賄われているために、 いつも以上に温もりのようなものを感じるのは私だけではないと思います。 甲長だけを見ればまだまだひよっ子と言われても仕方ないボリュームながら、 流石にクリーンな体なだけあって入荷直後からMazuriリクガメフードをもりもり食べ、 少し目を放した隙にグッと成長し厚みも出ていました。 片方の個体は本来五枚ある椎甲板が、なんと四枚になっていて面白いです。 見た目に小さ過ぎて心配という方にはもう少し育ったサイズが別で数匹在庫していますので、 気になった方は是非一度店頭まで足を運んでみて下さい。

ニシヘルマンリクガメ
(ベビー)

Testudo h. hermanni
ニシヘルマンリクガメ(ベビー)1 ニシヘルマンリクガメ(ベビー)2 ニシヘルマンリクガメ(ベビー)3 ニシヘルマンリクガメ(ベビー)4 ニシヘルマンリクガメ(ベビー)5
価格 \36,000
数量 残2
性別 -
甲長 3.5〜4.5cm
ニシには珍しい小さめサイズながら早くもMazuriリクガメフードを爆食している期待の絶好調軍団! 初期状態としては申し分ない動きのキレが嬉しい初めての方にも安心のスペシャルセレクトたち、 ニシヘルマンリクガメが入荷しました。 過去十数年を遡ったとしても恐らく今現在が最高潮に達しているのではないかと思われるほど、 人気と知名度が爆発的に上昇しているリクガメの顔として活躍中のヘルマンリクガメ。 単にヘルマンとした場合には流通量が格段に多い亜種ヒガシの方が該当し、 無論シンプルにペットとして可愛がっていく分には何の支障もないのですが、 これが色や柄などに拘り始めるとそうもいかなくなるところが面白いです。 どちらが良いというのはあくまでも好みの問題ではありますが、 基亜種ニシヘルマンには傾向として濃厚な黄色味を呈するものが多く出現するとされ、 それについてももちろん地域差や個体差が見られるそうですが、 ヒガシとして典型的なあっさりとした雰囲気ではなく、 どちらかと言えばこってりとした風貌が印象深く映ることでしょう。 それが人によっては美しさという評価に繋がるばかりではなく、 世界的な需要を満たすための莫大な頭数を養殖によって賄うヒガシとは異なり、 主にあちらの愛好家らによってコツコツと殖やされていることの多いニシは、 頻繁にそれも数多く見かけられる機会があまりないせいか、 やはりその稀少性も相まってプレミアムなイメージが付与されているようです。 今回やって来たのは定番のヒガシでこの頃見られるベビーサイズに近い、 手の平に載せてもスペースが余ってしまうほどの可愛らしいおチビたち。 取引価額の影響もあるのかもしれませんが、 大抵のニシヘルマンは一年近く育てられたカッチリサイズでお目見えすることが多く、 それはもちろん単に安心材料として好意的に受け入れられるのでしょうが、 何処か楽しみが奪われてしまっている感も否めないと思います。 ただし重要なのは絶対的な体の大きさではなく中身の質であり、 ハイテンションで走り回り他人の餌まで奪い取る姿を見るに、 彼らの健康面や生命力を心配するのは失礼に当たるぐらいのものです。 現在店頭ではニシもヒガシも横に並べて見比べられるようになっていますので、 このチャンスをお見逃しなく。

ニシヘルマンリクガメ
(Pr)

Testudo h. hermanni
ニシヘルマンリクガメ(Pr)1 ニシヘルマンリクガメ(Pr)2 ニシヘルマンリクガメ(Pr)3 ニシヘルマンリクガメ(Pr)4 ニシヘルマンリクガメ(Pr)5
価格 Pr\98,000
数量 1
性別 Pr
甲長 ♂10.5cm
♀14cm
ふたりの背中を天より望むだけで即座に基亜種だと判る極めて特徴的な形質を持つヤングアダルト! このまま順調に育てば遅かれ早かれハッピーなライフイベントにも遭遇するであろう将来期待の二匹、 ニシヘルマンリクガメ・ペアが入荷しました。 かねてより業界では秀逸なペットトータスとしてプッシュされ続けた種類ではありましたが、 ここ最近ではメディアの影響も追い風となってますますその人気が高まっている、 今やなくてはならない存在として確固たる地位を築き上げたリクガメ界最人気種のひとつ、 ヘルマンリクガメ。単にヘルマンとした場合には亜種ヒガシを指すのが暗黙の了解であり、 そもそもヘルマン自体にふたつもみっつもバリエーションが存在していることなど、 広く世間には知れ渡っている訳ではないのかもしれませんが、 少しかじった人々にとってはその稀少性に惹かれ変わったタイプを求める声も聞かれます。 ヒガシよりもニシの方が良いとする価値観には様々なものがありますが、 やはり現存する個体の絶対数が少ないことから珍しいと考える向きが強く、 ごくシンプルに他の人が持っていないからというパターンは外せません。 或いはヒガシよりもニシの方が甲羅から体まで全身の体色が濃厚になる傾向があり、 黄色と黒色との見事な調和が美しさを演出してくれるため、 華やかに煌びやかに感じられるというのも重要なポイントのひとつでしょう。 他にもペットとして愛でるだけではなくブリーディングを視野に入れた場合、 ヒガシについては現地の養殖が殊更に進んでいますが、 対するニシはまだまだ飼育下での繁殖事例が決して多く聞かれる訳ではないため、 成功した暁には社会貢献度の高さがより強く味わえるというのもミソなのだと思います。 今回やって来たのは流通量の少なさから長くブランド化が進められてきた基亜種ニシから、 せーののタイミングではなかなか揃えられないオスとメスの二匹。 ヘルマンあるあるとしてメスが特に得られ難いためこうしておめでたい並びを実現することが困難であり、 当店でも具体的に商品としてご提案できる機会は数年に一度しかありません。 もちろんベビーからコツコツと育て上げていくのも一興ですが、 オス単品で入手しても後が大変と初めから諦めムードが漂っているのも事実で、 あと一歩で繁殖が目指せる年齢の若いペアは非常に前向きになれる最高の掘り出しものです。

オオフチゾリリクガメ
(ベビー)

Testudo m. marginata
オオフチゾリリクガメ(ベビー)1 オオフチゾリリクガメ(ベビー)2 オオフチゾリリクガメ(ベビー)3 オオフチゾリリクガメ(ベビー)4 オオフチゾリリクガメ(ベビー)5
価格 \19,800
数量 残3
性別 -
甲長 5cm
一口サイズのお饅頭ぐらいの大きさながら足の速さと餌食いの良さがピカイチの最強ベビー軍団! 昔に比べて少し定番チックになったお陰でお気に入りが選べるようになった最も格好良いチチュウカイ、 オオフチゾリリクガメが入荷しました。 正しい和名に直してしまうと途端に堅苦しい雰囲気を帯びてしまいますが、 彼らの愛称は皆さんご存知のマルギナータ。 ラテン語の響きをそのまま和訳すれば縁があるというような意味になり、 甲羅の外縁部、特にリアフェンダーの部分が顕著に伸びることで知られています。 その特徴はまるでカブトムシみたいですが雌雄間において大きな差が見られ、 オスの方が二倍も三倍も長く伸びることになっており、 メスは見栄えがしないから残念なのかといえばそうでもなくて、 本種はベビーから育成すると大半がオスになることはもはや有名なエピソードとなっていますから、 何とも上手いことにどちらに転んでも美味しい仕組みが出来上がっています。 サイズ感としてはコンパクトであることが売りの本属にしては珍しく、 チチュウカイリクガメ最大の体躯を誇る彼らは二十センチをオーバーするスペックの持ち主で、 時に室内でぬくぬく育てる場合には重荷になる可能性もありながら、 反対に屋外をメインに据えた場合にはそのダイナミックな存在感がそのまま武器になり、 圧倒的なパワーで庭先を闊歩する姿を眺めるようなシーンにおいては、 ギリシャやヘルマンでは決して描くことの叶わなかった雄大な光景が広がるのです。 原産は東欧のどちらかと言えば寒さが厳しいエリアですから、 日本国内のさほど温暖な地域でなくとも通年屋外飼育が楽しめるのが強みで、 ビギナー向けの枠に含まれていないマニアックなキャラクター性もまた愛好家を喜ばせる要因となっています。 今回やって来たのは現地で養殖されたものと思われる手頃なサイズのベビー軍団より、 色柄にバリエーションを出しつつ初期状態にとことん拘ってセレクトした四匹。 パッと見似たようなデザインですがよく観察すると色彩の明暗や、 甲羅や頭部への模様の入り方にしれっと個体差が見受けられ、 将来像を思い浮かべながらお選び頂けるように取り揃えてみました。 狙い通り動きのキレが凄まじい上に餌に対する執着心も半端なく、 早くもMazuriリクガメフードオンリーで楽々育てられるように仕込まれています。 ここ最近ではコンスタントに見かけられるように感じられますが、 少し気を抜くと途端に姿を消してしまう恐れもあるため、複数から選べるこの機会に是非。

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